容姿・経歴・その他メモ

サンプルボイス

「サクラメント・シュバインオーグと申します、どうぞサクラと呼んで下さい」
「頼りになる殿方は好きですよ、お名前を伺ってもよろしいかしら」
「私は覇道を歩むと決めたのです、このくらいの試練、おちゃのこさいさいです！（キリッ）」
「子供扱いしないで下さい、こう見えて殿方を喜ばせる手管には自信があるんですよ」
「……ああ、すいませんよく聞こえませんでした。それで、誰が、ロリですって？」

人物像

背伸びロリメイドマセガキお嬢様。
属性盛り過ぎでは？
幼くして父親が急逝してしまったため、ハイマン貴族家の当主になってしまった。
なんやかんやあって婿探しとお家再興のために冒険者をやっている。

エピソード

シュバインオーグ家は代々妖精魔法と真言魔法を司る、由緒正しいハイマン貴族である。
サクラメントはその家に生まれた令嬢だったが、父親が急逝した事を切掛に、８歳でたった一人の後継ぎとなってしまった。
シュバインオーグの血統を絶やさないために、古い盟約に従い、サクラメントはエレビスのエルフ貴族「エスメラルダ家」の男児に嫁ぐこととなったのだが……
なんと間の悪いことに、エスメラルダ家は当主のネウマータが呪いを掛けられ、女児しか生まれなくなっていた！
仕方がなくメイドという形でエスメラルダ家に仕えるサクラメントだったが、待てど暮らせど呪いが解ける気配は無い。
このままでは「エスメラルダの呪いが解けたら盟約にかこつけてその男児に嫁ぎ、血統を繋ぐ」というシュバインオーグ家当主の使命を果たす前に、自分の寿命が来てしまう！
見切りをつけたサクラメントは、自らメイドの職を辞して、婿探しとお家の再興のため、手っ取り早く名声を手にできる仕事に就くのであった。

婿探しメイド令嬢冒険者、サクラメントの誕生である！

ちなみにシュバインオーグ家はとある小さな王国の王位継承権を持つ大家なのだが、その重大な秘密を継承する前に父親が死んでしまったので、サクラメントは自分が当主として婿を取る＆お家を再興する＝王位継承権がついてくる＆婿と一緒に王位継承争いに巻き込まれるという事を知らない。

経歴

・商売を手伝ったことがある
・血縁者と死別したことがある
・家族に異種族がいる
冒険に出た理由
・王になる

セッション履歴

収支履歴