ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

アルヴァス・サンクトゥス - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

アルヴァス・サンクトゥス

プレイヤー:青月 聖也

種族
リカント
年齢
20
性別
種族特徴
[暗視(獣変貌)][獣変貌]
生まれ
戦士
信仰
なし
ランク
穢れ
0
10
9
6
6
6
12
7
11
4
成長
2
成長
0
成長
2
成長
3
成長
0
成長
0
器用度
18
敏捷度
16
筋力
23
生命力
19
知力
17
精神力
10
増強
2
増強
増強
2
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
2
筋力
4
生命力
3
知力
2
精神力
1
生命抵抗
8
精神抵抗
6
HP
34+17=51
MP
10
冒険者レベル
5

経験点

使用
12,000
残り
1,370
総計
13,370

技能

ファイター
5
スカウト
3
エンハンサー
3

一般技能

グラディエーター
4

戦闘特技

  • 《全力攻撃Ⅰ》
  • 《薙ぎ払いⅠ》
  • 《頑強》

練技

  • 【マッスルベアー】
  • 【キャッツアイ】
  • 【ビートルスキン】

判定パッケージ

スカウト技能レベル3 技巧 6
運動 5
観察 5
魔物知識
0
先制力
5
制限移動
3 m
移動力
16 m
全力移動
48 m

言語

会話読文
交易共通語
リカント語
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
ファイター技能レベル5 25 8 9
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
巨熊の爪 2H 25 -1=7 45 11 9
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
ファイター技能レベル5 25 7
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
スプリントアーマー 15 5
ブラックベルト 1
合計: すべて 7 6
装飾品 専用 効果
熊の爪 ✔HP マッスルベアーの威力+1
左手 スマルティエの怪力の腕輪 筋力+2
ブラックベルト 防護点+1
所持金
1,096 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

戦闘用道具

冒険者セット
ヒーリングポーション

装備

巨熊の爪
スマルティエの宗匠の腕輪(フォル君に貸出)

戦闘外道具

調理道具セット
食器セット

その他

名誉点
33
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク
イーヴァル狂闘術入門50
巨熊の牙20
巨熊の牙専用武器化50
熊の爪専用化50

容姿・経歴・その他メモ

【経歴】

・両親に愛されて育った

両親から愛情を貰い、優しくもしっかりした子供だった。
──あの日が来るまでは。

・投獄させられたことがある

冤罪をかけられ、違法な闘技場で働かせられる事となった。

・奇妙な予言をされたことがある

亡くなった筈の母親が目の前に現れ、もうすぐ助かるからと一言言うと消えていった。
あれは夢なのか幻なのかそれとも現実なのか。
その予言を信じ、生き抜く事を決意する。

【冒険に出た理由】

・病の家族を救う為

──喩え、もう助からなくても
諦めない──

【プロフィール】

身長2mあり、体格もがっしりしていてその存在感はリルドラケンにも負けない体格をしている狼のリカント。
の闘技場で戦う剣闘士をしていて、その体躯で身体より大きな剣を扱う。
剣闘士や闘技場では有名な方で、ある日ギルドの職員にたまたまその腕を認められ本職の間にギルドの依頼を手伝う事となった。
性格は明るく、ノリの良い頼れるお兄さんと言った所。
笑顔が絶えずポジティブな性格である。
その人懐っこさもあって周りの人からも愛されているようだ。

【過去】

──それは血塗られた狼の記憶と痛み。

詳細

幼少期、両親に沢山の愛情を注がれたアルヴァスは笑顔の絶えない明るい少年で周りも笑顔にする不思議な力を持っていた。
そんな笑顔で人々を癒やしていたアルヴァスだったがその幸せが長く続く事は無かった。

