トキソドラゴ(ドラゴネット)
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 中立
- 言語
- ドラゴン語,汎用蛮族語,交易共通語
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 14/18
- 弱点
- 命中+1
- 先制値
- 15
- 移動速度
- 15/18(飛行)
- 生命抵抗力
- 12 (19)
- 精神抵抗力
- 11 (18)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
牙(胴体) | 10 (17) | 2d6+12 | 12 (19) | 9 | 105 | 32 |
翼(右翼) | 11 (18) | 2d6+9 | 10 (17) | 10 | 66 | 16 |
翼(左翼) | 11 (18) | 2d6+9 | 10 (17) | 10 | 66 | 16 |
- 部位数
- 3(胴体/翼X2)
- コア部位
- 胴体
特殊能力
●全身
○毒無効
毒属性の効果・ダメージを無効化します。
●胴体
○金属融解・弱
同一乱戦エリア内にいるキャラクターがこの部位の攻撃対象となる時、金属鎧・盾の防護点を-1として扱います。また、この部位を攻撃対象とする時、刃武器を用いた近接攻撃・遠隔攻撃のC値を+1として扱います。
薙ぎ払い等の複数体/部位を対象とする攻撃の場合、この部位への攻撃のみこの効果を受けます。
▶猛毒のブレス/11(18)/半径5m/15体/術者/3R(30秒)/生命抵抗力/消滅/属性:毒
毒の霧を吐き出し、毒のエリアを作る。
毒のエリアで手番を終了したキャラクターに「1d+2」点の魔法ダメージを与えます。達成値の比べ合いの際の出目は、能動側はエリア設置時のもの(毒霧の濃さ)を使い、受動側はダメージを受ける度に振り直します。
毒の霧を吐き出す為に大きく息を吸う必要があり、この能力を行使する度、全エリアに存在している毒のエリアは消滅する。
●右翼・左翼
○飛翔Ⅱ~溶解骨格翼~
翼膜の薄い部分が溶け、翼の大部分は爪や骨がむき出しになっている。鋭さと硬度を増した翼は飛行能力こそ落ちたものの、それは腕の様に運動の補助となり、攻撃の威力を増しています。
両翼はそれぞれ、自身を含まない全ての部位の命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を与え、自身の物理ダメージに+1のボーナス修正を得ます。(ステータス未反映)
[部位:翼]のHPが0以下になった場合、それぞれ修正を失います。
○骨の翼
固い骨の翼には刃の渾身の一撃は意味をなしませんでした。しかし、弾かれた渾身の一撃はその奥の胴体へと突き刺さります。
刃武器からクリティカルダメージを受けません。しかし、振り直しによって得られた出目によるダメージは胴体へ物理ダメージとして与えられます。
この効果によるダメージは〈○金属融解・弱〉の影響を受けません。
☑渾身攻撃・骨
強力な打撃による攻撃は、それ程強い反動が自身に帰ってくるということだ。
1R打撃点を+7し、リスクとして自身の回避力判定に-3のペナルティ修正を受け、確定ダメージ5点を受けます。
この能力は連続した手番に使えず、両翼が同じラウンドに使用することもできない。
解説
ドラゴネットの特殊個体。バジリスクに拾われ、少しずつ毒を摂取することで毒を克服し、自身の武器とした。鉱物や植物、毒虫などを摂取し、酸性の毒を毒袋に蓄えている。
人族の抵抗・守りの剣による騎手の弱体化によってこの個体もレベル8,9程度に能力を制限されている。