容姿・経歴・その他メモ

●生まれ：傭兵

●産まれた環境：辺境産まれ
→ゴケルブルグ大公国領の外れにある村で産まれた彼は穢れた魂を持ち、その特徴たる角は実の母親を死に至らしめた。

●幼少期の経験：自然の中で学ぶ
村に居場所も味方もなく、いつからか１人で自然の中で遊ぶようになった。

●ハプニング１：友や仲間に恵まれ、充実した日々を過ごした（７歳）
→村の依頼で訪れた冒険者と出会う。ナイトメアを差別しない冒険者との出会いは衝撃的で、村を出て彼らについていった。彼らはゴケルブルグの冒険者ギルドの所属だったので、少年も街に住むことになった。

●少年期の経験：ただひたむきに
→冒険者の彼らに剣術や魔法を教わりながら、ひたすら鍛錬を重ねた。早く１人前になって彼らと肩を並べたかった。

●ハプニング２：友や仲間を失った（11歳）
→この日、冒険者達は依頼から帰ってこなかった。キングスフォールの近くで任務があると言って、危険度と遠方を理由に置いていかれたが、少年はそのまま１人取り残された。

●青年期の経験：魔力を練る
→彼らとの別れはどうしようもなくショックだったが、毎日鍛錬を続けるようにと言われたことを守り続けた。剣を振り、魔力を練り続けた。

●ハプニング３：身分違いの恋をした（19歳）
→冒険者見習いとしてギルドを手伝う中、依頼主の女性貴族に出会った。ナイトメアを差別しない優しい女性に恋をしたが、不相応だと考え諦めた。

●冒険に出た理由：仲間の仇をうつ（29歳）
→早く仇討ちの旅に出たかったが、世話になっているギルド長に止められ続けていた。見習いを長く続けたが、ようやく実力を認められ旅立つことができる。彼らが消息を絶ったキングスフォールにいけば、なにかわかるかもしれない。

●信条：友情を肯定し、運命を否定
→友情は素晴らしいものだ。それを教えてくれた彼らが死ぬなんて運命はありえてはいけない。

●儲け話に飛びつく
→見習い期間は安月給で食べるのにも苦労した。

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