容姿・経歴・その他メモ

経歴表


《変幻自在Ⅱ》で《乱風・双手分撃》×２と《マルチアクション》を両立する。
これにより、片手に《必殺攻撃》《魔力撃》を乗せた攻撃を《両手利き》で二回叩きつける。
《魔力撃》を《呪陰刃》に替えることで、ＭＰにも魔力分のダメージを与えられるため、魔法使いに使えば相手を機能不全に陥れることが出来る。
《マルチアクション》を《光陰魔刃術》に替えることで、命中と引き換えに相手の精神抵抗判定にペナルティを与えることができる。
《衝風・捨身相殺》《連風・虎視伏竜》の組み合わせは強力なのは言わずもがなであるが、ここにミストエルフの[惑いの霧]の命中低下が入ることで、更にカウンターが入りやすくなる。

妖精魔法の選択属性は『炎』『風』『光』『闇』。
三種契約の場合は、『炎』か『闇』を外すことを考える。
シティアドシナリオであれば、『風』と『闇』の組み合わせで、【ウィンドボイス】【サイレントムーブ】【シークレットボイス】【マインドリンク】【マスキング】スカウト技能を持たずとも密偵じみたことが出来るようになる。
炎属性は火力を出せる上に、通常契約ならレベル１５、三種契約ならレベル１２時点で瞬間移動が使えるようになる。
風属性は【シュートアロー】による必中特殊矢が強い。【ホバリング】で〈ラル＝ヴェイネのダウンルッカー〉のデメリットを帳消しにできる。
光属性は自己回復しながら戦えるようになるほか、低い耐久力を【バーチャルタフネス】でカバーできるようになる。燃費は最悪になるが、補助動作で【インビジビリティ】を使用することで透明化し、「知覚：五感」「知覚：機械」の相手の命中回避に－４のペナルティを与えることが出来る。
闇属性は全て精神効果なので、魔法生物や魔動機にはすべて無効化され、(弱)にいたってはアンデットにも効かない。しかしそれ以外の相手に決まれば、大体ゲームセット級の魔法が揃っている。【デイズ】は一回限りだが物理攻撃を必中化させ、【パニックラン】は乱戦エリア内の敵の動きを止め、【ブレイブハート】で厄介な精神効果を防ぎ、【ショッキングウェイブ】を一番最後に連打することで相手に何もさせずにずっと自分のターンにできる。

武器は最終的に固定値重視の〈ライロックソード〉とクリティカル重視の〈首切り刀〉の二刀流。
〈ライロックソード〉で《魔力撃》の強化を行い、次の自分の手番開始まで「魔力」を＋２することで、続く《マルチアクション》で使用する魔法の火力を上げ、抵抗を抜きやすくする。アビス強化は「命中＋１」「追加ダメージ＋１」。
クリティカル値を低下させた〈首切り刀〉を【クリティカルレイ】《必殺攻撃》と共に振るうことで大回転を目指す。アビス強化は「命中＋１」「クリ値－１」。

特技枠の問題で、《二刀流》が取れるのは最終盤となるため命中が少し不安定。
味方からの補助が欲しいところ。
味方のビルドによっては賦術【ミラージュデイズ】を【パラライズミスト】に、【クリティカルレイ】を別の賦術に切り替えることも考える。

【ファイラステン古流ヴィンド派(双剣の型)】
《乱風・双手分撃》《衝風・捨身相殺》《連風・虎視伏竜》

【ライロック魔刃術】
《魔光壁》《呪陰刃》《光陰魔刃術》


伝説の妖刀、「朧村正」を探している風来坊。
アルフレイム地方の竹林にひっそりと暮らすエルフの少数部族「バンブーエルフ」。
風になびく竹林のごとく雅で、火山のごとく苛烈な一族。
着流しに二振りの刀を揃え、軽い身のこなしで舞うような戦い方をする妖精戦舞士。
自らの周囲に漂う惑いの霧に紛れて姿をくらましながら怒涛の攻撃を与えることを得意としている。

普段はかなりだらしない、自由気ままな根無し草。
あちこちに愛人がおり、そこからお金を調達したり寝泊まりをしている。
時間にもルーズであり、待ち合わせに大遅刻しても「いやいや、昼には宿を出たから今は昼とちょっとのはずだ」などとのたまうほど。
しかし戦闘時になると一変。
壮絶な笑みを浮かべながら前線に突撃し、攻撃を紙一重で躱しながら二振りの刀で斬りかかる戦闘狂な一面を見せるようになる。
さらに、妖精と契約をしておりその力を引き出して魔法行使を行い、魔力を刀に纏わせて切りかかるなど、かなり攻撃に特化したスタイルを取る。

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