7
テルキーネスの戦士
分類:蛮族
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 中立
- 穢れ
- 2
- 言語
- マーマン語、汎用蛮族語、魔法文明語
- 生息地
- 海洋
- 知名度/弱点値
- 11/15
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 14
- 移動速度
- 20/20(水中)
- 生命抵抗力
- 9 (16)
- 精神抵抗力
- 10 (17)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 武器 | 10 (17) | 2d+10 | 10 (17) | 6 | 59 | 30 |
特殊能力
[常]水・氷無効
[常]水中特化
水中の行動に制限やペナルティ修正を受けません。
逆に、地上ではすべての行動に-2のペナルティ修正を受けます。
[主]スピアスロー&引き戻し/9(16)/回避力/消滅
槍を投擲し、即座に連結している鎖で引き戻して再度の使用を可能にしています。
「射程/形状:1(10m)/射撃」で「対象:1体」に、「2d+8」点の物理ダメージを与えます。
この能力を使用した後は、自身の次の手番まで、回避判定に-1のペナルティ修正を受けます。
💭《全力攻撃Ⅰ》
打撃点+4。リスク回避-2。
戦利品
- 自動
- テルキーネスの槍(200G/黒白A)
- 2~6
- なし
- 7~
- 魔力を帯びた鱗(500G/黒白A)
解説
マーマンの近縁種であるテルキーネスという蛮族です。
伝承では、マーマンの中で海掠神エイリャークを深く信仰する部族が、その魂を神に捧げたことで、姿が変異したと言われています。残忍で狡猾な性格をしていましたが、魔法に長けた彼らは海底に巨大な都市をつくり、独自の文明を発展させてきました。
しかし、魔法文明時代にとある魔法王が海底に塔を築いたことで、彼らの繁栄は閉ざされることになりました。住処を追われたテルキーネス達は、新天地を目指し、旅の途中でその数を減らしました。大破局を経た現在では、もはや存在しない種族とされてきましたが、わずかに生き残りがいるようです。
そして、再び自分たちの故郷に戻ってみれば、そこにはマーマンたちが暮らしていた…・