＞gomamatcha
#1
DiceBot: ソードワールド-経歴表(24) ＞ 有名人の友達がいる

#2
DiceBot: ソードワールド-経歴表(80) ＞ 家族から探されている

#3
DiceBot: ソードワールド-経歴表(89) ＞ 決して手放せない小物がある

両親のうち、母親は人間、父親がミストエルフであった。
母方の実家は、軍師を養成を生業とする家系であり、彼女が成人するまで、軍師養成学校で過ごした。
成績は、軍師としての才能が恐ろしいほどなく、剣術の才能はそこそこだった。
魔動機に関して強い興味を持っていたため、休日は魔動機に関する勉強や魔動機弄りをして過ごしていた。
彼女は卒業後に、両親の理解も得て、魔動機研究開発を行う研究員に就職した。
ちなみに、家業を継ぐ者は、より軍師としての適正を持った兄(人間)がいるため、問題ない。

インベンター（発明家）：２年と数か月の経験

過去に彼女は、魔動機の新規開発を行う研究員であった。
経験を数年にしながら、優秀な彼女は、魔動機に関する研究の責任者となりながら、現場の指揮を行っていた。
しかし、魔動機研究で、怪我人の出る重大な事故が発生してしまい、責任を取って研究員としての資格を失った。

オフィシャル（役人）：丁度１年の経験

研究員資格を剝奪後、前職の仕事を評価してくれた人からの伝手もあり、マギテック協会の役員となった。
業務内容は、現地支部の状況や、評価を行い、本部に連絡する役割を担っており、協会の健全な運営に貢献している。
今年で２年目であり、まだまだ成長中である。

エクスプローラー（探検家）：丁度１年の経験

マギテック協会での業務は各支部の監視のみでなく、魔動機文明の遺跡の現地調査と報告事務の役割を担っている。
報告の内容は遺跡で使用されている魔動機に関する技術と、遺産の情報連携である。
重要な情報の場合は、マギテック協会が遺物の保護に動くこともある。
マギテック協会が冒険者と提携していることもあり、時に冒険者として現地に赴く。

冒険者として

非番の日は、遺跡調査に限らず、冒険者として依頼を受けることがある。
戦闘スタイルは軍師養成期間に学んだ剣術と、業務で培われた魔動機術と錬金術を活用したものである。
剣は刃を握るものとする。

友人

魔動機研究員時代に親友とも言える友人がいた。
名前は「ヘレナ・トワイライト」
ヘレナは住んでいた街で影響力を持った家の娘だった。

ニナとは研究員となる前から、魔動機に関する事柄で意気投合する仲であった。
しかし、魔動機事故が起きてしまったことで、ニナの環境に変化が起きる。

事故

事故で怪我をしたのはヘレナだった。
原因は研究員の1人が魔動機に想定されていない命令を入力してまったことにあった。
ヘレナは暴走する魔動機を命令の停止のため、魔動機に接触を試みる。
迅速な対応の甲斐もあり、設備に被害はなく、魔動機の命令は無事に止められたが、ヘレナは暴走する魔動機の攻撃を受けて、重傷を負ってしまう。

ヘレナの実家である、トワイライト家はこの件に関して魔動機研究所を問責した。そして、責任は指揮をとっていたニナにあるということになった。

その後

ヘレナは怪我が落ち着いた頃に、この話を聞いたが、ニナは既に仕事を辞めて別の仕事に就いていた。
各地を転々とする仕事だったため、事故以来2人は会っていない。

ヘレナ関係にすれば動機づけはできそう
→マギテック協会が情報出したらすぐな気がする
設定が厳しい