キャラクター設定

名前

ダリナ・バーンベリー

容姿

身長:175cm
髪色:濃紅色
瞳色:黄色

経歴

1.パパとママ、小さいころにナイトメアに殺されてな、名称もそのころのままだ。
2.ナイトメア…アタシはあの種族を許さない。
3.これは誰にも言わねぇよ。
　(ナイトメアを倒すというより、自分が倒されたい)
　　　

理由　親を殺したナイトメア、それを倒すため。
　　　

性格

一人称はアタシ。
勝気な女性で不良っぽく見えるが、勉強家で夜中には黒メガネをつけて魔神の研究を行っている。
自分なりの価値観をもっており、自分の認めた奴以外とは仲が悪い。
基本的に、自分より優れた部分があれば認めているようだ。
ナイトメアが大の嫌いであり、その中でも親を殺したナイトメアは殺したいと思っている。

好きなもの

○猫…なんだよ、好きじゃダメっていうのかテメェは、
○勉強…知識が増えてそれを活かせるというのは便利なものだよな。
○絵画…絵を書くのは趣味だ。風景画が多いがな。

嫌いなもの

○召異魔法…ソーサラーやフェアリーテイマー、復讐者のアタシにはそんな魔法は似合わない。
　　　　　　だからアタシはこいつを選んだ。今のアタシにはお似合いさ。
○ナイトメア…親の仇だ。アタシは絶対に奴を見つけ、倒す。
○嫌う者…アタシを嫌う奴らは嫌いだね。噂で判断する奴とかさ。
○あっくん…力を貸してくれるのはいいけどよ、どんどんアタシを強くしやがるんだ。
　　　　　　ったく……アイツは何をさせようとしているのかね。

趣味

○お絵描き
○猫カフェ巡り
○アクセサリー集め

背景

ウルシア地方出身、スフバール聖鉄鎖公国から近いラベリー村の出身。
旧都ルシアとスフバールの境付近にあるこの村は、魔神が出る影響から廃村となっていた。
それを、バーンベリー一味が隠れ家として使用しており、幸せに暮らしていた。
主な収益は、盗みや殺人、またルシア付近の戦場にある遺体からの武器や戦利品の回収だ。
ダリナが幼いとある日、バーンベリー一味は、商人の馬車を狙った。
いつも通り、上手くいくかと思われたが…ナイトメアの冒険者達と戦闘になってしまう。
最後まで抗った一味は冒険者に全員殺され、一人幼かったダリナだけは見逃された。

その後、スフバール聖鉄鎖王国で孤児として育った。
仇のナイトメアを倒すべく、勉強の末に魔神の研究をする機関に入る。
そこで、"扉の小魔"である、"あっくん"と出会い彼の助言から、召異魔法を覚えていった。
数年が経って、仇のナイトメアを探すために、冒険者になることを決める。
冒険者と活躍していくうちに、とある依頼を受けることになった。(今回の依頼)

「アタシがやることは復讐だ、だからアタシに真語魔法や妖精魔法は似合わねぇ」

「バーンベリー一味、最後の一人らしく…アタシは"悪"を持って"正義"を倒す」

他PLなど

あっくん(扉の小魔")

アタシの師匠でもあり、部下でもある悪魔だよ。
どれほど偉い魔神かは知らないけどね、どうにかしてアタシを強くしてぇみたいだ。
だから、アタシが怒るワードをよく口にして修行させようとしやがる。
まぁ、強くなりたいのはアタシも同じだからな、奴の言う通り修行してるのさ。
ちなみにあっくんと呼ばないと、怒って3日は魔神を召喚させてくれねぇ。
ったく……どんな本当は魔神なんだろな…

“希望の碑わたしはここにいるよ”ホープ・コーラル

とことんポジティブな、能天気な子だよ。
一緒にいたら、思わずくすっと笑ってしまう。
猫が好きという話をしたら、私も触ってみたいです！と一緒に猫カフェに行ったこともあるくらいだ。
ホープといると、アタシも普通の女の子になった気がしてしまうな。
けど……アタシにとってホープは毒になる…仲良くなりすぎるとだめだ。
復讐する時に判断が鈍るのさ、だからこれ以上仲良くなるとまずいね…ほんと。

“庇護者イシュテシグ”エルブレム・アシュリト

バーンベリー一味を殺したナイトメア、ダリナは名前を覚えておらず、フードを被っていたので体格しか覚えていない。
↓ナイトメアだと気づく前の印象

アシュリト学園の学園長補佐だってよ、学校の先生か…、はっアタシみたいな奴とは縁遠い職業だ。
誰にでも優しそうそうな、善人なオッサン。アタシが悪さをしたらきっと説教をしそうさね。
ああ…めんどくせえ。なんでこんな奴と同じ依頼を受けてしまったんだよ。
どこかでバックレてやろうかな…。

““白雪”アストレア・ブランシェ

↓ナイトメアだと気づく前の印象
雪のように純白な髪に、美しい容姿。アタシとは真逆といったところか。
エルブレムの生徒だったか？、ってことは優しく育てられたんだろうね。
ああ、それでいいんだよ、この醜い世界にあの子は似合わない。
そういうとこはアタシに任せてくれよ、得意分野さ。
……けど、こういうのもなんだが少し羨ましくなってしまうな…
なんて柄じゃねぇよな。今度、猫カフェとか行ってみねぇか？

履歴

1話

雪山を進んでいく中で、懐かしい手口で馬車がつぶされており
そこで女の子を助けてしまった。
ホープとあの優しそうなオジサンがいるからには、仕方ないんだが
どうにも面倒事が起こりそうな気がする。
まぁ、もう依頼も終わるころだから気にしないで良いか。

そう思ってた矢先に、ナイトメアの餓鬼だ。
アタシを刃物で襲ってきた際に、魔法で撃退してやれば良かった。
なぜ、あんなに人間を恨むのか…。
ふふっ、そういえばアタシも人の事言えなかったね。
ああそうだ、アタシも他から見ておかしいのさ。
だけど、最後まで演じてやるよ…。
アタシもバーンベリーの一人なんだからさ。

アストレア・ブランシェ

ホープがいるなら大丈夫と依頼を受けてみたが…奇妙な二人と組むことになった。
アリアはあのオジサンの生徒なのに、あれほどの消極性と乏しい感情は少しイライラしてしまう
かといって、笑わないわけではない。女のアタシすら、そのしぐさは可愛いと思う。
なんだ、アタシらのPTには天真爛漫のみんな大好きホープがいる。
あの子ならこの"雪”を溶かしてくれると思っているよ

エルブレム・アシュリト

優しすぎるオジサン、おせっかいなのは少しうざいがね。
大人の中でも、やるときはやるのは好感が持てる。
彼の目的は、アリアのエルブレム依存を減らしていき
自分で考える大人にしていくことだろう。
先生というのも、面倒なものさね…
まぁなんだ、かばってくれた恩もある。
なにか手伝えることがあれば、言うといいさ。

ホープ・コーラル

癒し。それに尽きるね。
過去は壮絶だが、どんな人でも優しいホープ
なぜそんなに優しいか疑問に思うときは多々ある。
けど、あんな屈託のない笑顔を疑うなんてできはしねぇな。
おい、シロはホープとアリアが助けたんだ。
二人で、仲良く面倒みろよ？
アタシはどっちでもよかったんだからな。

ホープとシロの存在が、アリアに影響があるか楽しみさね。

セッション履歴

収支履歴