ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

デイス - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

戦場の嵐(ウォーシエラ)デイス

プレイヤー:緋色の鳥

儂は、もう既に狂うている。この様なモノと契約する程にな」

種族
エルフ
年齢
412
性別
種族特徴
[暗視][剣の加護/優しき水]
生まれ
魔神使い
信仰
なし
ランク
ハイペリオン
穢れ
10
4
12
12
7
1
8
10
10
成長
8
成長
7
成長
1
成長
6
成長
10
成長
2
器用度
30
敏捷度
24
筋力
6
生命力
18
知力
32
精神力
24
増強
増強
増強
増強
増強
2
増強
3
器用度
5
敏捷度
4
筋力
1
生命力
3
知力
5
精神力
4
生命抵抗
14
精神抵抗
15
HP
51+2=53
MP
69+17=86
冒険者レベル
11

経験点

使用
65,000
残り
0
総計
65,000

技能

デーモンルーラー
11
スカウト
9
フェンサー
5
ドルイド
3
エンハンサー
3
アルケミスト
2

一般技能

狂刃
5
武士
3
拷問術
1
料理人
1

戦闘特技

  • 《魔法収束》
  • 《魔力撃》
  • 《マルチアクション》
  • 《変幻自在Ⅰ》
  • 《足さばき》
  • 《キャパシティ》
  • 《ルーンマスター》
  • 《トレジャーハント》
  • 《ファストアクション》
  • 《影走り》

秘伝

  • 《剣魔果敢撃》
  • 《剣魔流転撃》
  • 《法剣魔測眼》

練技

  • 【キャッツアイ】
  • 【ガゼルフット】
  • 【マッスルベアー】

賦術

  • 【ヴォーパルウェポン】
  • 【クリティカルレイ】

判定パッケージ

スカウト技能レベル9 技巧 14
運動 13
観察 14
アルケミスト技能レベル2 知識 7
魔物知識
0
先制力
13
制限移動
10 m
移動力
24 m
全力移動
72 m

言語

会話読文
交易共通語
エルフ語
魔法文明語
魔動機文明語
魔神語

魔法/賦術

魔力行使/賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
デーモンルーラー技能レベル11 召異魔法 17 17 +0 知力+2
ドルイド技能レベル3 森羅魔法 9 9 +0 知力+2
アルケミスト技能レベル2 賦術 7
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
フェンサー技能レベル5 3 10 -1 6
デーモンルーラー技能レベル11 6 16
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
デモンズブレード 1H 1 16 50 9 17
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
デーモンルーラー技能レベル11 6 15
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
マナコート 1 5
栄光なきバックラー 1 2 0
合計: すべて 17 5
装飾品 専用 効果
ラル=ヴェイネの髪留め
ラル=ヴェイネの眼帯
ラル=ヴェイネの耳飾り
熊の爪
背中 スマルティエの風切り布 ✔HP
右手 知力の腕輪 ✔MP
左手 ラル=ヴェイネの黒い手袋 布製
アルケミーキット
ラル=ヴェイネの足袋
幸運の首飾り
所持金
3,065 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

冒険者セット
保存食(一週間分)
水樽
精密スカウトツール
魔晶石(5点)*30
魔晶石(3点)*20
マナチャージクリスタル(5点)

幻獣の皮*5
石灰岩*5
大型の魔神容器
白い外套*5
3点守護石*5
宿木の棒杖
受益者のシンボル*6

マテリアルカード

BASSS
10
30
名誉点
140
ランク
ハイペリオン

名誉アイテム

点数
冒険者ランク700
ヒアデム魔力流転操撃入門
魔神容器専用化30
宿木専用化30

容姿・経歴・その他メモ

武士然としたエルフの老人。自らを「狂人」と名乗る。
目つきは鋭いが人に対しては優しい。でも口調や声が厳しいのでよく勘違いされる。
自身の手を見せたがらず、常に黒い手袋で隠している。
常に酒を持ち歩いているが酒には死ぬほど弱い。
眼帯を着けてはいるがもう目は治っている。だが「この傷はけして忘れてはならない、これはその戒めだ」と語り一向に外さない。
戦場の嵐(ウォーシエラ)”などと言う二つ名が付いているが、それで呼ばれる事を嫌っている。

