“真鍮の葬儀屋”スファル(ブラスバジリスクアンダーテイカー)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 中立
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、バジリスク語、ドレイク語、妖魔語、魔法文明語
- 生息地
- カスロット砂漠
- 知名度/弱点値
- 13/21
- 弱点
- 水・氷属性ダメージ+3
- 先制値
- 20
- 移動速度
- 15/ー
- 生命抵抗力
- 18 (25)
- 精神抵抗力
- 18 (25)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 19 (26) | 2d6+16 | 17 (24) | 16 | 138 | 111 |
特殊能力
[常]毒無効、[常]病気無効
[主]真語魔法13レベル/魔力18(25)
[宣][主]魔法適性
戦闘特技《マルチアクション》《魔法拡大/すべて》《ワードブレイク》を習得しています。
[補]真鍮の視線/17(24)/精神抵抗力/消滅
「射程:50m」「形状:起点指定」で敵1体を睨み付け、石化進行(器用度・知力/-6)の効果を与えます。
この効果で対象は最終的に石像ではなく真鍮の像へと変化します。【キュア・ストーン】で回jすることは可能です。
鏡を手にしているものがこの効果の対象になったとき、精神抵抗判定の達成値が、目標値より4点以上高ければ、視線を跳ね返し、ブラスバジリスクにこの効果を与えることができます。このとき、ブラスバジリスクは精神抵抗判定を行うことはできません。この効果は、ブラスバジリスクが目隠ししていても与えられ、呪い属性として扱います。この能力は1ラウンドに1回だけ使えます。
[補]土遁の視線/必中
自身を中心とした半径1m内を土壁で囲い敵の攻撃を軽減させます。
創成される土壁はHP20/防護点4点となり、それを突破した残りのダメージが術者への攻撃となります。
なお軽減された残りの攻撃に対して更に術者自身の防護点などが適用されます。
また土壁を囲うように配置するか、前後左右の何処かに配置するかを選択することもできます。
▽毒の血液/16(23)/生命抵抗力/消滅
この魔物が存在する乱戦エリア内において、この魔物にダメージを与えた者は、
自身の手番終了後に「2d+6」点の毒属性の魔法ダメージを受けます。
[主]魔物化
魔物形態に変化します。
HPとMPが最大値に回復し、魔法などで自身に与えられているあらゆる効果が消滅します。
1度魔物化すると、1時間は人間形態に戻ることが出来ません。
戦利品
- 自動
- バジリスクの純血(1000G/赤S)
- 2~5
- なし
- 6~10
- 真鍮の瞳(4000G/金赤S)
- 11~
- 土遁の瞳(10000G/金赤SS)
解説
睨んだ対象を真鍮の像へと変化させるブラスバジリスクの強化個体です。
カスロット砂漠にある朽ちた古代魔法文明の遺跡を根城としていますが、その遺跡の入り口を見つけるのは至難の業でしょう。普段は砂漠の往来に失敗した旅行者や冒険者の死体を収集して怪しげな実験に精を出しています。この死体集めと真鍮の邪眼から“真鍮の葬儀屋”の異名を持ちます。この魔物を倒すと“真鍮に捕らわれし魂を供養する者(100点)”の称号と名誉点を与えられます。
「普段なら死体で試している実験を生体に行うか……ふむ、悪くないな。」