【無手技装の剣・テルハーミネの枝流】
(さまざま)- 入門条件
- 20名誉点+武器習熟:※※A
技を装えば武器と出来るという発想を元に練り上げられた、まともな武器を持たないことを前提とした流派です。初代は素手で宙に舞う葉を切ったことから、後世では植物に因んだ言を名前に入れているところが多いです。このテルハーミネの枝流は、手刀のみで無くありとあらゆるものを使ってありとあらゆるものを切れるようにする事を目指しています。
流派装備
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
手刀 | - | 〈ソード〉B | ||
ひのきのぼう | 20 | 〈ソード〉B | 15 | 硬くゴリゴリとした棒、とった魚を叩いて弱らせるためによく使われる |
秘伝
《達人不選》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 武器習熟:※※A
- 限定条件
- -
- 使用
- -
- 適用
- -
- リスク
- -
- 概要
- あらゆるものを剣と出来る。
- 効果
この流派のアイテムを武器として扱うことが出来ます。また、1Hの武器をカテゴリー【ソード】として、扱うことが出来るようになり、その場合タイプを元に関わらず刃にします。
《不殺技》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 限定条件
- 使用
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- 概要
- 絶対に切った相手を殺しません。
- 効果
攻撃した相手のHPがその攻撃でHP0未満にならず、対象の生死判定に+20のボーナス修正を与えます。
この秘伝は宣言回数に数えません。
《大振・閃律武極》
- 必要名誉点
- 100
- タイプ
- 《全力攻撃Ⅲ》変化型
- 前提
- 《牽制攻撃Ⅲ》 《武器習熟S/※※》
- 限定条件
- 2H斬撃武器
- 使用
- ファイター技能
- 適用
- 1回の武器攻撃
- リスク
- 回避力判定-6、連続使用不可
- 概要
- 命中力判定+3、近接攻撃のダメージ+25、攻撃対象の防護点を半分として扱う。C値+1。相手のHPが一つも減っていないとき、近接攻撃のダメージ+5
- 効果
研ぎ澄まされた剣技によって、相手の内を切ります。
宣言を行った近接攻撃に命中を+3のボーナス修正を与え、命中した場合、ダメージを+20します。加えて、攻撃対象の防護点を半分として、ダメージ処理を行います。また、対象のHPが最大値の場合、さらにダメージを+5します。ただし、C値が+1されます。
この秘伝は連続して使用することができません。宣言を行ったら、リスクとして自分の回避力判定の達成値に-6のペナルティ修正を受けます。
この秘伝は同時に複数を対象とする場合は宣言できません。
《刺閃・閃律技極》
- 必要名誉点
- 100
- タイプ
- 《必殺攻撃Ⅲ》変化型
- 前提
- 《両手利き》《牽制攻撃Ⅲ》 《武器習熟S/※※》
- 限定条件
- 1H斬撃武器×2
- 使用
- フェンサーorバトルダンサー技能
- 適用
- 1回の武器攻撃×2
- リスク
- 連続使用不可
- 概要
- 命中力判定+5、近接攻撃時の威力表参照の出目+1、クリティカル無効能力無視。クリティカル時、攻撃対象の防護点を3低いものとして扱う(0未満にはならない)。
- 効果
研ぎ澄まされた剣技によって、的確に相手を切り抜きます。
宣言後の近接攻撃の両手に命中+5のボーナス修正を与え、それが命中した場合、威力表使用時の2dの出目が3~11の場合、それを+1として扱います。1ゾロ、6ゾロは、そのまま使用します。この処理は、クリティカル後の振り直しでも同様です。また、対象の持つクリティカル無効系やクリティカル値悪化系能力を無視します。さらに、クリティカル時攻撃対象の防護点を3点低いものとして扱います。この効果は1回の武器攻撃の間継続し、累積します。
この秘伝は連続して使用することができません。
この秘伝は同時に複数を対象とする場合は宣言できません。