幼い頃母親から人々を救う英雄について聞かされた。子供心ながら、自分も困っている人を助けられるようになりたいと思うようになった。

何不自由ない、平和な幼少期を過ごした。

人里から離れた場所で育ったため、自然の中で生きる術を身につけた。

ある日、住処にしていた遺跡に蛮族がやってきた。そしてホーネットの家族(大切なもの)を突如として奪っていった。

力はなかったが、身のこなしに関しては才能があった。鍛錬によりその長所を伸ばし、若くしてその技術を極めた。

迷城都市リバティに到着
〈太陽の輝き亭〉で冒険者登録する
〈太陽の輝き亭〉の部屋を借りる

”別荘を蛮族に占領されたので取り返して欲しい”という依頼を受け、現場に向かう。
別荘を占領していたのはグレムリンとゴブリンが1体ずつとコボルド2体。
うち3体は討伐し、コボルド1体は降伏したため捕縛し冒険者の店に連れ帰った。

依頼を受けようとしたが駆け出しの冒険者に適した依頼がなく、情報屋から未探索の遺跡の情報を購入し現地へと向かう。
遺跡を探索し、遺跡に侵入していたボガード1体とゴブリン1体を討伐。更に遺跡に住んでいた学者が作成したと思しきガーゴイル1体とオーク2体を撃破する。

遺跡探索を終えた翌日、リバティに帰還する道中で蛮族の襲撃を受けた農村に立ち寄る。村長から直接蛮族討伐の依頼を受け、巡回していたゴブリン2体とダガーフッド1体を討伐。更に森の廃墟に集まっていたボルグ1体とゴブリン2体、グレムリン1体を討伐する。

戦闘終了後、ボルグの懐から汎用蛮族語で記された指令書を回収し、奪われていた家畜を連れて農村へ戻る。指令書を読んだ村長から更に続けて蛮族討伐の依頼を任され、加えて新たに村長の娘からの証言を受け森の奥地にあるという城跡を目指し出発する。
その日は陽が落ちた辺りで野営。

早朝から行動を開始し、正午頃に城跡のある地点に辿り着く。しかし城跡は不完全な魔剣の迷宮———魔域と化しており、付近に残る痕跡から蛮族の棲家となっているようだった。内部に侵入し、そこで村で行方不明になっていた少年を保護。道中フーグル2体とアローフッド1体、ボルグ2体とゴブリン1体を討伐し、魔域の最奥部にてボルグハイランダー1体、フーグルマンサー1体とサーベルフッド1体を討伐。
魔域の核となっていた魔剣を引き抜くと、それは粉々になって砕け、魔域の崩壊が始まる。
保護していた少年を連れて脱出し、その後村を目指して出発。

正午頃村へと帰還し、依頼を完遂する。その日は村長の厚意で村でもてなされ、泊めてもらった。

早朝9:00頃冒険者ギルド〈太陽の輝き亭〉へと帰還。ギルドマスターに呼び出され、それに応じると〝魔域〝に関する話を聞かされ、それを踏破したことを評価され〈ダガー〉のランクを与えられる。

砕月は《魔剣のかけら》に関する話を聴くため、ダール爺さんの元を訪ねる。魔剣のかけらが武具の強化に使えることを知った砕月は武具の加工をダール爺さんへと依頼するが、材料の仕入れ先が蛮族に襲われ、加工の素材が届かないという。砕月はそのまま蛮族退治の依頼を受け、ホーネット、マンティスと合流し現地へと向かう。
そして採掘場を占領する蛮族の集団を見事打ち破り、依頼を達成する。

マンティスはダール爺さんの店で〈マナスタッフ〉を購入し、そのまま《魔剣のかけら》を用いたドレッド強化を依頼する。