ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ウィズ・フレグランス - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ウィズ・フレグランス

プレイヤー:0GM

種族
レプラカーン
年齢
18
性別
種族特徴
[暗視][見えざる手][姿なき職人]
生まれ
魔動機師
信仰
“賢神”キルヒア
ランク
フランベルジュ
穢れ
0
12
4
7
7
5
12
7
6
11
成長
13
成長
2
成長
6
成長
1
成長
11
成長
6
器用度
32
敏捷度
19
筋力
22
生命力
12
知力
24
精神力
24
増強
2
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
5
敏捷度
3
筋力
3
生命力
2
知力
4
精神力
4
生命抵抗
11
精神抵抗
13
HP
39+2=41
MP
51+2=53
冒険者レベル
9

経験点

使用
73,500
残り
-980
総計
72,520

技能

シューター
9
マギテック
9
スカウト
9
セージ
9
エンハンサー
1
アルケミスト
1

一般技能

狩人
5

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》
  • 《魔法収束》
  • 《武器習熟A/ガン》
  • 《両手利き》
  • 《二刀流》
  • 《トレジャーハント》
  • 《ファストアクション》
  • 《影走り》
  • 《鋭い目》
  • 《弱点看破》
  • 《マナセーブ》

秘伝

  • 《鷹の目(ターゲッティング派生)》
  • 《魔法制御(魔法収束派生)》
  • 《武器習熟S/ガン(武器習熟A/ガン)》

練技

  • 【キャッツアイ】

賦術

  • 【ヒールスプレー】

判定パッケージ

スカウト技能レベル9 技巧 14
運動 12
観察 +1= 14
セージ技能レベル9 知識 +2= 15
アルケミスト技能レベル1 知識 5
魔物知識
+2=17
先制力
12
制限移動
3 m
移動力
19 m
全力移動
57 m

言語

会話読文
交易共通語
魔動機文明語
魔法文明語
神紀文明語
汎用蛮族語
魔神語
妖魔語
妖精語

魔法/賦術

魔力行使/賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
マギテック技能レベル9 魔動機術 13 13 +0
アルケミスト技能レベル1 賦術 5
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
シューター技能レベル9 22 14 12
《武器習熟A/ガン》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
つきまとう古傷のオペレーター Ver.1.1《オルトロス》 2H 22 +3=18 9 +7=21 武器習熟S適応済み。最大装填数2,射程2(50m) 単体への高達成値での命中時にダメージ決定を2回行い、どちらか任意の結果をダメージとして適用できる
デリンジャー+1 1H 1 +2=17 10 +1=15
ストーン 1H投 1 14 1 12 12
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 22 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
醜悪なコンバットバトラースーツ 10 1 魔法ダメージ-3,知識判定パッケージの達成値+1
合計: すべて 1 0
装飾品 専用 効果
スカベンジャーの帽子 ✔MP 13以上の戦利品を持つ相手への判定に一度だけ出目+2[ロッセリーニの魔法印が書かれている。]
狩人の目 ✔HP 魔物知識成功で命中+1、失敗でもlvがわかる。
デッドアイスコープ 敵の弱点値を+4する代わりに、弱点の効果を3倍にする
通話のピアス(セラフィ)
幸運のお守り 報酬の出目+1
背中 マギスフィア(大)
野伏のセービングマント 抵抗失敗時魔法ダメージ-4
右手 怪力の腕輪 筋力+2、砕くと筋力ボーナス+2
マナ電波腕時計 Ver.2.2
左手 聖印(キルヒア)
アルケミーキット
多機能ガンベルト 弾を12発収納
ディスプレイサーガジェット その他部位を獲得
叡智のとんがり帽子 魔物知識+2
軍師徽章
他2 インテリアニマルサック 探索、魔物知識、異常感知、危険感知、罠回避の各判定に+1。魔法文明語で喋る
他3 相互フォローの耳飾り(ジェイン) 相方の1ゾロ直後、出目10の権利を得る
所持金
-10,063 G
預金/借金
0 G / 5,000 G

