《モーション》：攻撃が命に届く瞬間に盟約の回路から生命力が付与されノワールの傷が癒える
《フレーバー》：魂の盟約で繋がってる。ルーエンの生命力を緊急的に引き出し回復させ。直ちに命を繋ぎ留める。
《　効　果　》：あらゆる任意のタイミングで使用できます。
自身のHPを「冒険者レベル/2（端数切り上げ）」点回復します
（ダメージを受けた後、生死判定の直前で使用できます。この効果で
HPが1以上になった場合、生死判定は行われません）。

大事な主。ルーエン・イルムガルド・カーライルから伝授された大事な技
《モーション》：目にも止まらぬ手さばき・立ち回りで、戦況に即応したアイテムを用意し、使用する。気づいた時にはそれ|らの動作ががすべて"終わっている"────
《フレーバー》：まさに万に至る法則を破壊し、人の身にて至ることの出来る天上神速の技。即ち神技である。
《　効　果　》：補助動作で使用できます。
その手番中に1度だけ、主動作で使用するアイテムを補助動作で使用することができます。この奥義および効果は、自身が主動作を行う前にしか使用できません。

《モーション》：赤いマナが魔法に注がれていく…。そして放たれるは破滅。
《フレーバー》：マナ解放で得られる『破壊の赤のマナ』を魔法に込めることにより、普段より協力は魔法を放つ。
《　効　果　》：自身が魔法を行使するときに使用できます。
その魔法行使においてのみ、消費するMPを倍にし、魔力を+2します
（消費MPは、《魔法拡大/**》《マナセーブ》などによる増減を行った後の最終値が倍になります）。

《モーション》：瞬時に自らの青いマナを集め、盾の様に展開する。
《フレーバー》：マナ解放で得られる、『守りの青のマナ』を強く展開し守りを強化してダメージを減らす。
《　効　果　》：自身が何らかの効果の対象となったさいに使用できます。
その一連の効果中、一度だけ行為判定に+2のボーナス修正を得、受ける物理・魔法ダメージを一度だけ-「冒険者レベル/2（端数切り上げ）」点します
（どちらの効果も一度ずつ、自動的に効果は発揮され、その後は即座に失われます。行為判定ボーナスのみ、ダメージの減少のみを目的に使用することも可能です）。

《モーション》：撃ち込んだ弾丸に込めたノワールのマナを介し、敵の生命力を自らに還元する。
《フレーバー》：銃弾に籠ったマナから、敵の内部に干渉して生命力を吸いだし自らの傷を癒すために使う。
《　効　果　》：自身が物理・魔法ダメージを与えるダメージロールを行った直後に使用できます。
そのうちの1体へ与えた適用ダメージの半分（端数切り上げ）だけ、自身のHPを回復します。

《モーション》：瞬時に薄いマナを全周囲に広め、『観測』をする。そして未来を読んだかの如く、最善種を実行する。
《フレーバー》：一時的に全周囲に薄いマナを広め、完全に状況を把握し。あらゆる未来を予測、先読みすることで、一時的に思い通りの未来にする技。　
《　効　果　》：自身が器用度ボーナスを用いる判定を行った直後に使用できます。
その判定に+2のボーナス修正を得ます。

《モーション》：対象または場所に向けてにマナを集中させて『分析』をする。
《フレーバー》：マナを使った補助により、いつもより集中的に敵や場所を分析、結果をだす。
《　効　果　》：自身が、魔法の行使を除く、知力ボーナスを用いる判定を行った直後に使用できます。
その判定に+2のボーナス修正を得ます。

・リトアリス家の天才児
・13歳の時に外に出歩いていたルーエン君と出会う
・15歳の時に家出をし、可愛がっていたルーエンの従者として付き従う
・17歳の時にメルちゃんと出会う
・その後7年間イルムガルドで従者をしながら、ルーエン君が”泉剣荘”に行くためついていくことになる。

・13歳の時に脱走して外にいるルーエン君と出会った
・最初は面白い弟だと思い脱走してるときに毎回出会い可愛がっていた
・一度告白されたが、ルーエン君の将来のために断る。
・家の掟で従者にならないといけないが自由人なノワールはそれを嫌い　家を出て
　一番親しかったルーエン君に15歳のときに（偽りの従者）として置いてくれないかと頼み込みにいく。

