・スイッチが強制されるケースは、基本的に「アクティブバディが死亡した」「アクティブバディが気絶し、リザーブ含む全てのPCが回復手段を持たない」「アクティブバディが完全に石化し、リザーブ含む全てのPCが回復手段を持たない」場合とするが、それに類するとGMが判断すれば強制することもある。

・逃亡判定の目標値は、判定するPCごとではなく、一括で決定する。

・【クリエイト・ゴーレム】(および【クリエイト・アンデッド】)は、「移動タイミング」と「エリアイベントタイミング」の間で行使できる。

・呪歌を演奏しているアクティブバディがスイッチした場合、呪歌の効果は発生しなくなるが、その楽素はリザーブバディである間は減少しない。

・”異界の門”は、スイッチの際はゴーレムや魔神等と同様に、それを形成したPCと一緒に移動する。
また、使役した魔神や”異界の門”が戦場から離れた状態で戦闘が終了した場合でも、通常通り魔神の送還と”異界の門”の閉門を必要とする。

・相域は使用者がリザーブバディに移った時点で効果が発揮されなくなる。
また、リザーブバディに移る際にジオグラフを収納することができる。収納しない場合、命脈点は再びアクティブバディに戻るまで維持され、使用していた相域もアクティブバディに戻った際に再び有効になる。
リザーブから戦場に戻る際は「自軍後方エリア」に出現する点に注意。

・鼓咆は使用者がリザーブバディに移った時点で効果が発揮されなくなるが、鼓咆の系統とランクは再びアクティブバディに戻るまで維持される。

・流派への入門および秘伝の習得は、通常通り可能。

・エンシェントブルー本誌において〈剣のかけら〉による強化が指定されていない戦闘においても、最もレベルの高い魔物1体に、そのレベルと同じだけの〈剣のかけら〉による強化を行い、勝利時にその〈剣のかけら〉を獲得できるようにする。

・戦闘のない共通クエストの報酬として、〈剣のかけら〉×「ALv」個を追加する。

・「共通クエスト6:魔域の攻略」の報酬として獲得できる〈アビスシャード〉を、「ALv×PC人数」個に増加させる。

・成長時、〈アビスシャード〉を1個400Gで、1回の成長で3個まで購入できる。

・スイッチ有無に関わらず、移動→主動作の順で行動する。バディAで主動作を行なった後にスイッチで登場したバディBは、バディAが移動を行なっていなくても移動できない。

・ALvが上がった直後の成長時、Ⅲ72頁の表の、低い方の数値がALvとなる行の成長回数に達するように、追加でステータスの成長のみを必要数行う。