所持品

消耗品

∞弾丸←弾丸*100
活性弾*12
アウェイクポーション*0
魔晶石(3点)*2
魔晶石(5点)*6
魔晶石(6点)*6
消魔の守護石(5点)*1
月光の魔符(+1)*0
陽光の魔符(+2)*1
月光の魔符(+2)*1
大悪魔の血晶板*1
保存食*7
〈劇薬2048号〉

常備品

冒険者セット
受益者のシンボル
マナチャージクリスタル(5点)*5
マナチャージ・ボックス Ver.2.2

非装備品

ジェザイル
スプリントアーマー
知性の指輪(知力+1、砕くと知力ボーナス+2)
マギスフィア(中)
マギスフィア(小)
バレットスリンガー(弾を12発収納)
ガンベルト(弾を12発収納)
バレットポーチ*2(弾を24発収納)
立ち寝のレギンス
大きな手袋(必要筋力上限+5,要両手装着)
宗匠の腕輪(器用+2、砕くと器用ボーナス+2)
敏捷の指輪*2(敏捷+1、砕くと敏捷ボーナス+2)
叡智の腕輪*3(知力+2、砕くと知力ボーナス+2)
防寒着

その他

銘酒 “此岸花(しがんばな)
アビスシャード*0
恋人の受音器
恋人の呼び笛

マテリアルカード

BASSS
6
名誉点
470
ランク
フランベルジュ

名誉アイテム

点数
冒険者ランク300
ジェザイル専用化50
アクセサリー専用化HP50
アクセサリー専用化MP50
オペレーター専用化50
多機能ガンベルト0

容姿・経歴・その他メモ

簡潔な設定(これだけ見ればOK!)

引きこもりの人見知りしかいない村で育った少年。
冒険譚を聴いて冒険者に憧れた。
自身も人見知りだが、冒険の最中は人見知りを憧れが上回る。
セラフィが生まれてすぐの頃に会い、それからずっと共にいる。今は恋仲。

スキル「異常追跡(エラーメッセージ)

〇「異常追跡(エラーメッセージ)」
404([Not Found])により膨大な情報を流し込まれ,気絶した際にウィズの中に残された 404([Not Found])の残滓によって発現した能力.
404([Not Found])やそれに類似した異界からの影響をノイズという形で可視化し,読み取ることが出来る.
この能力の本質は彼らやその力の本質を読み取り,"視る"ことである.その眼は彼らの本質を,その執念により視る.彼はそれを撃ち抜くだろう.決して逃がすことは無い.

追加効果
〇「異常修正(デバッグ)
小数点のレベルを持つ異常なキャラクターに対して,クリティカル値が自動的に1低下する(本来の下限を無視する)。

初期設定

狩りで生計を立てる家に生まれた。幼い頃から、両親から狩りの方法を習いながら育ち、弓や投擲などで狩りを行っていた。
村に偶に来る吟遊詩人の話を聞き、自由に生きる冒険者に憧れるようになった。
両親から「冒険者になるのは構わない。だが、弓や投擲だけできても冒険者として活躍するのは難しい。魔導機術を学びなさい。銃を使うらしいが、弓を使えるんだ。お前ならすぐに慣れるだろう」と言われ、それまでの稼ぎを元に街へ出て魔導機術を学んだ。
筋力が高いのは狩りをしていた頃の名残。

冒険者として吟遊詩人に歌われたいという夢がある。
両親には定期的に手紙を送っており、最近兄が父親よりも狩りが上手くなったらしい。
3人兄弟の次男。兄が一人、妹が一人いる。
村は特別閉鎖的では無いが、現状で満足している村民がほとんどであり、外との交流はほとんど無かった。
冒険者になりたいと言ったウィズは変わり者の部類であったが、村一番の力持ちであったため、冒険者になると言った時は明るく送り出されている。
外に出てからは人の多さや人見知りから来るコミュニケーションエラーに苦労した。多少改善した物の、未だに初対面の人と話すのは得意では無い。

