アルバス・クロヴィエ
プレイヤー:MmikotoM
「ハインツ、必ず君の仇をとってみせる。
それが、俺が俺自身に課した最後の命令だ」
- 種族
- ルーンフォーク
- 年齢
- 6
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [暗視][HP変換]
- 生まれ
- 射手
- 信仰
- ランク
- 穢れ
- ―
- 技
- 12
- 体
- 8
- 心
- 6
- A
- 11
- B
- 6
- C
- 11
- D
- 8
- E
- 10
- F
- 4
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 1
- 器用度
- 23
- 敏捷度
- 18
- 筋力
- 19
- 生命力
- 16
- 知力
- 16
- 精神力
- 11
- 増強
- 1
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 4
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 3
- 生命力
- 2
- 知力
- 2
- 精神力
- 1
- 生命抵抗力
- 4
- 精神抵抗力
- 3
- HP
- 22
- MP
- 17
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 4,000
- 残り
- 350
- 総計
- 4,350
技能
- シューター
- 2
- マギテック
- 2
- セージ
- 1
戦闘特技
- 《ターゲッティング》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
セージ技能レベル1 | 知識 | 3 |
---|
- 魔物知識
- 3
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 18 m
- 全力移動
- 54 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
魔動機文明語 | ○ | ○ |
地方語(ブルライト語) | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
マギテック技能レベル2 | 魔動機術 | 4 | 4 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
シューター技能レベル2 | 19 | 6 | ― | ― | 5 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
トラドール | 2H | 5 | 6 | 10 | 4 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 19 | 0 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | クロースアーマー | 1 | 2 | |||
合計: すべて | 0 | 2 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
首 | ループタイ | ||
背中 | マギスフィア(小) | ||
右手 | 巧みの指輪 | 器用度+1 | |
腰 | ガンベルト | ||
足 | バレットスリンガー |
- 所持金
- 160 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
冒険者セット
弾丸*24
- 名誉点
- 9
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
大惨事表出目
B-2-1 異種族の街で育った
B-1-6 かつて信頼できる友人がいた
C-5-1 物心ついた時には一人だった
5-2 家族、仲間の仇を討つため
冒険に出た経緯
ジェエレーターから生まれ出た時、自分は一人きりだった。
どうやって作られたのかも、どうやって自分の構成要素が足りたのかも知らない。
ポツリと洞窟の中に存在していたジェネレーターを出て、あてもなく歩き出した。
魔物に襲われつつもなんとか逃げ延びて、俺は人間の街にたどり着いた。
自分とは少し違った容姿の彼らだったが、襲ってくる様子はなかった。けれど歓迎する様子もなかった。
そこで、一人の少年と出会った。
「あの……。どこから来たんですか?」
「洞窟の中だ。そこのジェネレーターから生まれて、居場所と主人を探している」
「主人……?」
「そう、俺が仕えるべき主人だ。共に歩んでいく存在。支え抜き、守り抜く存在を、俺は探している」
「……友達ってこと?」
「友達とは少し違うが、そのようなものと考えてもいいだろう。主人はどちらかといえば、俺が一方的に奉仕する存在だ」
「……じゃあ、」
「?」
「……僕、他の子供から仲間はずれにされてるんだ。よわっちいからって。だけど、一緒に遊んでくれる人が欲しくて……だからね、僕が大人になったら、君の主人? になりたい。今はまだ、大人じゃないからダメだろうけど……。奉仕とかよくわからないし……」
「……承知した。大人になったら、俺は君の剣となろう。それまで、俺はどうすればいい?」
「……僕、大人になったら冒険者になろうと思ってるんだ。だから、冒険者になるまで、僕の友達になって欲しい!」
「承知した、マイリトルロード。では、何年待てばいい?」
「えっと……6年後! 6年後に僕15歳に、大人になるんだ!」
「6年だな。承知した。それまでの間、俺はあなたの友人となろう。マイリトルロード、あなたの名前を教えて欲しい」
「……僕はハインツ。ハインツ・キーデルレン。君は?」
「ハインツ・キーデルレン。しっかりと記録した。マイリトルロード、俺は生まれたばかりで名前がないから、あなたに名をつけてもらいたい」
「あなたって、なんかくすぐったいなぁ……。じゃあ、今の君は生まれたばかりなんでしょ? じゃあまっさらな状態だから、アルバス。アルバス……クロヴィエとか、どうかな?」
「アルバス・クロヴィエ。……しっかりと記録した。今から俺は、あなたがくれた名前と共に生きよう」
「うん。それじゃあアルバス。よろしくね」
「ああ、よろしく頼む。マイリトルロード」
「あ、いや、ハインツって呼んでもらって構わないから! 口調も砕けた感じでいいし!」
「それがあなたの命令とあらば。……よろしく、ハインツ」
ハインツはすくすくと成長していった。
トレーニングを始め、心身をたたき直し、気弱な少年から精悍な青年へと変わっていった。
俺もまた鍛錬を怠らなかった。銃の使い方を一通り学び、魔導機術も取得した。
そうして、6年が経とうとした、ある日。街から少し離れた森の中で。
魔神が、俺たちを襲ってきた。
勝てないことはわかりきっていた。逃げて、逃げて、逃げて……。
ぐちゃりと音がして、目の前にクランベリーのような赤が飛び散った。
それでも、足を止められなかった。思考回路が、救出より逃走を促していた。
森を抜ける最後、ちらりと後ろを振り返って見えたのは。
ぐったりと倒れ込むハインツと、それをニヤニヤと見下ろしている『もう一人のハインツ』だった。
後から調べて知ったが、あれは『ダブラブルグ』という魔神で、人を観察してその姿を真似るらしい。
本人を殺して成り代わり、人間社会に溶け込んで混乱を巻き起こすんだとか。
ダブラブルグは俺たちの街に来ることはなかった。俺を逃したのだから当然だろう。
ダブラブルグの存在を知った瞬間、俺は銃を掴み、ハインツの両親への手紙を書き、冒険者ギルドのある街へと飛び出していった。
待っていろ、ダブラブルグ。俺の主人となる存在を奪ったこと、地獄の底で後悔させてやる——。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
1 | 1/4 | 本日の主役 | 1,350800 |
9
| 精神 | もみじ様
| ファウル様おりは様
| |
取得総計 | 4,350 | 2,000 | 9 | 1 |
収支履歴
トラドール::-800
ガンベルト::-20
弾丸12発::-50
マギスフィア小::-200
クロースアーマー::-15
冒険者セット::-100
————
巧みの指輪::-500
弾丸3+12発::-65
バレットスリンガー::-40
ループタイ::-50