ある日、母親の育った村に母親と二人で帰省していた。
父親は首都にある図書館の司書をしていてその仕事で忙しく、帰省する時間が取れなかった。
それでも父親は毎日欠かさず手紙を送る時間だけは作り、仕事の話や他愛のない話を書き綴っていた。
そして帰省も終わり、家族が住んでいる街へ帰ろうとした時彼の全てが狂い始めた。
馬車に乗り、母親と帰ったら何をしようかと久しぶりに会う父親への思いを膨らませていた時馬車が蛮族に襲われてしまった。
本来周辺に居るはずがない蛮族が突如現れ、その生命を、物を、生活を一瞬にして引き裂いた。
アルヴァスの母親は身を挺してアルヴァスを守った。
プリーストだったアルヴァスの母親は何とか蛮族に太刀打ちするも、戦える者が他に居なかったが馬車に乗っていて傷が浅い一般人が加勢したものの、一般人が蛮族に叶う筈もなく返り討ちにされてしまう。
その光景を目にしたアルヴァスは覚悟を決める。
自分が母親を守るのだと。
自分より背丈のある棒を握りしめ、母親と共に蛮族と戦った。
とは言え、戦闘経験は無くただただ相手に振り回される事しか出来なかった。
そうして戦闘慣れしていないアルヴァスはすぐさま転び、隙を見せてしまう。
蛮族もその隙を狙い大きな一撃を見舞う。
あの攻撃が当たれば確実に自分は殺される。
そう覚悟した瞬間だった。
眼の前に母親が現れ、アルヴァスへの攻撃を庇ったのである。
生々しく夥しい血が吹き出す。
それでも母親は歯を食いしばり、蛮族にありったけの魔法をぶつけ討伐する。
泣き出すアルヴァスを優しく抱く母親。
もう大丈夫だと、泣いているアルヴァスを宥める。
アルヴァスも抱き返し、必死に縋り付く。
「怖かったでしょう? さあ、お父さんの所へ帰りましょう。」
アルヴァスに優しくそう言うと母親は力無く倒れ、帰らぬ人となった。

母親が亡くなって数年が経った時だった。
帰りが遅くなったある夜の事、アルヴァスは街中で殺人現場を目撃してしまう。
殺人犯と目が会い、様子を窺っていた矢先もう一人いた共犯者に魔法をかけられアルヴァスが人を殺したかのように仕向けられてしまった。
アルヴァスは冤罪をかけられたと言うものの信じては貰えず、何処かの施設に投獄されてしまった。
──自警団や普通の牢屋じゃない。
そう気付く頃には既に手遅れだった。
そこは裏闘技場と呼ばれる違法な賭博場の一部だった。
そしてこう告げられる。
「生きたければ殺せ。さもなくば殺される。」
耳を疑う台詞だった。
渡されたのは1本の巨大な剣。
自分の背丈よりも遥かに大きな剣だった。
「これが、お前の命だ。」
告げられた意味は聞くまでもなかった。
これで己の命を守れ、守れなければ死ぬ。
その意図が嫌でも伝わってきた。
その剣を使い熟すには一筋縄では行かなかった。
けれど、練習する時間など生温いものは無かった。
あったのは唯一つ。
生きるか死ぬか。
迷っている暇は無かった。
こうしてアルヴァスは自分が生きる為に同じ思いをしている相手と殺し合い始めるのだった。

幾つの命を奪っただろう?
何度苦しみ、泣いて、耐えて、生き続けて来ただろうか?
気が付けば剣は自分の背丈と同じ長さになっていた。
隣の部屋で寝ていた者、同室で暮らしていた者。
見知っていた人でも手を止める事は出来なかった。
させてくれなかった。
もう人を殺すのに抵抗が無くなり、心が壊れかけたその時だった。
眼の前に亡くなった筈の母親が現れたのである。
その顔は忘れられる事が出来ない程鮮明に覚えている優しい母親の笑顔だった。
眼の前の母親が夢でも幻でも何でも良い、ただその温もりを久しく感じていなかった心へ何かが満たして行く。
泣き崩れながら母親の名を呼ぶと、母親は笑顔でアルヴァスを抱きしめ
「辛かったでしょう? 大丈夫、もうすぐお父さんと会えるわ。」
そうアルヴァスに告げると光の粒となり消えていった。
それからはただ、自由への思いを信じ続け戦い続けるのだった。
数多の命が消えようとも。
その意志は揺らぐ事は無かった。

冤罪で捕まって5年が経とうとした時、突如施設が騒がしくなった。
どうやら自警団がこの施設を見つけ乗り込んできたようだった。
施設は封鎖され、支配人は逮捕され生き残ったアルヴァスは自警団に事情聴取を受けるが生きる為にやむを得なかった事と判断され晴れて自由の身となった。
アルヴァスは釈放され、その知らせを聞いた父親は直ぐ様アルヴァスの元へ駆けつけて来た。
久しぶりに見た父親はやせ細り、今にも倒れそうな位骨と皮だけになっていた。
あの日、アルヴァスが冤罪で捕まった翌日支所を解任され仕事を探すも中々見つからず残っていた貯金で何とか飢えを偲んでいた事を聞かされる。
今度は、自分が働いて父親を支えて行きたい。
そう強く言い決心するも、仕事はそう簡単に見つからない。
冤罪、かつ生きる為とは言え何百人と言う人の命を奪ってしまった。
それだけが悪目立ちし、受け入れ先は全く無かったのである。
不幸は更に追い打ちをかけてくる。
痩せ細った父親は免疫力も落ち病気を患ってしまった。
そんな焦るアルヴァスの元に一通の手紙が届く。
それは闘技場の剣闘士として働かないか、と言う趣旨のものだった。
嫌な記憶が蘇るも、剣闘士の安全性や教育、金の支払い等事細かく書いてあり昔の闘技場とは全く違うものだと伝わって来た。
時間は無い。
選べる状況でも無い。
過去のトラウマが払拭されないままアルヴァスは新しい場所で剣闘士へとなるのだった。
皮肉にも、昔の経験が役に立ちアルヴァスは目覚ましい活躍を見せどんどん上へと登って行くと共に人気が出ていつしかファンが沢山出来るようになった。
もう、昔とは違う。
戦うけれど、殺す必要なんて無い。
崩れかけた心は再び形を作り、昔のように笑顔で人を癒せるようになっていた。

