[常]可変機構

この武器は、主動作で形状を〈スピア〉⇔〈ソード〉に変更することが可能です。

[常]騎乗専用

〈スピア〉形態の場合、騎乗していなければ使用することができません。

[常]簡易可変機構

〈ソード〉形態の場合、補助動作で攻撃種別を斬撃⇔打撃に切り替えることが可能です。この効果は1Ｒに1回のみ使用が可能です
この能力を使用するには《武器習熟Ａ／ソード》を習得している必要があります。初期の攻撃種別は斬撃です。

[常]身体強化機構

アビスシャードを1つ消費することで、この武器に装填することが可能です。アビスシャードの装填には主動作が必要です。
アビスシャードを装填した状態でこの武器を装備し、補助動作でMPを5点減少させることで30秒(3R)の間、装備者の近接・遠隔攻撃を<呪い>属性の魔法の武器として扱い、物理ダメージを+3点します。
この効果を合計で2回使用するか、装填していたものを外そうとするとアビスシャードは砕けてしまい、使い物にならなくなってしまいます。

[常]呪いの魔剣

この武器は奈落の瘴気により、達成値30の呪いが掛けられています。
キャラクターはこの武器を最初に装備した時、精神抵抗力判定を行わなければいけません。失敗したら、この武器に呪われてしまい、以下の効果を受けます。
・この武器以外の武器を装備できなくなります。
・この武器にアビスシャードが装填されていない場合、装備者の手番終了時、HPに3点の呪い属性の確定ダメージを受けます。
・この武器の装備者は《武器習熟Ａ／ソード》または《武器習熟Ａ／スピア》の何れかを習得していれば異なる形態のデータも使用することが可能です。武器習熟による追加ダメージは通常通り、対応した形状でのみ適用されます。