経歴表
・かつては貴族だった
・大ゲンカをした事がある
・恥ずかしいあだ名を持っている（いた）
冒険に出た理由→家族を全て失ったので

嘗てはとある国の貴族令嬢だったティエンスの女性。
しかし天災や事業悪化の煽りを受けて実家は没落、度重なるストレスから両親は重度の病に侵され、彼女は残された借金と治療費の為に春を売る道を選んだ。
両親からは猛反対を受けるも彼女の意思は強く、嘗て親交のあった貴族達に売り込みを掛けた。
容姿が優れていた事と元貴族令嬢の肩書きから、彼女は瞬く間に人気の華となった。
もっとも彼女に好意的な人物ばかりでなく、彼女の名前と皮肉を込めて「トリカブト」というあだ名を付けて呼んでいた。
彼女はそんな境遇にも折れる事も無く、昼は両親の看病をし、夜は寝台や社交界にて仕事に勤めていた。
そんな彼女の努力の末に借金は完済。
しかし両親の体調が改善される事は無く、「愛している」「自由になってくれ」そう言い残して彼女を残して天に昇ってしまった。
両親が居なくなった事で人生の目標がなくなり、抜け殻に成りかけていた彼女に「ダリオン」の神託が下りた。
復讐の女神「ミリッツア」ではなく樹神「ダリオン」の神託を受けた事に彼女は、元々は花を育てる事が好きだった少女だった事を思い出す。
過去を思い出した彼女は冒険者として金を稼ぎ、将来は貴族向けの花屋を開く事を目指す事にした。
高級娼婦との仕事は殆ど減ったが、貴族との繋がりを保つために時々は行なってはいるらしい。
激動の人生を歩んで来た故か、他者に対する忌避感というものを殆ど持っていない。
どんな人も獣であり、どんな境遇であれ幸せはある事知っている。
そんな彼女だからこそ、「ミリッツア」ではなく「ダリオン」に選ばれたのだろう。

オンセンにての初期作成ダイス
メシステム : 雇われ店長補佐代理さんのロール(3 2d6+2d6+1d6+1d6+3+2d6+2d6+3)
→ 1回目： SwordWorld2.5 (2D6+2D6+1D6+1D6+3+2D6+2D6+3) → 9[3,6]+3[1,2]+6[6]+2[2]+3+6[1,5]+3[1,2]+3 → 35
→ 2回目： SwordWorld2.5 (2D6+2D6+1D6+1D6+3+2D6+2D6+3) → 5[4,1]+9[5,4]+2[2]+1[1]+3+3[2,1]+8[5,3]+3 → 34
→ 3回目： SwordWorld2.5 (2D6+2D6+1D6+1D6+3+2D6+2D6+3) → 7[1,6]+7[5,2]+3[3]+4[4]+3+7[1,6]+3[1,2]+3 → 37

ポイント割り振りに変更

成長ダイス
メシステム : 雇われ店長補佐代理さんのロール(5 gr)
→ 1回目： SwordWorld2.5 [1,6]->(器用度 or 精神力)
→ 2回目： SwordWorld2.5 [2,6]->(敏捷度 or 精神力)
→ 3回目： SwordWorld2.5 [4,3]->(生命力 or 筋力)
→ 4回目： SwordWorld2.5 [5,3]->(知力 or 筋力)
→ 5回目： SwordWorld2.5 [4,1]->(生命力 or 器用度)

精神×2生命×2知力×1