ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

アナ・ディアネイラ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

身請けいつでも承ります(コッペリアオブワーキングドール)アナ・ディアネイラ

プレイヤー:猫型対人魚雷

宿り木としてやっていくときの鉄則は三つ。メリットを与えること、詮索しないこと、誠実であること」

種族
メリア
年齢
2
性別
女性
種族特徴
[繁茂する生命]
生まれ
操霊術師
信仰
ランク
レイピア
穢れ
0
7
6
16
1
1
1
14
6
6
成長
1
成長
0
成長
1
成長
2
成長
3
成長
1
器用度
9
敏捷度
8
筋力
8
生命力
22
知力
25
精神力
23
増強
増強
増強
増強
増強
1
増強
1
器用度
1
敏捷度
1
筋力
1
生命力
3
知力
4
精神力
4
生命抵抗
8
精神抵抗
9
HP
37
MP
42
冒険者レベル
5

経験点

使用
10,000
残り
2,100
総計
12,100

技能

フェアリーテイマー
5
セージ
2
コンジャラー
1
エンハンサー
1

一般技能

娼婦
5
乞食
3
料理人
1
踊り子
1

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《魔法拡大すべて》
  • 《MP軽減/フェアリーテイマー》

練技

  • 【アンチボディ】

判定パッケージ

セージ技能レベル2 知識 6
魔物知識
6
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
8 m
全力移動
24 m

言語

会話読文
交易共通語
妖精語
魔法文明語
汎用蛮族語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
コンジャラー技能レベル1 操霊魔法 5 5 +0
フェアリーテイマー技能レベル5
使用可能ランク5
妖精魔法
9 9 +0
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
メイジスタッフ[打] 2H 1 +1=1 11 12 0 発動体として使用可能、防護点+1
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 8 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ソフトレザー 7 3 非金属鎧(軽)
メイジスタッフ 1
合計: すべて 0 4
装飾品 専用 効果
宝石ケース フェアリーテイマー技能の使用条件となる宝石を、4属性分収納・装備可能
妖精使いの宝石×4 水・氷、風、光、闇 全てレベル5~6用
[魔]ラル=ヴェイネのラリエット 単体での効果なし ラル=ヴェイネ
背中 サバイバルコート 温度変化から身を守れる(敵の攻撃のダメージや悪影響軽減は不可能)
左手 [魔]知性の指輪 知力+1、判定の結果確認後破壊することでその一瞬のみ+13
[魔]ラル=ヴェイネの臍ピアス 単体での効果なし ラル=ヴェイネ
[魔]ラル=ヴェイネのロングブーツ 単体での効果なし ラル=ヴェイネ
[魔]知性の指輪 知力+1、判定の結果確認後破壊することでその一瞬のみ+13
所持金
4,025 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

実用消耗品類

魔晶石5点×1
魔香草×5

携行装備類

知性の指輪×1
妖精使いの宝石(レベル5~6用、土属性)
妖精使いの宝石(レベル5~6用、炎属性)
頑丈な太陽のランタン(備考:油の消耗速度二倍)

常備品類

冒険者セット(特記事項:たいまつ×6、フックつきロープ10m)
スコップ
小型ハンマー
くさび×10
手鏡
羽根ペン
カナリア(元毒ガス検知用、誰かに世話を頼んだうえで自室に置いている)

常備消耗品類

保存食:7(日分)
インク(備考:消耗速度に関するデータ的定義不明、おそらく無視できる程度の価格で補充可能)
化粧品セット(備考:消耗速度に関するデータ的定義不明、おそらく無視できる程度の価格で補充可能)
メモ帳:20(頁)
羊皮紙:5(枚)
ランタン用の油×12(本、一本当たり12時間分)
アビスシャード×4

以下、データ的効果なし

最低限衛生を保つのに必要な着替え類や端切れ類(フレーバー)
ピュリフィケーション済の水(フレーバー)

名誉点
34
ランク
レイピア

名誉アイテム

点数
冒険者ランク50
頑丈な太陽のランタン10

容姿・経歴・その他メモ

外見・肉体的特徴

外見

 浅黒い肌に蠱惑的な表情、やや癖の付いた髪の毛。肉感的な美女だが、表情を変えれば陶器人形のような美しい形ともなる。つまり極めて美しい容姿。
 花は白くて小さく可憐だが目立たないものが頭についており、普段は綿毛のような髪飾りで押しつぶして見えなくしている。
 衣服は露出の多く蠱惑的なものをよく着るが、TPOや相手の好みに合わせる。顔が良いので大抵の服は似合う。色は大抵黒。

