容姿・経歴・その他メモ

設定・外見的特徴

経歴C-4-1　家族に魔法使いがいる（いた）

ダリオン神官を多く輩出する系譜の生まれであるが、
彼自身は齢200余にして神の声を聞いた超遅咲き。

経歴C-4-2　監禁されたことがある　＆　経歴B-5-2　魔物を倒したことがある

15歳で故郷の森を出てからは各地を放浪していた。
薬師として冒険者パーティーに同行したり、
そのパーティーが全滅して蛮族領で奴隷になったりと、
波瀾万丈な旅であったようだが、それは別のお話。

理由-2-5　失われた場所を取り戻す

200年弱の放蕩の末に故郷に顔を出したところ、森は廃れて荒地になっていた。
この森の復興こそが、最初に神の声を聞いたときに受けた神命である。

名前

本名「ルドルフ・イェリーネク」
チェコにある蒸留所が名前の由来。

ドルフと酒①

周囲の人物をして「酒を飲んでいないところを見たことがない」と言わしめるほどの酒好き。
本人曰く「神より授かりし植物を、人の手により育て醸し、
その酒を飲んで樹神に祈りを捧げる。嗚呼、なんと美しき信仰の円環か」。
……コイツ、本当はサカロスの信者じゃねぇだろうな？

ドルフと酒②

酒好きが長じ、酒の扱い（製造、調合）に造詣が深い。
旅の途中では路銀稼ぎとして醸造所や蒸留所の手伝いをしていたことも。
彼の訪れた街では、しばしば「流れの凄腕バーテンダー」の噂が立っていたが、
その噂とドルフとの関連性は不明である。

ドルフと酒③

〈ティーセット〉を持ち歩いているが、彼が紅茶を飲んでいるように見えるとき、
飲んでいるのはまず間違いなく「ブランデーの紅茶割り(※ブランデー多め)」である。

シナリオ導入

酒には一家言も二家言もある彼だが、その拘りは割材にも当然及ぶ。
そんな彼にとって「"極上のホッピー"入荷」の報はこの上なく魅力的に映った。
まずは定番の焼酎で。次はジンでサッパリと。ラムや梅酒も面白かろう。
そんな感じで見繕った数本の酒瓶を抱え、足どりも軽く現地へ向かうのであった。

ドルフと酒と唐揚げ

セッション履歴

収支履歴