"緑のたぬき"アライサン(エメラルドラクーン+高性能バイク)
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 友好的
- 言語
- リカント語、妖精語、魔動機文明語(聞くだけ)、交易共通語(聞くだけ)
- 生息地
- コンクリートジャングル(キングスフォール)
- 知名度/弱点値
- 12/15
- 弱点
- 土属性ダメージ+3
- 先制値
- 7
- 移動速度
- 30(車輪)
- 生命抵抗力
- 12 (19)
- 精神抵抗力
- 11 (18)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
金属バット | 12 (19) | 2d6+11 | 8 (15) | 11 | 72 | 75 |
体当たり | 13 (20) | 2d6+15 | 13 (20) | 9 | 75 | ― |
- 部位数
- 2(アライグマ、バイク)
- コア部位
- アライグマ
特殊能力
LV:8~10騎獣
●全身
[常]悪路走破
足場の悪い修正を-2まで無視できます
●エメラルドラクーン
[常]冬ごもりしそうな体
分厚い脂肪によって打撃属性のダメージを1点軽減する。
[主]妖精魔法LV6(土、水・氷、風、光)/魔力9
[主]魔動機術LV8/魔力11(ただし発声ができないので使用不可)
[常]💬魔法適正:ターゲッティング、魔法拡大/数
●高性能バイク
[常]魔動機:回復する為には魔動機が回復可能な手段を用いる必要がある。
[主]グレネードランチャー【拡張:特殊能力解放】:基準値2d+11/精神抵抗/半減
この能力を使うには、移動の種別が制限移動に限られる。ただし騎手が特殊能力解放を習得している場合、通常移動時にも使用可能となります。
「射程/形状:1(10m)/射撃」でグレネードを射出し、「1エリア(半径3m)/5」に「威力20C10+11」点の炎属性の魔法ダメージを与える。この能力を使用するには、「部位:エメラルドラクーン」のMPを10点使用します。
一度この能力を使うと、エメラルドラクーンの主動作でグレネードを装填しなおさなければ再度使う事はできません。また、肉球の手では事故で弾丸を取り落としてしまう事が稀にあり(1d6で1が出たら)、現在居るエリアでグレネードを爆発させてしまいます。その際は前述の範囲と威力が適応されますが、このキャラクターの全ての部位と騎手は、抵抗判定に-2のペナルティを受けた上で確定で巻き込まれます。
解説
文明の便利さに触れたことで元の生活に戻れなくなったエメラルドラクーン。
徒歩での移動が面倒ということで、ライダー技能を習得し、バイクに乗り移動するようになった。(自身の騎手は後部座席に乗せる)
デスクワークがメインになっていることと、移動を自身でこなさないことで運動不足になっている。その為に幻獣部分の動きがちょっと鈍い。
相方揃っての肥満が祟り過積載になっていることから、ミニバイク程度のスピードしか出ない。
バイクにドはまりしてから魔動機術は知識としては修めていっているものの、適応する言語での発声ができない為使用不可能である。
冒険者ギルド支部"狸の冠亭"の実質的支部長。
本当は騎手であるリカントの"緑じゃない方のタヌキ(二つ名だぞ)"ムジナが支部長なのだが、外で遊び回っている為、代わりに支部長業を代行している。支部長会議なんかがあってもこっちがいけば大抵なんとかなる。