幼い頃に狩りで軽い失敗をして反撃を受けてしまった事があったので、街で金属鎧を見かけた際にその安心感に一目惚れし、衝動買いした。(スーツの後日譚的にこの設定はいらないかも)

追加設定

冒険関連になると人見知りを憧れが上回るため、冒険者になってからは基本的には人見知りしない。
セラフィとは恋仲であり、既に夜は過ごしている。割とそういう関係になってから長く、適度な距離感である。
寝ない分セラフィに追い抜かれるかもというのが最近の悩み。
小食であり、食いだめも出来るので素早く出撃するのに向いている。急いでいるときは片手間で済ませられるような食事を取りつつ円滑に行動できるように細かな作業等を行い、パーティメンバーが十全に動けるように立ち回っている。

以下読む必要無し。

時系列順の細かい補足

~10年前(詳しくは10years agoを。)~
ウィズの住む村の近くの森に「水星」のバジリスクが現われ、アンジュがその事態の解決に赴いた。
アンジュは「水星」の撃退には成功したものの、討伐は叶わず、現場にいた生存者であるセラフィの保護を優先した。
アンジュは生まれたばかりで常識を知らないセラフィに振り回され、睡眠不足に陥っていた。
その上で保護するために気を張り詰めていた。
当時村の外へ出ることを許可されたウィズは毎日のように村の外に出ていた。
だが、「水星」の影響で普段はいない危険な魔物が逃げてきていたせいで危機に瀕した。
その際に、大人達に渡されていた鏑矢を救援を求めて放つ。
疲労が限界に近づいていたアンジュはその音を聞き逃すもセラフィが聞き取り、アンジュを起こし、その旨を伝えた。
救援の可能性に至ったアンジュは現場に急行し、間一髪のところでウィズを救出した。
その際、アンジュはセラフィを背負っていおり、激しい動きができず、距離が足りなかったために、銃を使った。
それを見たウィズは銃を使えるように魔動機術を学ぼうと思うようになった。
(それまでは両親が弓を使っているし弓で良いのでは?わざわざ魔動機術である意味ってないのでは?となっていた。)
村まで護送された後、アンジュ達も休息と「水星」の警戒のために村に留まることになった。
その期間で、魔動機術や冒険者の話を聞いたり、セラフィと仲を深めた。
村人は引きこもりコミュ障まみれなので基本的に二人と話すのはウィズになった。
アンジュの飯マズに当てられていたセラフィはウィズの母親の作った料理で初めて美味しい料理を食べ、料理に興味を持つようになり、ウィズの母から料理を学んだ。
その後、森の安全が確認できるようになり、アンジュが村を出ることになった際、ウィズはアンジュについて行って魔動機術を学ぶことを決意。セラフィもそれについてくることになった。

~ウィズとセラフィの二人で過ごした時期~
町ではアンジュが暇な時には二人で生きていくための術を教わり、少しずつ冒険者として生きる力を手に入れていった。この時点からセラフィが料理を作っている。元の技術の味をよく知っているウィズの意見などもあり、料理の上達はとても早かった。
セラフィは生まれたばかりだったが、ウィズが眠っている間に少しでも追いつこうと努力したため、ウィズの横に立つのにそう時間はかからなかった。
しばらくして、二人で冒険できるとアンジュ(この時点で師匠と呼んでいる。)から言われ、一緒に冒険者登録をし、二人で旅を始めた。
セラフィとは自然と恋仲のようになっていった。
二人で過ごす期間が長すぎて常識や知識にほぼ差が無い。
しばらくして、二人で冒険している際にネルヴァとジェインの二人に会い、町の方向を教える。
その後、冒険者に依頼達成の報告をしに戻ったところ、先の二人組の片方が未成年だけど保証人の許可が無いから冒険者になれないと言われ、揉めていた。それを見たセラフィがおせっかいを焼き、アンジュがネルヴァの保証人になり、話をすることに。
話をしてみたところ、丁度足りていないところを埋めてくれる二人だったため、臨時でパーティを組んで相性を見ることに。
なんらかの冒険を経て相性が良いとわかり、パーティを組むことに決まる。
セラフィの長い夜の中、とある蛮族の噂を聞きつける。その蛮族に近い街の名は「ペトリコール」。その町についてアンジュに聞いたところ、彼女の知り合いが勤めているというギルドがあるという。丁度、4人でパーティを組むことができたため、ギルドに所属するのも悪くないだろうというアドバイスを受け、彼らはペトリコールへと向かった。

