百鬼逢魔の誓いの杯
基本取引価格:
- 知名度
- 20
- 形状
- ビャッキ・オーマのそれぞれの武器の印が施された杯
- カテゴリ
- 装飾品:手
- 製作時期
- 現在
- 概要
- 今は亡き共に戦った友に託されたもの。その約束の証としてこの杯の酒を酌み交わす、その時に使う杯。
- 効果
-
○ビャッキ・オーマ専用
この装備はビャッキ・オーマにのみ装備できます。
☑纏い「ビャッキ・オーマ」
この能力を使用した時、次の①~④のいずれか1つを選択する。選択した効果を10秒間(1ラウンド)使用可能にします。
○①曲芸のビャッキオーマ
回避判定を失敗した時に1度だけ振り直しができます、振り直したときの判定には+1修正することができます。
○②竜爪のビャッキ・オーマ
攻撃してダメージを出すときに2d6を2回振り、任意の方の出目を使用してダメージを与えることができます。
○③居合のビャッキ・オーマ
戦闘特技ファストアクションを得られた場合最初のラウンド中の与えるダメージを+3します。
○④打尽のビャッキ・オーマ
通常攻撃時に乱戦内の敵二体に攻撃が可能になります。
☑すべてを背負いし、最後の竜殺し”ビャッキ・オーマ”
「≫纏い「ビャッキ・オーマ」」の効果①~④をすべて使用した戦闘において主動作で宣言できます。
この能力使用時の相手に与えるダメージは「防護点を半分」にして算出し、与えるダメージを+4します。
由来・逸話
ビャッキ・オーマ・・・・。かつて各分野で最強と言われた寄せ集めの懲罰部隊の全員がつけていた名前。
最後の一人である竜殺しのビャッキ・オーマは2度の敗北を喫し諦めかけていたところに、かつての戦友が背中を押す。
「”俺たち”で最強のビャッキ・オーマだ!!」とかつての記憶を思い出し、ビャッキ・オーマは進むことを誓う。
もうそこにいるビャッキ・オーマは一人ではない。散っていった全てのビャッキ・オーマの意思を引き継いだのだから。
この杯はその誓いを形にした大事なもの。
「また来た時に酒を酌み交わそうじゃないか。」