【BOSS】ダークナイトの魔法戦士
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 1
- 言語
- 交易共通語、地方語、汎用蛮族語、習得している魔法による言語
- 生息地
- さまざま
- 知名度/弱点値
- 11/-
- 弱点
- なし
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 19/-
- 生命抵抗力
- 13 (20)
- 精神抵抗力
- 13 (20)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 12 (19) | 2d6+16 | 11 (18) | 9 | 103 | 50 |
特殊能力
※剣のかけら8個
[常]弱点
銀の武器による攻撃や土属性のダメージを受けるとき、自動的に「2」点のダメージを余分に受けます。
[主]魔法(1系統)6レベル/魔力10(17)
任意の魔法1系統を習得しています。
妖精魔法の場合、使用する属性は「土」「炎」「風」「光」です。
[常][宣]魔法適性
戦闘特技《ターゲッティング》《魔法拡大/数》《マルチアクション》を習得しています。
[常]ドントレシアの堅忍鎧
この魔物が「1」点以上の物理ダメージを受けた場合、防護点が+2点されます。
防護点が+2される効果は累積しますが、この魔物が自身の手番を迎えるか、適用ダメージが「0」となる物理ダメージを受けた場合、累積していた防護点は消滅します。
[常]猛者
この魔物を倒したことで獲得できる経験点は、1体あたり「160」点です。
戦利品
- 自動
- ドントレシアの堅忍鎧(6,350G/-)
- 自動
- 手入れの行き届いた武器(1,000G/黒白S)
- 2~9
- なし
- 10~
- 宝石(300G/金A)×1d
解説
人族社会を飛び出し、蛮族の一員として生きることを選んだナイトメアの魔法戦士です。
ダークナイトの由来は“悪夢”転じて“闇夜”なのだとも、己の誇りと尊厳を守るために戦う“暗黒の騎士”だとも言われています。
厳しい迫害と差別の中で生まれたナイトメアは、ときとして人族の社会から飛び出すことになります。そしてそのまま蛮族の支配領域へ赴き、実力で地位を獲得したものが、ダークナイトとなるのです。
ダークナイトの特徴として、[異貌]状態を好み、隠さないことがあげられます。彼らは人族であることを捨てており、その特異な角と肌の色を誇りとしているためです。
ダークナイトたちは実力で蛮族たちの中に居場所を作り出しただけに、みな手練ればかりです。特にナイトメアは明確な寿命がないため、年齢を重ねた者ほど極めて強力な能力を持っています。
蛮族社会におけるダークナイトは、少数ながら独自のコミュニティを形成しており、何人かの長老的存在が束ねています。彼らは蛮族軍の軍師や参謀となることもあり、また人族の集落に潜入して暗殺や破壊工作、ときには新たな同志となる幼いナイトメアの拉致なども行っています。
彼らは人族を強く憎んでおり、命を奪うことに躊躇することはまずありません。残忍で狡猾な彼らの存在は、人族社会におけるナイトメアの評価をより厳しいものにしており、一般人が感じるナイトメアの畏怖と嫌悪の原因ともなっています。