容姿・経歴・その他メモ

経歴：
己に何らかの誓いを立てている（いた）
大けがをした事がある
恥ずかしい癖を持っている

緑色の髪色と、桃色の瞳を持った短命種メリア。目はどこかくすんでいて光が無いように見える。
アクセサリーのように見えるが、頭からは小さな木の実が実り、耳から花が咲いている。

見た目はキリッとした大人のお姉さんか、線の細いお兄さんかといった風情で
本人も意図してそのあたりぼかしており、性別不詳だが、その日の気分で女性的に振舞ったり男性的に振舞ったりする。
また短命種メリアらしく、見た目の大人っぽさに見合わない快活さや奔放さ、気ままさを持っており
気に入った人物に対しては、初対面であっても急に抱き着いたり、「私の種を育ててくれないか？」と囁くなど
特に性に対して非常に奔放で、交配できない異種族にも区別なく粉をかける。

昔はこんな癖は無かったのだが、かつて大けがを負い死の淵をさまよって以来、このようになった。
この行動から、口さがないものからは「たんぽぽ」などと陰口をたたかれる事もある。
ただし本人的には、「あんなのと一緒にしないでくれ」とやや嫌がっている。

誓いは、「仲間を、友を守る事」
かつてカンクワットが共に旅をした仲間は、ある事情で全滅しており
カンクワット自身もそこで死にかけている。
仲間には、カンクワットが好意を抱いていた相手もいた。

人やエルフなどにしてみれば、その仲間と旅をした時間はそう長くない。
だがカンクワットにとっては、とても長い時間だった。

口癖：「寒い」

別に気温が低くなくても、よくぼやいている。

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