容姿・経歴・その他メモ

「その目、お前もチッタをバカにするのだ？ もしそうだったら噛みついてやるのだ！」
小型草食獣のリカント。クラスはフェンサー。短気で多動なリスの系譜をひいている。
性別は不詳。本人に性知識がないので言及されても答えることはない。
→「オトコ？ オンナ？ どっちだっていいのだ！ チッタはチッタなのだ！」

<性格>
バカにされることがとにかく嫌いで、「認めさせたい」と常に考えている。
その中でもボコバ族(リス族)をバカにされるのが許せない。すぐに噛みつく。
常に周囲へ小さな劣等感を抱いており、さらには怯えや警戒心も強いため仲良くなるのは一苦労。
その実、気に入った人にはよく懐き、愛らしい小動物の面を見せる。
しかし油断することなかれ。冷たく当たったりほったらかしにしていると…。
……機嫌を損ねて大きな声で泣いてしまうぞ。

<来歴>
ボコバ族の中でも相当な変わり者で、冒険者になった理由もわりと適当。
臆病さが主に出る小型草食獣リカント族の中では変わり者として爪弾きにされており、環境を変えるために冒険の旅へ。
街には居つかず、普段は森で暮らしている。蛮族や他種族にも警戒はすれど不必要に怖がったりすることはない。
でもオバケは苦手。噛み付いたら牙が溶けちゃいそうだし。

<趣味趣向>
特技はと木登り。綺麗な石集め。楽器演奏(へたくそ)←「バカにするのはやめるのだ！」
苦手なことは勉強。むずかしい本。人の話を聞くこと。じっとしてること。
好きなものは自然、運動、昼寝、木の実、野菜。虫や卵。小さな太鼓のおもちゃ。
嫌いなものは機械、大きい物、オバケ、肉、魚、バカにされること。無関心。

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