容姿・経歴・その他メモ

身長

172

体重

58

髪

茶色

瞳

茶金

肌

日焼けした小麦色

経歴

3-4 本来とは異なる性別として育てられた
1-6 かつて信頼できる友人がいた
5-1 物心ついた時には独りだった

一般技能(フレーバー)
狩人 ハンター 5
用心棒 バウンサー 4
物乞い ベガー 1

武具強化
妖精のイグニタイト製の醜悪なシルバーレイピア+1カスタム
筋力が24になった時点でカスタム強化上限(8/12+1、9/1+1、10/5+1カスタム済み)
イグニタイト製のヘビーマレット+1 カスタム+2
イグニタイト製の代弁する古傷のシルバースティールブレイド+1カスタム
筋力が26になったらカスタム必筋±0、28で+1、30で+2、32で+3可能

所持腕輪(基本的に割らない) /指輪(基本的に割る)
器用 宗匠 保有中1 巧み 装備中1 予備1
敏捷 疾風 保有中1 俊足 装備中1 予備1
筋力 怪力 保有中1 剛力

装飾品候補一覧
頭
顔 不敵の仮面
耳 蝙蝠の耳飾り
首 水晶の首飾り 奇跡の首飾り10000?
背中 野伏の英雄のマント 綺羅星のインバネス(専用化済み所持)
腰 多機能ブラックベルト(専用化済み所持) アルケミーキット
右手
左手 正しき信念のリング
足 軽業のブーツ サイレントシューズ5000?
その他 グリーンベルト35000?

成長予定覚書き
7月能力値成長回数合計13回 器用2 敏捷4 筋力1 生命0 知力2 精神4
8月能力値成長回数合計15回 器用4 敏捷3 筋力1 生命4 知力1 精神2
9月能力値成長回数合計12回 器用1 敏捷3 筋力3 生命0 知力2 精神3
10月能力値成長回数合計6回 器用0 敏捷1 筋力2 生命1 知力0 精神2
10月上限設定時60000 フェンサー9 スカウト9 レンジャー9 セージ1 エンハンサー6 アルケミスト5

戦闘特技
Lv1 挑発攻撃Ⅰ
Lv3 回避行動Ⅰ
Lv5 頑強 サバイバリティ トレジャーハント
Lv7 練体の極意 (挑発攻撃Ⅱ) 不屈 ファストアクション
Lv9 武器習熟A/ソード(回避行動Ⅱ) 影走り ポーションマスター





経歴表
3-4 本来とは異なる性別として育てられた
1-6 かつて信頼できる友人がいた
5-1 物心ついた時には独りだった
冒険に出た理由表
2-1 探している人がいる → かつての友人(エルフ)
産まれて間もない頃に捨て子となったが、エルフの里に間借りする旅メリア一家(ウルシラ地方出身)に拾われ幼少期を過ごす。男として扱われていたため今も一人称が俺だったり口調が乱雑。今は自分が女である自覚あり。
メリア一家が旅に出てしまうと自身もエルフの里からも離れ、野生に近い暮らしを続けていた。僅かな記憶に残っているのは自分の名前と、里で出会ったエルフの少女と交わした約束。旅の周期的にメリアの一家が戻ってくる頃だと感じて街でメリア一家を探すことにする。具体的な時期や場所は分からないが、ハーヴェスに居ればきっと見つけられるだろう。そしてまたあのエルフの里へ行き少女との約束を果たしたい。
「この里から出ることの出来ない私に、外の世界のことを教えて欲しい」この願いは自分と、メリア一家の少年にも向けられたものだった。少年も自分と同じくらいの年齢だった筈だ、冒険者になっているかもしれない。
自分のことを名乗るときは「イミル」としか言わない。「エッダ」を知るのは自分と名付け親のメリア一家だけの筈だ。

「イミル」と「エッダ」
ある地域の古い伝承にイミル、ユミルと呼ばれる巨人がいた。又の名をアウルゲルミル、耳障りに喚き叫ぶ者と言われたその巨人は疎まれ、そして殺されてしまった。その亡骸からは海や川、大地、山、天、雲、妖精が創り出された。彼は死したがその存在の上に今も我々は暮らしている。
イミル、ユミルという名はまた別の地域の伝承にあるヤマ(死者の生前の罪を裁く者)、或いはイマ(ある国を統治し繁栄と豊穣を齎したが後に錯乱し地に伏した王)と語源を同じくする。様々な性質をもつこの名が、現在の世において何を成すか、この名をもつ者次第である。
エッダとは、ある地域の古い伝承を詩歌としてまとめたものを指す。今となっては旅の吟遊詩人達の口伝にしか残っておらず、発祥とされる地域も年代も不明となってしまった。イミルという存在はこれらのエッダに登場する。
「あなたは生みの親に捨てられ、いずれ死する命だった。あなたが今も生き長らえているのは、偶然かもしれないし必然かもしれない。この先の未来、あなたが何を成すのかはあなた自身で決めて生きなさい。さようなら、私達は十数年後にまたこの場所へ来ることでしょう。」-名付け親となったメリアの吟遊詩人から受けた最後の言葉

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