〜0話〜

妄想の中の話数

-4話:10 years ago(「水星」、セラフィとウィズの出会い)
-3話:二人の一歩(セラフィ&ウィズ初冒険)
-2話:旅は道連れ(ジェインとネルヴァの出会いと道中)
-1話:4人の出会い(セラフィ&ウィズとジェイン&ネルヴァの出会いとパーティ結成と初冒険。)
0話:実力の証明

-4話:10 years ago (side:ウィズ)

 ウィズは一人で村の外の森に出ることが増えていた。6歳になり、狩人としての腕が認められたウィズ。冒険への憧れがその凄まじい成長を手助けしていた。村の周囲の森の知識を詰め込み、大人達の言いつけを守るウィズは、決められた範囲の中でなら一人で村を出ても良いと言われていたのだ。そもそも、村のある場所が危険な生物なんて出ることが無い辺境の森の中であり、透明になれるレプラカーンからすればまず怪我のする要素など無かった。大人達が定めた範囲も、どうやったって危険な生物には会わないような極めて限られた範囲だったのだ。
 だが、「その日」は話が違った。他の村人達より頻繁に外に出るウィズは大人達よりも早くその「異変」に巻き込まれてしまったのだ。
 いつも通り透明化して森を歩くウィズ。毎日歩いているだけはあって、慣れたものだ。
「冒険が始まりそうな何かが落ちていないかなぁ」
そんな物が無いのは分かりきっている。それでも、冒険への憧れは彼を村に留めておかなかった。
「あれ?今日は動物が多いな。」
すれ違う動物たち。空を見る。村へ向かう鳥の群れ。少々の違和感。
「何かあったのかな?少し様子を見てみるか」
大人達が定めた範囲はまだ先である。万が一のために大人達に助けを呼ぶ鏑矢も持ってきているし、透明化だって後2回は使える。危険かもしれないという予感は、冒険への憧れに置き換えられていた。
「向こうの方から来る動物が多いなぁ...あれ?動物がこのレベルで移動する...?もしかして、何かから逃げて---」
激痛。何故、まだ、透明のはず、反撃、しなきゃ、死ぬ!
視界に入ったその獣に矢を放つ。手負いだったのか一撃で倒せたのは幸運だった。先ほどの予想が正しければここに留まっているわけには行かない。血の匂いを押さえるため、木に登り、止血を行う。再度透明になり、あたりを見渡す。なんということだ。見たことも無い魔物が視界に入る。早く逃げなければならないのに足が竦む。痛い、痛い、痛い。初めての危機に冷静な判断力は奪われていた。普段はすぐに潜められるはずなのに呼吸が収まらない。思考はループし無駄な時間を過ごしてしまう。この場では、そのわずかな無駄が命取りだった。生きるのに必死な動物たちの移動速度は、ウィズの予想を超えて彼の逃げ道を奪っていったのだ。透明化も万能では無い。父の言葉が頭をよぎる。あれだけ動物たちがいれば透明化していても感づいて襲いかかってくるものは少なくないだろう。後1度しか透明になれない。先ほどの透明化も後40分しか保たない。更に、矢を打てば透明化は解けてしまう。鏑矢を使ったらその音を聞きつけた動物たちに自身が殺されるのと大人達が駆けつけるのはどちらが早いだろうか。胸に恐怖を抱きつつも、彼は少しでも村へ近づく事を選んだ。嗚呼、だが、この状況。その慎重な歩みはあまりにも遅く。張り詰めた緊張の糸はあまりにも脆かった。草をかき分け迫る獣への反応が遅れ、咄嗟に回避してしまったウィズの透明化が切れる。突如出現した異変に周囲の動物の警戒が集まるのを感じる。ウィズは意を決して鏑矢を射ち鳴らす。先の獣をその一撃で仕留め、周囲の獣から死角になる位置へ滑り込み最後の透明化を使用する。音により生じた僅かな活路を通り抜け、広場へと躍り出る。
