容姿・経歴・その他メモ

経歴：かつて信頼できた友人がいた
冒険に出た理由：失われた家門を取り戻すため
名前の意味:フレジア森林国のネルティホロウの森の狭間のベスティメント家のベインの娘のファブラ
種族特性:毒病気の生命精神抵抗に+2

樹神ダリオンが最勢力であるフレジア森林国の中では珍しく糸織神を信奉する集落の生まれ
植物や獣皮の恩恵をいただき、それらを加工することに長けた職人気質のエルフ達が集まってできたと言われている。
そんな集落を代々治め、糸織の巫女を継いできた家系ベスティメント家の娘

糸織の巫女としての裁縫仕事や神聖魔法を幼い頃から教えられてきたファブラ
村で一緒に育ったルーファスという医療賦術士は、道は違えど同じ医術、人を助ける道へと進んだこともあり良い友であり理解者であった

10年前のある日、集落が蛮族の襲撃を受けてしまう。
村の結界を解除できたのは村を統治していた父ベインしか不可能という理由で内通を疑われ、長としての座を追われる。
しかしその当時父は病に伏せっており、担当医でもあったルーファスが何者かと怪しげな取引をしていたのをファブラは目撃していた。
しかしそれが信じられることはなく、ほどなくしてベスティメント家は没落しファブラも集落を追われる身となってしまう。

父の汚名を濯ぎ、家門を取り戻すために冒険者へと転身
ルーファスの行方を追っている。

アーデニ信仰者の例に漏れず綺麗好きで、自然を愛する性格でもあり
占い師として周囲の相談役でもあった叔母ジェシカからジオグラフを貰い、命脈を司る力も受け継いでいる。
貴族の娘として育てられ淑やかに振る舞おうと心がけているが父の無念を晴らすために秘めた熱い思いが発露することも

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