容姿・経歴・その他メモ

ユージスに保有されていたハイマンの一人。魔導大国ユージスの保有するオリジナルの”四番目”であるためフォースを呼ばれていた。
オリジナル（世代を重ねていない）のハイマンの一人であり保有する知識と技術には高い価値を見出されている。
必要最低限目覚めさせられたり、休眠状態にて知識の吸出しや研究に使われる実験漬けの日々を送っていたが不憫に思われた”先生”によって連れだされ現在放浪中。

現在の目的は楽しく生きること。冒険もすき。
先生のことを鑑みて「ボクのちからで七王群島の秘宝やらをゲットして持ち帰れば、ユージスにもいいわけたつでしょ？」と彼女なりの気遣いとトレジャーハント精神も発揮する・・かもしれない。


■性格
自由奔放で人懐こい。とても元気。一人称は「ぼく！」
活発なエネルギーから繰り出される興味関心の塊であるが、向こう見ずで危うい面もある。
ハイマンのくせに知識の片鱗も感じないのはこの性格のせい・・いや！きっと長い間実験されたせいです！そうに違いない！
稀に（年一くらい）知識の片鱗を魅せる・・こともある・・・。

■容姿
白色のショートヘア、碧色の瞳
病衣ぽいものを着ているイメージがあるが冒険者としてどうなの

■できること
すごい魔力。やることが変わったらそれはきっと過去の記憶がよみがえったに違いない。
しかしデータ的にハイマンをいかせていない。


■読む必要なし
古代魔法文明の遺産であり貴重な生き証人であるハイマンは異常に高い魔法適性を持ち、現代においても価値を示している。が、より重要視されている価値としてハイマンは断片的とはいえ失われた技術、知識、歴史などをその身に有している場合が多く、国や魔術師たちが彼らに最も注目し欲している部分としてはこちらが大きな理由である。
魔法大国であるユージスにとってはとりわけその価値が高く、積極的にハイマンの保有に着手しておりこの個体もその一環で保護、研究されていた。
世代を重ねたハイマンは重ねるごとにかつての知識が薄れる傾向にあるが、オリジナルのハイマンはその逆であり有している知識と技術は色濃く、そして取り出しやすい。
ABT アビスカース表(43) ＞ 「錯乱の」　携行時　戦闘中の手番開始時に1dし、出目が「1」なら近接攻撃を含む「射程：接触」の対象に効果を使用する際、対象は同じ位置（エリア、座標）の全てのキャラクター（敵味方含む）から無作為に選ばれる。

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収支履歴