 目が、合った。透明化している自身を認識できるその「目」と。矢を放つ。迷いは無かった。戦いは常に先手を取ることだ、とは父の言葉だったか。矢を放つ。なんて早い動き。痛い。これを避けられるなど冒険者とはなんてすごい存在なのだ。矢を放つ。ああ、この体はなんて脆い。後一撃も食らえば二度と目覚めることは無いだろう。村の人たちは間に合わなかった。それはそうか、あれだけ動物がいたのだ。たとえ聞こえていてもこの速度で来れる人などいないだろう。周囲には他の魔物が自分を見ていた。ああ、例え、この魔物を倒しても自身の命はなかったのだろう。凶刃が迫る。自身の命を刈り取るものだ。ああ、なんたる親不孝。ごめんなさい、おとうさん、おかあさ
「大丈夫かい少年!」
銃声が響いた。目の前の獣はその一撃で銃声の方を向く。ウィズもそちらを見た。そこには銃を構え、女の子を背負う赤髪の女性がいた。女性はこちらを一瞥すると左手の甲を向けてきて、そこについている機械から何かが飛んできた。それが触れた瞬間、体から痛みが消し飛ぶ。そこから間もなく、魔物は倒れ伏した。
「無事なようでなにより。怪我は残っていないかい?」
「はい!助けてくださり、ありがとうございました!」
「彼女に感謝すると良い。鏑矢を撃ったのはきみだろう?彼女が聞き取って教えてくれたんだ。」
赤髪の女性の背後から白髪の少女が顔を覗かせる。頭に生えたその美しい花は、今までに見たことのない種族であることをウィズに教えていた。
「ありがとう」
「どういたしまして!」
彼女の花のような笑顔は、張り詰めていたウィズの心に落ち着きを取り戻させた。
「君はどうしてこんなところに?」
「日課の散歩で来てて、普段はこんなに危険じゃ無いのに何故か今日は魔物が多くて…」
「あー…そういうことか。お家は近くにあるんだね?送っていくよ。」
「あ、ありがとうございます!僕はウィズって言います!」
「私はアンジュ。アルケミストさ。少し魔動機術も齧っているけどね。こっちはセラフィ。この森で一人でいたから拾ったんだ。」
「アンジュさん、セラフィちゃんは僕が背負いましょうか?」
「いや、うーん…二人を守りながら戦う…うん。お願いしようかな」
「はい!ほら、乗って」
「はーい」
「手慣れてるね?」
「ええ。妹がいるので」
「そっか、じゃあ、行こう。」
「はい!」
 それから、道中で鏑矢を聴いて駆けつけた村の大人たちと合流し、無事に帰宅することができた。村の面々は、子供を救ってくれた礼をするべく二人を村へと招き入れた。数日間ほぼ休み無くセラフィを守るために行動していたアンジュは貸し出された布団で熟睡し、セラフィは初めて食べた美味しい食事に感動し、ウィズの母親に食事についての話を聞いていた。アンジュが元気になった後、セラフィの行く先が無いことや、近くに危険な蛮族がいて森が危険であったりする、アンジュたちがしばらく村にいることになった。冒険者になりたいことや、魔道機術を学びたいことをアンジュに話したところ、暇な時に少しずつ色々な話をしてくれた。引きこもりの人見知りばかりの村なので、二人と話すのは基本的に外に興味のあるウィズであった。しばらくして、近くの森から危険な蛮族がいなくなった確認が取れ、アンジュが村を出ていくことになった。ウィズは両親と話し合い、魔動機術を学ぶため、アンジュについていくことに。セラフィには村に残る選択肢もあったが、ウィズと共にアンジュに着いていく方を選んだ。その後、アンジュの元で冒険者としての基礎を学び、二人で冒険者として旅に出ることになるが、それはまた別の話…