約300年前に起こった戦い「大破局」の生き残り。
だが蛮族との戦いで左腕を失くし、そのまま意識を失った為「大破局」がどの様に終結したのかは知らない。
「大破局」の後、自身を助け治療をした人間と結婚し、暫しの幸せな時間を過ごしていた。
だが幸せは長くは持たず、人の世では次第に、人同士の争いが起こり始めた。
彼もその争いに巻き込まれ、多くの人を殺し「戦場の嵐」として讃えられ、畏怖された。
しかし彼は恐怖した。人を殺す度に、血の温度を忘れていく己を。人を傷つける事に悦を見出し始めた己を。人殺しを讃える人々を。
もう殺めたくない。途方もない争いの果てに在るものなど無い事を理解した彼は、ただ妻に会いたいと願った。
だが戦場は無情だった。弾丸が、彼の右眼を貫いた。
死ななかった。否、死ねなかった。右眼を損傷したがまだ戦えた。
争いの引き金となった者は彼に言い渡した。遠くにある島に行き、敵を殲滅せよ、と。
もう嫌だった。行きたくなかった。だが行かなければならない。でなければ帰れないから、妻に会えないから。
島での生活は過酷だった。飯も無く、水も無く、人が日毎に減っていく。
飢えと渇き。本能的な生存する為の行動。眼前の者に刃を向ける、その行いを止める理性など既に無かった。
酷い味だった。叶う事なら、このまま誰かに殺されたかった。だが、満たされた飢えとそこから生じた理性が、それを許さない。
妻に会おう。そして共に笑おう。その為に生き続けなければならない。だから…


島に来てからどれほど経ったか、舟が来た。争いは終わった様だった。
彼は期待に胸を膨らませた。漸く妻に会える。共に笑える。
彼女の好きだったワインを買い、軽やかな足取りで街に帰った。しかし、妻の姿は無い。
かつての隣人だった人が、沈痛な面持ちで話した。妻は死んだ、争いに巻き込まれて死んでしまった、と。
信じられなかった。希望など無かったのだ。
直ぐに彼女の墓に向かった。夕陽を浴びて佇むそれは、妻の死を無機質に告げていた。
絶望し、山に向かった。己も命を絶ち、向こうで妻と会おう。
そう思った矢先、1匹の魔神を見つけた。見ていられない程に傷付いていた。
普段なら斬り殺していたが、全てを投げ出した彼は、斬り殺す事もせず無防備に近づいた。
魔神は話しかけた。お前は今にも死にそうだ、私も契約しないと死ぬだろう、だから契約をしないか、お前の望みを叶えてやろう、と。
藁にもすがる思いだった。唯一の希望、妻との再会。その望みを託すように、魔神と契約した。


今でも、あの争いの事は夢に見る。泣き叫ぶ人々、人を裂く轟音、無数の人だったもの。
脳裏によぎる度に苦しみ嗚咽し、妻の事を思い出す。
血を見る度に、己が血の温度を忘れまいかと恐怖する。
既に狂っていたのだ。去来する思いを胸に、そう考える。
“戦場の嵐”と恐れられたあの日々を、狂ったように脳内で繰り返す。
戒めよう。例え他の皆が忘れても、決して忘れず記憶しよう。このような狂人を数多遺してしまった、あの争いを…。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 65,000 120,000 900 器用×8
敏捷×7
筋力×1
生命×6
知力×10
精神×2
取得総計 65,000 120,000 900 34

収支履歴

::-28000 マナコート
::-2000 大型の魔神容器
::-200*5 白い外套*5
::-900*5 3点守護石*5
::-140*5 幻獣の皮*5
::-700*5 石灰岩*5
::-50 冒険者セット
::-500*30 魔晶石(5点)*30
::-300*20 魔晶石(3点)*20
::-500*5 マナチャージクリスタル(5点)
::-25000 風切り布
::-8000 熊の爪
::-100 宿木
::-100*6 受益者のシンボル*6
::-1000 腕輪
::-2000 幸運の首飾り
::-50 保存食(一週間分)
::-1000 水樽
::-60 バックラー
::-2500 精密スカウトツール
::-30 巻きタバコ
::-200 アルケミーキット
::-200*30 金A*30
::-200*10 赤A*10
::-2000 モナーにあげた金
::-510 ラル=ヴェイネの手袋
::-503 ラル=ヴェイネの髪留め
::-520 ラル=ヴェイネの足袋
::-510 ラル=ヴェイネの眼帯
::-502 ラル=ヴェイネの耳飾り
::-2000 アビス強化
::200*12 シャード売却
::-1000 ワイン

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