容姿・経歴・その他メモ

〜とある酒場の会話〜

そういやよ、こないだ、妙ななりをした男に出会ってよ、こりゃあは旅人じゃねぇと思って声をかけたんだ。
.....なぜ旅人じゃねぇってわかったって？そりゃあ、なりは奇妙だがそんな奴ゴロゴロしてるしな、気になるよな。
そいつはよ、なんとな、体より大きい弓を持っていたんだ、ここいらのいっちゃんおおきいやつでも体の半分かそこいらだ！
な？やべーだろ？...ん？そいつはがたいが良かったか、だって？
...ぷ、ぷぷっ！そうだよな！きになるよな！なんとな、そいつ！
おれより腕がほっせーしさ、しかもここら辺では見ない黒髪黒目、肌も真っ白ってわけじゃねぇ、あれは黄色も入ってるな。
もうさ、気になって仕方がないから、話しかける訳よ

「おーいあんちゃん！そこの大弓持ったあんちゃん！」
「...私のことでしょうか」
「おうよ！大弓が珍しくてな、どこの出身だ？」
「私めは誰も知らぬような極東の出身でございます。それでは」

だとさ！その後はスタスタとどっか足早に行っちまった...。
もうちょい慎重に行くべきだった、惜しかったぜ...お前もあいつをどこかで見てこいよな、マジで弓は体より大きいから。

ここらでとある男についての会話は終わった。

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鳥……面妖な術使いおって……！憎し憎し、憎し！！

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