容姿・経歴・その他メモ

【経歴】

近所では一番の物知りだった
「家系がキルヒア様の神官の家系であり古き図書館の管理者である為必然的に勉学と信仰に励んでいた為物知りと呼ばれた」

田舎で育った
「場所が田舎でありその中では図書館という大きな建物の所有者だった為その場所では目立っている気がする」

伴侶がいる
「田舎の為内部結婚というのがあったりなかったりしており既に婚約者が存在している模様。3歳下の…英雄を夢見る男の子だ」


【冒険に出た理由】

なりゆき
「成人したので婚約するまでの間少し旅に出て知識を得ようとしたら冒険することになってしまった」

【出身】

氷海のペゲトンペークシスの外れにあるとある田舎の場所


【その他（現時点での情報）】

身長：148　体重：43　好み：知識・音楽　嫌悪：無謀・妄言　知名度：無し　年齢：15　思想：自由にもっと学ぶ

衣食住：実家　二つ名？：無し　家族：クラウディア家（キルヒア神官家系・図書館学者）　性格：現実主義　口下手

一般技能：
学生/学者（スカラー）2　通訳（リンギスト）2　司書（ライブラリアン）2　聖職者（クレリック）2　演奏家（ミュージシャン）2


【ネル・クラウディアについて】
父は人間、母はリカントの間に生まれたリカントの娘。普段はフードを被っておりあまり顔というか頭を見せない。狼族
赤ん坊の頃未熟児だった為か筋肉の発達が弱いまま育った…いや家系と本人の性格もあるのだが…。非力なのがコンプレックス
その為基本は図書館に小さい頃は籠っていたことも日常茶飯事。何故なら勉学材料がたくさんあるのだから…
クラウディア家は図書館を扱っている家でありそこは神殿としても使われている古き建物の一家であり皆キルヒア様を信仰している為か神官として活動したり学者として活動したりが殆ど。ネルもその家系に習うように同じように勉学に励んでいた。
……隠れた趣味として音楽を好みよく一人で演奏をしている。フルートとハープは彼女のもう一つの特技である

【ネルの旅立ち】
田舎ということもあってその周辺同士で婚約を決めることもあるらしく（田舎の存続の為）私は幼馴染の子と婚約関係となった。
私にとっては知識の邪魔でなければ別にどうでもいいけれど彼には一つ問題がある。英雄願望、これだけは問題視している。
といっても選ぶのは彼自身だから私には関係ないけれど…。彼といると確かに様々な事には遭遇する気はする。何故だろう
彼と過ごしてから気になるものも増えてきた。いつしか興味は外に向かいつつある…本で得た知識を使えば行動も可能だし…
まぁ3年はあるのだからその期間は彼の喜ぶ為に外の話を用意してあげよう。別に私が学ぶ事のついででしかないけど
それがネルの冒険の始まりだった

【スズメのネアとネルの音楽へのきっかけ】
ネルは元々音楽に関しては自ら行う事はなかったのだが確か10歳の時だろうか…一羽のスズメが怪我をし部屋に落ちるように入り込んだことがあった。知識はあったが手当するのに苦戦していたネルは音楽医療というものを見つけ保護しつつ音楽への道を歩む。
初めは楽器から探し念のため二種類の気が合いそうな種類が異なる物を選んだ。それがハープとフルートであった…
彼女にとって初めは困難を極めたがそれでも音楽の楽しさを知り、心なしかそのスズメも楽しそうに鳴いてくれるのだ。
ネルはそれからも二つの楽器のそれぞれの楽しさを比べながら共にスズメと合わせるようになった…恥ずかしいので内緒だけど。
いつの間にか親近感を覚えたのでスズメに名を与えた。家族の名前と自分の名前を合わせ…「ネア」と
それからだ、なんかおかしなことがたまに起こるようになったのは…。まぁ今考えたらのただの偏見かもしれないけど

【ホノカとの関係】
彼というのはウィルガレス家の息子であるホノカという子の事。御者家の家系でよく私の図書館へ遊びに来る子だ。
彼のおかげで退屈はしなかったが夢を見がちなのは心配ではある…。英雄になるんだって聞かないから困ったものだ…。
変な生物も拾ってくるし、まぁ言語は通じるから彼女…KDは大丈夫だとは思うけど。少し気になりはするからいつか解明するか…
そう、彼こそが決められた私の婚約者。彼はしょっちゅうかまってくるけど私の事に気でもあるのだろうか…私に？
彼に見せた一冊の本、多分あれは私に…彼に対しての地雷だったかもしれない…万が一私が旅に出た時どうなるだろうか
まぁ両親もKDも居るから余計な事かもしれないけど私の旅に付いて来たり…しないよね？

【謎の剣と不思議な場所】
ホノカが手にした一振りの剣とそれが祀れていた場所。4年前に聞いた話が気になり図書館の書物を漁ったが手がかりがなかった
しばらくの間気が向いたときにその森へと出向いたこともあるが何が原因なのか見つからず両親の心配もあり断念していた。
情報が少ないだけなのか妄言でしかないが幻の場所なのかはたまた誰かが仕組んだものなのか…いや誰に対して？
話を聞いた時も、書物を漁っていた時も、森へ出向いた時も、断念し家で整理していた時も…。胸のざわつきがあった。
多分これが探求心。勉学の時より遥かに強いざわつき…なるほど。私は少し羽ばたいてみるのもありなのかもしれない
そして現在。成人となり旅に出てみる事にする、ついでにこの出来事についても調べてみる事にしよう。別に彼の為にではないが

履歴

ランディーの血　種別：ポーション

武器に使用することでその武器の威力を+5の補正を与える。効果時間1時間
飲むと吸血鬼になるらしいけど知らない

魔動式爆弾　種別：アイテム　売却値段：16000G　用法:1H

投擲時抵抗必中として扱い3m/5の対象にk50@10の炎属性魔法ダメージを与える　投擲後回収し1時間充填すれば再度使用可能

セッション履歴

収支履歴