容姿・経歴・その他メモ

身長

142cm

体重

38kg

髪

白

瞳

ワインレッド

肌

極端に白い

経歴

故郷の場所を知らない
大切な約束をしたことがある
恥ずかしいあだ名を持っている(いた)

「本当は、争いたくなんかないのに……」

1. 出生
2. 生い立ち
3. 冒険に出た理由
4. 弟子(?)
5. あなたがあなたに気づく表

■出生
≫アリスティア本人は、自分の出自について知らない。
生まれはエルフの森。
母親は、アリスティアが生まれるときに腹が破れ亡くなってしまった。
不幸にもナイトメアとして生まれた赤子のアリスティアは、穢れた存在とされ、遠く離れた森へ捨てられた。

■生い立ち
森に捨てられていたところを「師匠」に拾い育てられる。
幼少期に様々な種族からナイトメアだと後ろ指をさされ迫害され、心優しいアリスティアはその度に傷ついた。
「師匠」に話せば、「帽子でツノを隠し、化粧で肌の色をエルフに寄せるといい」と言う。
教えの通り、ツノを隠し化粧をしたところ、エルフとして扱われるようになり、後ろ指をさされることも迫害されることも減っていった。
それが嬉しい反面、なぜ「穢れ」がこんなにも疎まれるのかと悩む。
「ナイトメアとして異種族と仲良くなりたい」と「師匠」に相談したところ、それはアリスティア自身で考えていくことだと言われる。

■冒険に出た理由「平和を求めて」
「異なる種族が分かり合い共生するにはどうしたらいいのか」、その答えを探すため、旅に出た。
「人間もナイトメアも、どんな種族でも笑って過ごせる世界にする」。
これは、アリスティアの願いであり、「師匠」との大切な約束でもある。

■弟子(?)「シュバルツ」
冒険の道中、行き倒れていた青年を拾う。
彼は「シュバルツ」と名乗った。
何がきっかけか、彼はアリスティアのことを「師匠」と呼ぶようになる。
拾われた者が拾った者を「師匠」と呼ぶ——これは何の因果か。アリスティアは笑った。

■あなたがあなたに気づく表
1-1：きみにとって冒険者とは？
いろんな種族や文化に触れられる仕事。勉強になる。

2-5：かつて手に入れた／いつか手に入れると決めているものは？
平和な世界。
お金で買えるものなら……可愛いお洋服、かな。

3-4：心から信じる／守りたいものは？
どの種族もいつかは分かり合えるということ。

4-2：ずっと集めている／築き上げてきたものは？
他者からの信頼。これからも大切にしていきたい。

5-2：生まれ変わるなら何がいい？それはなぜ？
決まった種族のどれか。
ナイトメアほど忌み嫌われることはないだろうから。

6-5：この世で最も恐ろしいものは？
私に心から笑いかけてくれる人が誰もいなくなること。

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