ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

アルバス・クロヴィエ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

アルバス・クロヴィエ

プレイヤー:MmikotoM

ハインツ、必ず君の仇をとってみせる。
それが、俺が俺自身に課した最後の命令だ」

種族
ルーンフォーク
年齢
6
性別
種族特徴
[暗視][HP変換]
生まれ
射手
信仰
ランク
穢れ
12
8
6
11
6
11
8
10
4
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
1
器用度
23
敏捷度
18
筋力
19
生命力
16
知力
16
精神力
11
増強
1
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
4
敏捷度
3
筋力
3
生命力
2
知力
2
精神力
1
生命抵抗
4
精神抵抗
3
HP
22
MP
17
冒険者レベル
2

経験点

使用
4,000
残り
350
総計
4,350

技能

シューター
2
マギテック
2
セージ
1

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

セージ技能レベル1 知識 3
魔物知識
3
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
18 m
全力移動
54 m

言語

会話読文
交易共通語
魔動機文明語
地方語(ブルライト語)

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
マギテック技能レベル2 魔動機術 4 4 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
シューター技能レベル2 19 6 5
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
トラドール 2H 5 6 10 4
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 19 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
クロースアーマー 1 2
合計: すべて 0 2
装飾品 専用 効果
ループタイ
背中 マギスフィア(小)
右手 巧みの指輪 器用度+1
ガンベルト
バレットスリンガー
所持金
160 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

冒険者セット
弾丸*24

名誉点
9
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

容姿・経歴・その他メモ

大惨事表出目

B-2-1 異種族の街で育った
B-1-6 かつて信頼できる友人がいた
C-5-1 物心ついた時には一人だった
5-2 家族、仲間の仇を討つため

冒険に出た経緯

ジェエレーターから生まれ出た時、自分は一人きりだった。
どうやって作られたのかも、どうやって自分の構成要素が足りたのかも知らない。
ポツリと洞窟の中に存在していたジェネレーターを出て、あてもなく歩き出した。
魔物に襲われつつもなんとか逃げ延びて、俺は人間の街にたどり着いた。
自分とは少し違った容姿の彼らだったが、襲ってくる様子はなかった。けれど歓迎する様子もなかった。
そこで、一人の少年と出会った。

「あの……。どこから来たんですか?」
「洞窟の中だ。そこのジェネレーターから生まれて、居場所と主人を探している」
「主人……?」
「そう、俺が仕えるべき主人だ。共に歩んでいく存在。支え抜き、守り抜く存在を、俺は探している」
「……友達ってこと?」
「友達とは少し違うが、そのようなものと考えてもいいだろう。主人はどちらかといえば、俺が一方的に奉仕する存在だ」
「……じゃあ、」
「?」
「……僕、他の子供から仲間はずれにされてるんだ。よわっちいからって。だけど、一緒に遊んでくれる人が欲しくて……だからね、僕が大人になったら、君の主人? になりたい。今はまだ、大人じゃないからダメだろうけど……。奉仕とかよくわからないし……」
「……承知した。大人になったら、俺は君の剣となろう。それまで、俺はどうすればいい?」
「……僕、大人になったら冒険者になろうと思ってるんだ。だから、冒険者になるまで、僕の友達になって欲しい!」
「承知した、マイリトルロード。では、何年待てばいい?」
「えっと……6年後! 6年後に僕15歳に、大人になるんだ!」
「6年だな。承知した。それまでの間、俺はあなたの友人となろう。マイリトルロード、あなたの名前を教えて欲しい」
「……僕はハインツ。ハインツ・キーデルレン。君は?」
「ハインツ・キーデルレン。しっかりと記録した。マイリトルロード、俺は生まれたばかりで名前がないから、あなたに名をつけてもらいたい」
「あなたって、なんかくすぐったいなぁ……。じゃあ、今の君は生まれたばかりなんでしょ? じゃあまっさらな状態だから、アルバス。アルバス……クロヴィエとか、どうかな?」
「アルバス・クロヴィエ。……しっかりと記録した。今から俺は、あなたがくれた名前と共に生きよう」
「うん。それじゃあアルバス。よろしくね」
「ああ、よろしく頼む。マイリトルロード」
「あ、いや、ハインツって呼んでもらって構わないから! 口調も砕けた感じでいいし!」
「それがあなたの命令とあらば。……よろしく、ハインツ」

ハインツはすくすくと成長していった。
トレーニングを始め、心身をたたき直し、気弱な少年から精悍な青年へと変わっていった。
俺もまた鍛錬を怠らなかった。銃の使い方を一通り学び、魔導機術も取得した。
そうして、6年が経とうとした、ある日。街から少し離れた森の中で。
魔神が、俺たちを襲ってきた。
勝てないことはわかりきっていた。逃げて、逃げて、逃げて……。
ぐちゃりと音がして、目の前にクランベリーのような赤が飛び散った。
それでも、足を止められなかった。思考回路が、救出より逃走を促していた。
森を抜ける最後、ちらりと後ろを振り返って見えたのは。
ぐったりと倒れ込むハインツと、それをニヤニヤと見下ろしている『もう一人のハインツ』だった。

後から調べて知ったが、あれは『ダブラブルグ』という魔神で、人を観察してその姿を真似るらしい。
本人を殺して成り代わり、人間社会に溶け込んで混乱を巻き起こすんだとか。
ダブラブルグは俺たちの街に来ることはなかった。俺を逃したのだから当然だろう。
ダブラブルグの存在を知った瞬間、俺は銃を掴み、ハインツの両親への手紙を書き、冒険者ギルドのある街へと飛び出していった。

待っていろ、ダブラブルグ。俺の主人となる存在を奪ったこと、地獄の底で後悔させてやる——。

一話後SSURL

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
1 1/4 本日の主役 1,350 800 9 精神
もみじ様 ファウル様おりは様
取得総計 4,350 2,000 9 1

収支履歴

トラドール::-800
ガンベルト::-20
弾丸12発::-50
マギスフィア小::-200
クロースアーマー::-15
冒険者セット::-100
————
巧みの指輪::-500
弾丸3+12発::-65
バレットスリンガー::-40
ループタイ::-50

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