聖印と神像

神像は甲冑の騎士として形作られることが多いです。聖印は神としての歴史が浅くまだ確定していないようですが、今のところ砕けた鎧片を聖印替わりとするのが多いようです。

神格と教義

クラウスは大波乱のグレンツェ村で数多の命を救った英雄です。
敬虔なグレンダール信者であり、鎧に似合わず、料理を作るのが好きな心優しき人間だったと言われています。
彼はグレンダールを信仰しながらもダルクレムによって神格を得たとされており、自分の料理をほめてくれた人々を守るための度を越えた自己鍛錬の末、戦いの神であるダルクレムに魅入られてしまったと言われています。
クラウス自身は戦いを全く好まず、その戦いの多くは防衛戦だったと言われています。
ですが現在は戦いを好む野蛮な神に変貌しており、その理由はよくわかっていません。

格言

「大義は既に燃え果てた」

「闘争こそ我が喜び」

「正義の介在しない純粋な暴力こそ至高」