・ルーエン君の従者とはなっているが本人は従者のようには接していなくお姉さん兼家族として接している（ノワールが自由人なため）
・だが従者とみられることにしているため外部では従者のように振舞っている
・従者としてではなく、お姉さんとしてルーエン君の周りのお世話をしている。

・17歳のころルーエン君に紹介され出会う
・従者として勉強したいメルちゃんに従者の勉強を完璧に教え込む。
・メルちゃんに勉強を教えるさながら、弟として接していく。
・そして二人でルーエン君の従者を名乗っている。（メルちゃんの自称奴隷に関しては好きにさせている）

ソードワールド-経歴表(11) ＞ かつては貴族だった
リトアリス家の長女だが家出したため貴族ではない

ソードワールド-経歴表(50) ＞ 何かの大会で優勝したことがある
一番の従者を決める大会があり　10歳のころに軽い気持ちで優勝している。

ソードワールド-経歴表(16) ＞ 本来とは異なる性別として育てられた
一人称はそのころの名残

ソードワールド-理由表(11) ＞ 失われた場所を取り戻す

母上へ　家の事情はしっているわ。
でも私は、そう言うのは好きじゃないの。
ここまで育てて貰ったのはすごく感謝しているわ。
……そうね　自分の主は自分で決めて来るわ　それなら問題ないでしょ？
その時には紹介するわね。　
心配はしなくて大丈夫よ。　むしろごめんなさい。

大事な家族へ　ノワール・リトアリスより。

アルヴの特性上マナを吸い生きるノワール・リトアリスだが。
致命的な特徴があった。それは普段持っているマナとは別にマナを蓄える性質だった。
限界までマナを使ってもそこからは使われず、マナが溜まり続けあるとき暴走を起こしてしまった。
その時は偶然とある人物により、抑えられマナの暴走を封じられている。
だが封じられているだけで、彼女のマナは常に蓄えられているのだ。
それの解決手段を探しているがいまだに見つかっていない、これだけは家族とある人物【ラップランド】にしか知られていない。
―――情報更新
ノワールがラップランドから作ってもらった魔動機によりマナを一時的に解放することが可能になった。
『制限解放』の合言葉でマナを盾にする。もちろんこれは本人の精神をかなり持っていく。
―――情報更新
ルーエンを通しマナを制御出来るようになり、暴走は起きなくなった。その為、ほとんど解決に至っているが。
ノワールの『制限』を解除することにより、あらゆる魔法を使用可能になる。　ただしこれはかなり疲れるので封印している。
魔動機は外しておりノワールの”意思”によりマナを盾にできる。　ただし代償としていつも使ってるマナも同時に消費される。

『これを見ている人は、誰だろうか。私の娘の友達かな？それとも…。なぜ私の娘についてるか知らないが勝手はさせないよ。
　そのために家宝を渡したんだ。　そしてきっと私の娘なら解決する。　』
ｰｰｰｰ―情報更新
ノワールの破壊衝動の元にあった。”悪意の意思”はルーエンとの魂で繋がった愛により外に追い出され封印された。それにより破壊衝動はなくなった。　悪意の意思は現在はラップランドがいる異世界の闘技場に封印されている。　

リトアリスの秘術、血の盟約が最大まで高まり変化したもの。
それの力でノワールはルーエンに悪意を持った攻撃で傷をつけることができなくなっている。
更にルーエンとノワールの魂は未来永劫、死しても魂は共にと言う　固い愛で繋がっており。近くにいる時は心を通して相手に気持ちを伝えることができる。そして深くまで集中することにより相手の心の世界に入ることができる。
『―――貴方を永遠に愛します。』――ノワール・リトアリス

最初は貴族の長男として見せるために男として育てられていたノワールだが。
彼女の性格がそれを嫌い。度々抜け出して　女性として外を楽しんでいた。

彼女はリトアリス家では天才であり。　8歳になるころには従者の心得をすべて完璧にこなせていた。
あるとき従者を比べる大会において出た際に誰にも寄せ付けない完璧な動きをしたため優勝した。
そのせいである貴族に目を付けられてしまう。