予定

ポーション・インジェクター Ver.2.0::-3000
デクスタリティポーション::-2000

ムーブ

戦闘準備
魔法を使って魔物知識をサポート
魔物知識に成功した相手には命中+1
手番にすること
ウォーリーダーで制限移動向上

履歴

初期ステータス

11d (11D6) > 48[3,4,5,6,6,1,6,2,4,5,6] > 48
7,5,12,7,6,11
11d (11D6) > 32[1,1,2,1,5,2,3,5,4,5,3] > 32
2,2,6,5,9,8
11d (11D6) > 36[6,2,1,4,2,1,5,2,5,5,3] > 36
8,1,6,6,7,8
初期成長
Gr5 [5,2]->(知力 or 敏捷度) | [3,2]->(筋力 or 敏捷度) | [5,2]->(知力 or 敏捷度) | [2,1]->(敏捷度 or 器用度) | [5,5]->(知力)
器用度1筋力1知力3

成長・アビス強化

0話成長

Gr4 [2,4]->(敏捷度 or 生命力) | [1,3]->(器用度 or 筋力) | [1,1]->(器用度) | [2,6]->(敏捷度 or 精神力)
生命1器用2精神1

1話成長

Gr5 [1,4]->(器用度 or 生命力) | [1,1]->(器用度) | [5,6]->(知力 or 精神力) | [6,6]->(精神力) | [2,1]->(敏捷度 or 器用度)
器用3精神1知力1

2話成長

gr6 [4,3]->(生命力 or 筋力) | [1,2]->(器用度 or 敏捷度) | [5,4]->(知力 or 生命力) | [2,5]->(敏捷度 or 知力) | [6,3]->(精神力 or 筋力) | [3,2]->(筋力 or 敏捷度)
器用度1筋力2知力2精神力1

3話成長

Gr6 [5,6]->(知力 or 精神力) | [6,1]->(精神力 or 器用度) | [6,3]->(精神力 or 筋力) | [2,6]->(敏捷度 or 精神力) | [1,2]->(器用度 or 敏捷度) | [2,3]->(敏捷度 or 筋力)
器用度2筋力2知力精神力

3話アビス強化

オペレーター1回目(アビスシャード3個消費)
ABT アビスカース表(54) > 「古傷の」 携行時 HPを回復する効果(休息による回復を含む)を受けた場合、その回復量が1点減少する。
オペレーター2回目(アビスシャード12個消費)
ABT アビスカース表(13) > 「優しき」 装備時 敵に同情してしまう。敵対するキャラクターを対象にする場合、対象のHPが1点以上減少しているなら命中力判定、魔法行使判定に-2のペナルティ修正を受ける。
ABT アビスカース表(65) > 「つきまとう」 携行時 この武具が気がつけば身の回りにある。この武具以外での命中力判定、魔法行使判定(武器)、回避力判定(鎧、盾)に-4のペナルティ修正を受ける。

4話温泉成長(マーキュリー・クライシスの成長に加算)

gr1 [6,3]->(精神力 or 筋力)

4話成長

gr6 [4,1]->(生命力 or 器用度) | [3,4]->(筋力 or 生命力) | [4,1]->(生命力 or 器用度) | [5,3]->(知力 or 筋力) | [2,2]->(敏捷度) | [5,5]->(知力)
器用度2筋力敏捷度知力2

4話アビス強化

1回目(アビスシャード3個消費)
abt アビスカース表(51) > 「醜悪な」 携行時 武具の見た目が悪く、魅力がない。売却する際、基本取引価格の4分の1の価格で売却する。さらに冒険者ランク(『Ⅱ』137頁)が1段階低いものとして扱われる。

