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ラクガキシャード
分類:魔法生物
- 知能
- なし
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 生息地
- カンバス地方、魔域
- 知名度/弱点値
- 14/18
- 弱点
- 純エネルギー属性ダメージ+3点
- 先制値
- 14
- 移動速度
- ー/15(飛行)
- 生命抵抗力
- 12 (19)
- 精神抵抗力
- 14 (21)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
幻影 | 12 (19) | 2d+8 | 11 (18) | 10 | 80 | ー |
特殊能力
○通常武器無効
△≫魔神召喚
基本ルールブック1〜3に書かれている、レベル1〜9までの任意の魔神を1体、その場に出現させます。
この能力は10秒(1R)に1回、1日に2回のみ使えます。
△≫幻獣召喚
基本ルールブック1〜3に書かれている、レベル1〜9までの任意の幻獣を1体、その場に出現させます。
この能力は10秒(1R)に1回、1日に2回のみ使えます。
戦利品
- 自動
- アビスシャード(200G/)
解説
カンバス地方では魔域が発生した場合、アビスコアの一部が変質してラクガキシャードが発生する事があります。
この魔物は実体の定まらない人影のような姿をしており、ときどき指先と思われる部分から光の線を出して、空中に何かを描いています。
大抵は意味の不明瞭なラクガキにしか見えませんが、時折それは非常にリアルな魔物の絵となり、それが本物の魔物となってその場に現れます。
カンバスの古い文献によると、絵を実体化させるのではなく、絵を触媒にしてどこからか本物を召喚しているのであり、この魔物を元にして合成師が「召喚石」を作り出す技術が生まれたという説が濃厚です。