特殊能力

○ためらいが消える

　・概要
　　　意識を失う事で雑念が消え、本来の力を発揮する。
　・効果
　　　睡眠や気絶などで意識を失っているとき、以下の効果を得る。
　　　・通常通りに自由に行動する事ができる。
　　　・自身の命中判定の基準値「＋25」、打撃点の固定値＋「50」。
　　　・「○殺形刃」「○斬路」「○天剣の見切り」「▶▶殺劫」「▽絶識」「▽絶灯」使用可能。

○殺形刃

　・概要
　　　殺気が質量を持ち、骨肉を断つ刃となったモノ。
　・効果
　　　近接攻撃時、対象の防護点を半分として算出ダメージを計算する。

○斬路

　・概要
　　　斬るべき箇所を斬るべきように斬る、殺戮の天賦。
　・効果
　　　このキャラクターの近接攻撃によるダメージは10秒間回復できない。
　　　この効果はダメージ算出ごとに時間経過をカウントする。

○天剣の見切り

　・概要
　　　武の術理を読み解き、自身を狙う攻撃を無力化する。
　・効果
　　　ダメージカット90％（端数切り上げ）。

○真なる銀の閃き

　・概要
　　　一太刀をもって空を斬る閃き。天与の剣才、即ち天剣。
　・効果
　　　近接攻撃を行ったとき、同じ乱戦エリア内にいるキャラクター全てに「2d+23」点の断空属性物理ダメージを与える。

▶▶△殺劫

　・概要
　　　絶えず漏れ出る殺意の刃。有象無象はそれのみで斬ることができる。
　・効果
　　　半径30メートル以内のレギオンの戦力を「2d6+27」点減少させる。
　　　半径30メートル以内の騎獣、使役するゴーレムや召喚した妖精など、PCが使役するキャラクター全てに
　　　距離や遮蔽を無視して近接攻撃を行う。
　　　専有騎獣はこの効果の対象にならない。
　　　この効果は10秒に一回使用できる。

▶▶絶空

　・概要
　　　剣を一振りすれば敵が近づく。物が斬れるなら当然距離も斬れる。
　・効果
　　　自身から50メートル以内の任意の対象は、即座に自身に近づく方向に移動する。
　　　この効果によって最大30メートル移動する。
　　　この効果は10秒に一回使用できる。

▽絶灯
　・概要
　　　血肉と共にその命を斬る。
　・効果
　　　自身の近接攻撃のダメージ適用後、対象は最大HPが20％減少する。

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