容姿・経歴・その他メモ

師と呼べる人物がいる　守りの剣をとったことがある　かつては貴族だった
白髪赤目のナイトメア
名前はガーディアンズ・ラ・モールトート
守りの剣を扱い街の守護に力を入れてきた家に生まれた忌み子、家では選民的な思想が広まっており下級の農民が扱う物として異常なほど厳しい鎌の修練を受け、そんな家から早く出たかったラ・モールトートは成人してすぐ家を出て傭兵になった。だがその家にもラ・モールトートが心を許せる人物が二人いた、それは双子の妹と剣術の師であった人物だ。師は厳しい家の中でも優しく接してくれた人間であり、ずっと鎌しか使うのを許してもらえなかったラ・モールトートに一度守りの剣を持たせてくれた。双子の妹は誰もが厳しい家の中でラ・モールトートと一緒にお互いを慰めあっていた、15歳になった瞬間妹を連れて家から逃げた。
二つ名である死子は母親が自分と妹を生んで死んでしまった事からなずけられた。

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