古びた鞘
基本取引価格:非売品
- 知名度
- 形状
- 剣
- カテゴリ
- 〈ソード〉
- 製作時期
- 不明
- 概要
- 盗賊王が守っていた"鞘"
- 効果
-
○決して抜けない
この鞘に納められた剣は抜刀することが出来なくなります。いかなる能力や効果、魔法を用いてもこの効果を無効化することは出来ません。この鞘に納められた剣を武器として使う場合、C値を+1とし、その他の能力値はそのままで打撃属性武器として扱います。また、この鞘に納められた武器は他の鞘に収納することが出来ません。
○成長する武器
使用者が武器習熟Sを保持している場合威力を+5します。武器の達人を保持している場合威力を+10します。
○溢れる輝き
決定的な一撃を放つ時この鞘の隙間から光が零れます。威力表の決定でクリティカルが発生した時に敵の防護点を0とし、追加ダメージ+3でダメージ決定を行います。この武器による攻撃はクリティカル無効でもクリティカルが発生します。
用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 1H両 元の武器による +1 クリティカル発生時に防護点無効、追加ダメージ+3 2H 元の武器による +1 クリティカル発生時に防護点無効、追加ダメージ+3
由来・逸話
大破局の名も無き英雄の仲間であった、"盗賊王"ヴィットーリオ・ザリ・ダレンシアが隠していた鞘です。
鮮血海内海の海底に眠る秘隠神クスの大迷宮の奥地に眠っていました。
一度剣を収めてしまうと不思議と抜くことが出来なくなります。