容姿・経歴・その他メモ

((2D6)+(2D6)+(1D6)+(2D6)+(2D6)+(2D6)) → (6[3,3])+(9[4,5])+(1[1])+(7[5,2])+(11[6,5])+(6[2,4]) → 40
敏捷度と精神を入れ替え

「フハハ！実は私、こう見えて意外と多くのことを見聞きしてきたのですよ？例えば……そうですね、宇宙に存在する冒涜的な神々、感情に異変を起こす怪異などを…ここではどのような未知に出会えるのか、非常に楽しみですね！フハハハハハハハ！！」

「貴女にとって最良の未来を思い、どんな時でも自分の信じる道を往くのです、虚」

愛の押し売りを誰彼構わずしてくるやべえ奴。霊感が人より強めでよく虚空に話しかけている姿が目撃されている。霊的なサムシングに愛をひたすら教え込まれて育てられた影響で愛に固執してその他の特にコミュニケーション能力が致命的に欠如している。付けている仮面は育ての親に貰ったもので大事にしている。口癖はおやおやおや。みゆきという名の怪異が憑依しており、憑依されて以降若干人間味が増したかもしれない。ちなみに左利きである。


エルフの中でもかなり異端であり、そもそもどこからやってきたのか、いつからいたのかも分からないため不気味がられており普段の言動から同族の中にはエルフの面汚しと思っている者もいるとか。

とにかく人生を楽しむことに重きを置いており大抵のことを笑って愉快そうにしている。基本的に常識から外れた行動をするが気に入った相手であれば命を懸けてでも助けに行く。逆に自分の気に入らない相手には容赦しない性格だが敬語は崩さない。

履歴

まだ赤子の頃に廃坑に捨てられ、本来ならそのまま亡くなるはずだった彼はその廃坑に巣食っていた上位者によって育てられた。その上位者は月の香りのするナメクジのような存在で、そんな存在に育てられた彼は当たり前のようにSAN値がゼロになっている。彼の身に着けている仮面はそんな上位者が彼に見繕ったもので、かつてその上位者の恋人だった女性を想って作ったらしい。その女性もまた月の香りがする白髪の狩人らしく、悪夢を抜け出すことが出来たかは分からないとのこと。
月光に導かれた女性に想いを馳せる上位者の影響で零君もまた月光の導きを見ているが、別にその導きに従うつもりはないらしい。ただ自分が楽しいと思ったことをする。そして世界の全てを楽しみ笑う。それが明鏡零という男。
ちなみに氷の妖精の嫁がいたりするが他の氷の妖精の魔法を使うと嫉妬されちゃうのでできるだけ氷の魔法は使わないようにしている。昔感銘を受けた嫁の味を再現しようと料理を研究した結果味噌汁がめっちゃ得意になった。その嫁と「色んな景色を一緒に見て回る」という約束をしたこともあり一か所に留まらずあらゆる場所へ赴いている。それ故に存在が希薄になっておりどこにでもいてどこにもいないような状態になっている。

特に何をするでもなく探掘家していたり探偵してたりしたが今は冒険者をしている。たまに別の職に就くかもしれないぐらいには自由気ままにやりたいことをやっている。

嫁と出会ってからどうにか実体化させる方法を探してたまたま知ったクトゥルフ神話技能を用いたりして100年かけた末にようやく嫁を実体化させることに成功した。そうして悲願だった子作りをして二人を産むも秘術を使った制約によって二人と長い間一緒にいることが出来なくなってしまったためやむを得ず二人を置いてソドワの世界にやってきたという背景がある。

セッション履歴

収支履歴