ジェイダイト・ブラック(不死に傾倒したオニクス・バシリスク)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、妖魔語、バシリスク語、ドレイク語、魔法文明語、ノスフェラトゥ語
- 生息地
- 遺跡
- 知名度/弱点値
- 11/19
- 弱点
- 水・氷属性+3
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 15
- 生命抵抗力
- 17 (24)
- 精神抵抗力
- 19 (26)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
ブラックロッド | 18 (25) | 2d6+16 | 13 (20) | 12 | 168 | 101 |
特殊能力
○剣のかけら×10
適用済み
▶操霊魔法12レベル(魔力16)
○💬魔法適正
戦闘特技『魔法拡大/数』『ターゲッティング』『魔法収束』『魔法制御』『MP軽減/コンジャラー』『マナセーブ』を習得しています。
○ブラックロッド
MP消費をさらに-1します(魔法適正と合わせて、合計-3です)
○毒の血液/16(23)/生命抵抗/消滅
この魔物が存在する乱戦エリア内でこのエネミーにダメージを与えたキャラクターは
自身の手番の終了時に2d6+6点の毒属性魔法ダメージを受けます。
○不死の魔剣の力
全部位がやられた時に発動。
全ての部位は最大HPの半分の値まで回復する。この効果は1日に一回しか発動しない。
戦利品
- ー
解説
常に清潔な白衣に身を包み、色眼鏡でその魔眼を隠したオニクス・バシリスクのリサーチャー(研究者)
真なる不死=不死性だけでなく、肉体の強さも必要であると考え、捉えた冒険者やさらった人族、果ては下級の蛮族すら『消費』して、穢れによる不死化・肉体強化のすべを研究してる異端者。
ツァイデス側の蛮族であり、ノスフェラトゥの一角であるマターの氏族をパトロンとしている関係で、クレメリア大陸に根を下ろしたマター氏族の一派と同盟の橋渡しの為に同盟に所属している。その関係で、彼の従える軍勢はブラッドサッカーかマッドブラッドのみである。
ゲズダズメノズと同様魔眼は使わないが、その理由は非効率であるため。
ユキヒメの母親は、その被検体であった女性であり、すなわちこの男こそ、ユキヒメの実の父親にあたる。
<ユンディヌグでの相互関係>
『悪の剣カプスラウラ』
→パトロンの意向で協力している相手で有り、もう一人のパトロンでもある。
基本的には、命令権を譲渡した不死者兵の貸し出しを行っている。
『断崖に巣食うゲズダズメノズ』
→前時代的めいた迷信の塊というべき自己強化方法をバカにしており、同種の蛮族だからこそ、もっともユンディヌグの中で見下してる相手。
『見境無きリィサッチ』
→おなじ研究者として相手からバカにされてはいるものの、自らの研究とリィサッチの研究は目的そのものが異なるため無視している。
『その他の同盟参加者』
→基本的に見下しており、興味が無い。参加しているのは、パトロンの意向だからである。