有名になって暫くすると、闘技場で声をかけられた。
その人が言うにはギルドのオーナーで、腕を見込んで時間が空いている時に冒険者として働いて欲しいと言う趣旨のお願いだった。
病気の父親を助ける為にお金は欲しい。
そう思い、アルヴァスは承諾し剣闘士と冒険者、二足の草鞋を履いて今日も冒険者の宿の扉を潜るのだった。








──それでも奪った命は帰らない。
屠った魂は減らない。
数多の屍の上に自分は立っている。
忘れない。
忘れてはいけない。
自分は────

履歴

イーヴァル狂闘術
【怒レル熊ノ一撃】

必要名誉:20
タイプ:全力攻撃Ⅰ変化技
前提:挑発攻撃Ⅰを覚えている
限定条件:2H武器、かつ発声
適用:1回の近接攻撃
リスク:回避判定-2

[概要]

近接攻撃のダメージ+6,怯ませる。

[効果]

宣言を行った特技が命中した場合、ダメージを+6点追加する。
加えて、攻撃を受けた対象を怯ませ続く1ラウンドの間、その命中判定を-1のペナルティ修正を与える。
この効果は、「抵抗:必中」の「精神効果属性(弱)」の効果として扱う。
魔法で解除する場合の達成値は「達成値0」とする。
この秘伝は発声(言語は問わず)出来る状態でないと使用出来ない。
挑発攻撃は習得の前提に必要な条件であり、この秘伝に挑発攻撃の効果は含まれない。
複数の宣言特技が使用可能であれば、この秘伝とは別で挑発攻撃を使用する事は可能。

【激怒セシ熊ノ一撃】


必要名誉:30
タイプ:全力攻撃Ⅱ変化技
前提:挑発攻撃Ⅰを覚えている
限定条件:2H武器、かつ発声
適用:1回の近接攻撃
リスク:回避判定-2

[概要]

近接攻撃のダメージ+15,怯ませる。

[効果]

ダメージが+15点になる他は怒レル熊ノ一撃ど同様。

【憤怒セシ熊ノ一撃】

必要名誉:50
タイプ:全力攻撃Ⅲ変化技
前提:挑発攻撃Ⅰを覚えている
限定条件:2H武器、かつ発声
適用:1回の近接攻撃
リスク:回避判定-2

[概要]

近接攻撃のダメージ+24,怯ませる。

[効果]

ダメージが+24点になる他は怒レル熊ノ一撃ど同様。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,500 0
1 2024/02/05 はじめての冒険 1,300 832 10 生命
雨水
2 2024/02/10 森のアビスにご注意 1,340+150 1,632 17 生命
雨水
3 2024/02/19 再調査-サックリー遺跡 1,160+200 1,065 18 筋力
だすたむ
4 2024/0224 再調査-ソレナリ遺跡 1,230+250 940 26 器用
だすたむ
5 2024/04/15 ウメーダフェスティバル 1,100+320+450 2,766 32 生命
雨水
6 2024/04/21 対決! レッドラッド! 1,000+450 3,000 50 器用
雨水
7 2024/05/03 対決! 姫騎士ーズ! 1,420 2,000 50 筋力
だすたむ
取得総計 13,370 13,735 203 7

収支履歴

ハードレザー::-340
バスタードソード::-560
冒険者セット::-100
調理道具セット::-50
食器セット::-12
スマルティエの宗匠の腕輪::-900
スマルティエの怪力の腕輪::-900
巨熊の爪::-1200
屋台で買い食い::-7
熊の爪::-5500
スプリントアーマー::-520
ハードレザー売却::+170
バスタードソード売却::+280
ブラックベルト::-3000

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