ハードボイルド探偵
プレイヤー:田中ボンバイエ
- 種族
- グラスランナー(クリメノス)
- 年齢
- 不明
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [マナ不干渉][虫や植物との意思疎通]
- 生まれ
- 射手
- 信仰
- ランク
- 穢れ
- 技
- 14
- 体
- 0
- 心
- 11
- A
- 10
- B
- 5
- C
- 6
- D
- 11
- E
- 6
- F
- 14
- 成長
- 1
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 1
- 成長
- 0
- 器用度
- 25
- 敏捷度
- 19
- 筋力
- 6
- 生命力
- 11
- 知力
- 18
- 精神力
- 25
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 4
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 1
- 生命力
- 1
- 知力
- 3
- 精神力
- 4
- 生命抵抗力
- 3
- 精神抵抗力
- 6
- HP
- 17
- MP
- なし
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 4,500
- 残り
- 0
- 総計
- 4,500
技能
- シューター
- 2
- マギテック
- 2
- セージ
- 1
- エンハンサー
- 1
戦闘特技
- 《ターゲッティング》
練技
- 【キャッツアイ】
判定パッケージ
セージ技能レベル1 | 知識 | 4 |
---|
- 魔物知識
- 4
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 19 m
- 全力移動
- 57 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
グラスランナー語 | ○ | ○ |
魔動機文明語 | ○ | ○ |
エルフ語 | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
マギテック技能レベル2 | 魔動機術 | 5 | 5 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
シューター技能レベル2 | 6 | 6 | ― | ― | 3 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ノーマルクロスボウ | 2H | 5 | 6 | 20 | 10 | 2 | ||
サーペンタインガン | 1H | 1 | 6 | 11 | 5 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 6 | 0 | ― |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
首 | マギスフィア小 | ||
背中 | 矢筒 | ||
腰 | ガンベルト |
- 所持金
- 40 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
ノーマルクロスボウ
サーペンタインガン
矢筒
ガンベルト
マギスフィア小
太矢*20
弾丸*12
魔晶石(1点)*3
魔晶石(2点)*2
MCC(3点)
- 名誉点
- 0
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
容姿
- 身長
- 3フィート1インチ半(靴を履いたまま測った)
- 体重
- 約70ポンド
- 髪
- 灰色が少し混じった濃い鳶色(濃くて赤黒い茶褐色)
- 瞳
- 鳶色
- 肌
- アッシュグレー
- 経歴
- 投獄されたことがある
本から大きな影響を受けたことがある
家族に冒険者がいる - 冒険に出た理由
- 家族・仲間の敵を討つため
経歴
「『撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだ』…全くその通りだ。私には、引き金を引く権利なんてない」
幼い頃、誰だって憧れのヒーローが1人はいたはずだ。ザップにとって、それは探偵だった。冴えわたる推理と、百発百中の銃の腕前で悪を討つ。ページが擦り切れるほど読み込んだ子供向けの小説は、彼女の聖典とも言える存在であり、憧れに火をつける着火剤としては充分なものだった。
憧れというものは、前進のための最適な燃料だ。体質という逆風を乗り越えて、魔導機術を学べたのも、それを燃やしていたからだ。努力の甲斐あってハーヴェスで捜査官となった日にも、自分もあのヒーローのように悪を討つのだと、胸に灯す炎は輝いていた。
捜査官になった彼女を待っていたのは、憧れとは程遠い日々だった。理想と現実の下降気流は、少しずつ彼女の炎を吹き消していった。完全に火が消えたのは、ある曇りの日のことだった。同僚と共にとある事件を追っていたザップは、犯人のアジトまで潜入することに成功していた。荷造りをしている様子から、今にもとんずらしようとしている直前なのが分かった。応援を待っている暇などない。しかし、こちらは二人、向こうは大勢だ。引き金を引けば、居場所がバレて蜂の巣になるだろう。彼女の憧れるヒーローならば、颯爽と躍り出て、悪を討つに違いない。しかし、彼女は引き金を引けなかった。いつだって撃つ覚悟はあったが、撃たれる覚悟が無かったからだ。
ザップには勇気が無かったが、実力はあった。同僚はその逆だ。勇敢な彼は、4、5人ほど無力化したあとに、力尽きて倒れた。
同僚は死に、大多数の犯人には逃げられた上に、何故か彼女が同僚殺しの犯人として投獄された。彼が死の間際に捕まえた数人は投獄されることはなかった。追っていた事件の裏側には大きな闇が隠れていたことに、気が付いたときには全てが遅かった。
ザップが“はきだめの”魔導死骸区で私立探偵を始めたのは、自らの胸に揺らめく炎を吹き消すためだ。憧れの炎が消えたあとに灯った、憎しみと、後悔の入り混じったどす黒い炎を吹き消すまで、じりじりと焦がされるような痛みが続くと分かったからだ。
銃を撃つには、撃たれる覚悟が必要だ。銃声が居場所を教えてしまうから。クロスボウには覚悟がいらない。臆病風に吹かれた後に、クロスボウに持ち替えたのはそういう理由だ。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 4,5003,200 |
0
| 器用×1 | 知力×1
|
| | ||
取得総計 | 4,500 | 3,200 | 0 | 2 |
収支履歴
ノーマルクロスボウ::-260
サーペンタインガン::-360
矢筒::-20
ガンベルト::-20
マギスフィア小::-200
太矢::-2*20
弾丸::-5*12
マナチャージクリスタル(3点)::-1500
魔晶石(1点)::-100*3
魔晶石(2点)::-200*2