特殊能力

[常]源始の威圧

自身のキャラクター数を「6」として扱います。

[常]限定2回行動

1ラウンドに主動作を2回行えます。ただし、それは、1回が武器による近接攻撃で、もう1回が「[主]起源の息吹・喉袋」か「[主]起源の息吹・双牙」に限られます。

[常]練体の極意

使用した練技の効果時間が二倍になります。
ダメージを与える練技にはこの効果は発生しません。

[補][準]練技

【リカバリィ(14点)】の練技を使用できます。
連続したターンに行うことはできません。

[宣]起源の息吹・竜尾

古き時代の練体士が行う練技が一つ。
しなやかな尾を尻に生じ、前方を薙ぎ払う。
命中判定に+2、追加ダメージに+4にした上で対象5体までの薙ぎ払いを行います。
MPを3点消費し、連続したターンに行うことはできません。

[主]起源の息吹・喉袋/13(20)/生命抵抗/半減

古き時代の練体士が行う練技が一つ。
大きな喉袋を生じ、直近に受けたダメージの属性で、「射程/形状：1(10m)/射撃」で、「対象：1体」に「2d+8」点の属性魔法ダメージを与えます。
MPを3点消費し、連続したターンに行うことはできません。

[主]起源の息吹・双牙

古き時代の練体士が行う練技が一つ。
身体の表面に鋭利な牙を生じ、それを前方に撃ち払う。
命中力12(18)で、「2d+10」点の物理ダメージを与えます。この練技の命中とダメージは、自身の練技によって変動することはありません。
MPを3点消費し、連続したターンに行うことはできません。

[補]起源の息吹・複眼

古き時代の練体士が行う練技が一つ。
瞳の内に複眼を生じ、3ターンの間命中判定に+2のボーナス修正を得る。
MPを3点消費する。

[補]起源の息吹・膂

古き時代の練体士が行う練技が一つ。
全身の筋肉を大きく肥大化させ、3ターンの間筋力ボーナスを+5する。
MPを3点消費する。

[補]起源の息吹・蝗翅

古き時代の練体士が行う練技が一つ。
飛蝗の如き翅を生やし、3ターンの間回避力判定に+2のボーナス修正を得て、自身を[飛行]しているものとして扱います。
MPを3点消費する。

[補]起源の息吹・竜肌

古き時代の練体士が行う練技が一つ。
肌を竜の甲殻のように硬質化し、3ターンの間防護点を+3する。
MPを3点消費する。