5話成長

gr6 [1,1]->(器用度) | [5,5]->(知力) | [4,6]->(生命力 or 精神力) | [1,4]->(器用度 or 生命力) | [5,6]->(知力 or 精神力) | [2,3]->(敏捷度 or 筋力)

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 10,000 7,500 100 器用×1
筋力×1
知力×3
2022/10/11 第0回「実力の証明」 6,170 200+8,307 82+100 生命×1
器用×2
精神×1
アウェイクポーション,月光の魔符(+1),敏捷の指輪,魔晶石(3点)*2
2022/10/30,11/12 第1回「都市へ向かう凶弾」 7,777+50*5 15,497 117 器用×3
精神×1
知力×1
2022/12/7,11,14,21,1/4 第2回「ハートフルーツ」 10,900 25,650 138 器用×1
筋力×2
知力×2
精神×1
2023/1/10,13 第3回「マーキュリー・クライシス」 11,508 36,788 195 器用×2
筋力×2
知力
精神×2
アビスシャード×3
2023/2/18,24,28,3/3,5/29 第4回「悪徳貴族は幼女兵器の夢を見るか?」 9,885+50*8 58,315 188 器用×2
筋力
敏捷
知力×2
2023/07/17 第5回「四季巡る奈落」 15,280+50*7 57,940 50 器用
知力
精神
器用
知力
敏捷
取得総計 72,520 210,197 970 39

収支履歴

0話前

ジェザイル::-1200
冒険者セット::-100
マギスフィア(小)::-200
宗匠の腕輪::-1000
叡智の腕輪::-1000
ガンベルト::-20*2
弾丸(12発)::-50*3
活性弾(12発)::-160
マナチャージクリスタル(5点)::-2500
マギスフィア(中)::-500
スプリントアーマー::-520
軍師徽章::-100
駅弁::-5
宿泊::-30*3
食事(セラフィ作)::-5*3

1話前

恋人の受音器::-100
恋人の呼び笛::-400
マテリアルカードB(緑)::-20*10
マテリアルカードA(緑)::-200*10
バレットスリンガー::-40
ディスプレイサーガジェット::-5000
弾丸(12発)::-50
アルケミーキット::-200
聖印(ミリッツア)::-100
紅葉団子::-200

2話前

幸運のお守り::-2000
狩人の目::-9600
マナチャージクリスタル(5点)::-2500
弾丸(12発)::-50
知性の指輪::-500

3話前

セラフィから貸した指輪の分の返却::1500
借金:<+2000
オペレーター+1::-14700
大きな手袋::-8000
バレットポーチ::-100
受益者のシンボル::-100
アビス強化(A)::-4000
アビスシャード*3::-500*3
スカウト用ツール::-100
弾丸(12発)::-50
魔晶石(5点)*2::-500*2
マテリアルカードB(緑)::-20*8
マテリアルカードA(緑)::-200*2

4話前

通話のピアス::-10000
怪力の腕輪::-1000
相互フォローの耳飾り::-6000
インテリアニマルサック::-9000
アビス強化(A)::-4000
アビスシャード*9::-500*9
借金:<-2000
保存食*6::-50

5話前

叡智のとんがり帽子::-12000
マナチャージ・ボックス Ver.2.2::-10000
ガンベルトの多機能化::-1000
聖印::-100
マナ電波腕時計 Ver.2.2::-400
弾丸(12発)::-50
コンバットバトラースーツ::-24000
アビス強化::-2000
アビスシャード::-500*3
マナチャージクリスタル(5点)::-2500*3

5話中

防寒着::-80
前借り:<+53

6話前

返済:<-53
弾丸(12発)::-50*7
レッサーアームスフィアⅠ::-42000
デリンジャー+1::-600-10000
ラル=ヴェイネの観察鏡::-20000
前借り:<+5000

チャットパレット