MAGPT-Ⅰ
- 知能
- 魔剣並み
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 相手による
- 言語
- 交易共通語,魔動機文明語
- 生息地
- 魔剣契約者周辺
- 知名度/弱点値
- 30/
- 弱点
- なし
- 先制値
- 0
- 移動速度
- 40
- 生命抵抗力
- 0 (7)
- 精神抵抗力
- 0 (7)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
核 | ― | - | ― | - | - | 18 |
特殊能力
○傷のつかない体
この魔剣にHPの概念は存在しません。
○多目的支援機構
この魔剣には以下の機能が備わっており、場面に応じて使用します。
契約者思考補助機能
この魔剣は自律的に行動する時、魔剣の所有者に調査や行動について助言を行います。
ただし1d6で5以下が出てしまうと的外れな助言が出てきます。
もしセージ技能を用いるような調査の場合、まともな助言をする場合2d6+4の値をセージ技能ロールの結果として用います。
契約者魔動機術補助機能
この魔剣の契約者は魔動機術レベル3までを扱うことができます。
この時魔力は契約者の魔動機術の魔力を参照します。
また使用するマギスフィアは魔剣が代用しますが、その代わりにマギスフィアを消費する魔動機術を使用することは出来ません。
契約者マナ供給機能
魔剣契約者行動終了時に魔剣のMPを3点消費して魔剣契約者のMPを3点回復させます。魔剣のMPが3点未満の場合魔剣の残り全てのMPを消費して消費した分魔剣契約者のMPを回復させます。
マナ精製機能
この機能が連続1時間働くたびに魔剣のMPが3点回復します。
戦闘支援機能
魔剣契約者が戦闘状態のときのみ有効です。
魔剣契約者行動直前にターンに一回2d6で戦闘行動表を用いて自律支援内容を決定します。
戦闘行動表
出目 | 効果 |
---|---|
12 | このラウンドの間だけ1エリア(半径10m)、術者/-の範囲で味方の起こすファンブルを絶対成功に置き換える。「---演算システム、起動。一時的に空間を上書きします。」 |
11 | このラウンドの間魔法の消費MPが半分になる(端数切り上げ)。他に減少効果があれば適応前に半分にする。「今なら!冷却機構放出!出力限界を引き上げます!」 |
10 | 魔剣契約者が効果の対象として選ばれるたび1d6を振る。奇数が出ると効果の処理を行う際、魔剣契約者が透明であるものとして処理しなければならない(意図して効果の対象に取ることができなくなる)。「---演算システム、起動。契約者の存在を模擬、複製。」 |
9 | 1エリア(半径10m)、術者/-の範囲にいるランダムな対象一体を回復させる。回復量は「威力10+4」点となる。「もしかしたら違うかもしれませんが、今必要なのは回復!」 |
8 | 1エリア(半径20m)、術者/-の範囲にいるランダムな対象一体に対して魔物知識判定を試みる。この時の達成値は「2d6+4」点を参照する。「---演算システム、起動。対象の解析を開始。」 |
7 | 1エリア(半径20m)、術者/-の範囲にいる魔剣契約者を除くランダムな対象一体に対して1ラウンドの間行為判定時達成値を-1する。「相手の動きの邪魔をして見えてくるものがあるはずです!」 |
6 | このラウンド、魔剣契約者へのMP供給が停止される。「マナの質が悪い…?ご主人に送る前に成分をチェックしないと。」 |
5 | 次ラウンド開始時、魔剣契約者のHPを回復させる。回復量は10点、消費MPは魔剣所有者のMPを3点消費する。魔剣契約者のMPが3点未満ならこの行動は無効になる。「この気配!今必要なのは、ご主人の回復!」 |
4 | このラウンドの間、魔剣契約者の魔法行使判定を+1する。そして魔剣契約者の各魔法の消費MPは+2点される。「ご主人の魔法をさらに強く!もっと高みへ!」 |
3 | 術者、2(30m)/貫通の魔砲を魔剣起点で前後それぞれの方向にぶちかます。これは魔法呪い属性であり、ダメージは「この戦闘中に魔剣契約者が消費したMPの半分」点となる。抵抗は不可、軽減や無効効果は適用可。この攻撃は術者(魔剣)及び魔剣と同座標にいるキャラクターは対象外となる。「ご主人の苦労!苦しみ!艱難辛苦を思い知れ!」 |
2 | 魔剣所有者を敵が少ない方向に2d6+3m突き飛ばす。「相手のこの動き!ご主人!危ない!」 |
○システム
この魔剣には以下3種類のモードが存在し、必ずどれかのモードで魔剣は動きます。
通常モード中
魔剣は自律的に行動を行います。
通常モード中は以下2つの機能を使うことができます。
・契約者思考補助機能
・契約者魔動機術補助機能
休息モード
魔剣は動くことや能動的な行動を行うyことができません。
この状態から他モードに移行するのには瞬時ではなく3分程度時間を要します。
休息モード中は以下の機能のみ稼働しています。
・マナ精製機能
戦闘モード
魔剣契約者が戦闘状態のときのみ有効で、自留津的に行動します。
戦闘モード中は以下の機能のうちどれかを必ず使用します。
どれを使用させるかはラウンド開始時に選択してください。
・契約者魔動機術補助機能
・戦闘支援機能