肉体的特徴

 オオカナダモのメリア。分類としては短命種。一応短命種としての成人は迎えているが、栄養状態が悪かったゆえかそれとも機械的には虚弱な水草のメリアであるゆえか、美しくはあるものの子供のように幼い容姿。脂肪はうっすらとついており、体毛はほとんどない。
 元が水草であるためと後述する過去故水が好きで、よく漬かりたがる。飲むのも好きで、時々飲みすぎて頻尿になることも。
 声は見た目通り高いが、やはり甘ったるく肉感的で蠱惑的な声質。

口調・性格及び外見的な立ち居振る舞い

口調

全体的な口調:かなり女性らしく、柔らかいもの。典型的な女性の役割語口調。
一人称:(基本的には)「私」。
二人称:(年上かつ対等な相手には)「お兄さん・お姉さん」、(さらに砕けている時には)「お兄ちゃん・お姉ちゃん」。(同年齢以下の相手や、意識して丁寧に呼ぶときなどは)「あなた」。その他、TPOに合わせたもの。
三人称:(年上かつ対等な相手には)「お兄さん・お姉さん」、(さらに砕けている時には)「お兄ちゃん・お姉ちゃん」。その他TPOに合わせたもの。

性格及び外見的な立ち居振る舞い

 基本的に蠱惑的で、特に異性に対してはセックスアピールを行うことがかなり多い。しかし根は誠実で聡明であり、いったん引き受けた仕事は全力でこなそうとし、約束を破ることもない。またメリットのない嘘はつかず、そして嘘をついたことやそれがバレたことによる信頼の低下を多大なデメリットと評価しているため結果的に滅多に嘘をつかない。
 「報酬次第でどんな仕事も行う」と常々口にしており、二つ名にもそのニュアンスを込めている。そして実際にそれは嘘ではない。
 冒険者としてのスタンスは、「自分一人で何でもできるわけがないので、他の人と協力する」という、ごくまっとうなもの。そのために他者に自分を連れて行くメリットを提示するのだが、その方法として技能や能力のプレゼン以外にセックスアピールも用いている(もちろん実益の方が重要である。「それ以外がまったく同じなら、当然綺麗な方を選ぶ」程度の意図で行っている)。
 自分のもの含む命に関する価値観がかなりドライ、ある意味植物めいたもので、「死ぬときはどうやっても死ぬ」「それはそれとして、生きている限りベストは尽くす」「他者と自分の命の価値に、他者と自分であるというだけは差は生じない」というスタンス。よって、必要であれば犠牲になることも、他者を犠牲にすることも厭わない。もちろんこういった行動を他者に強要することはないが、それでも判断の基底に常にこの価値観がある。
 自分自身の過去にも起因してか、短命種メリア故にすぐにできてしまう子供(になる種)を近場のメリアの集落に捨てている(メリアは元々子育てをあまりしないため、これに近い「種を適当に放り、生き残って子供に成長したうえで庇護を求めてきたものだけに最低限の育児を行う」文化は一部集落にある。そのためメリア基準では、きちんと生き延びやすい環境に放っている時点でそこまで非道な行為ではない)。

背景設定

経歴その1

 短命種メリアの妖精使い。やたらと蠱惑的な言動が特徴で、他者に取り入るような行動が多いが、しかし言動の根底に誠実さがあり、またきちんと自分からもメリットを提示するため、そこまでの悪印象はない。

経歴その2

 彼女は元々捨て子である。生き延びやすい環境ですらない適当な場所、路地裏の下水道に放られた種が、如何なる偶然か流されることも拾われることもないまま存在し続け、そのまま芽吹いたものである。わずか半年で大人にならねばならない短命メリアの特性ゆえか、その時点で最低限の自我と知識、そして「自分はメリアという種族である」という認識と、その種族特徴についての認識を持っていた。
 自分で行動できるようになるまでは流れてくる生ゴミを喰らって生き延び、そして自分で行動できるようになってからは物乞いで生き延びる。娼館に勧誘されたのは、ちょうど自分の容姿が美しいと気づいたころだった。

経歴その3

 もちろん、道端の物乞いを拾うような娼館であるから、その労働環境はひどいものであった。しかし彼女は要領よく立ち回って生き延びた。そしてある時は支配人の目を盗み、ある時は客に取り入り、知識を得ていく。一歳になるころには駆け出し冒険者相当の技能を得ており、そしてそのころにはそれなりの稼ぎ頭という扱いとなっていた彼女は、客とのコネを利用して娼館を官憲に摘発させ、潰す(なおこの経歴からわかるように、人を見る目はそれなり以上にある方である)。もちろん、他の娼婦たちがそれぞれに生活できる手段を用意したうえで。
 そして彼女自身は、学んだ技能を活かし冒険者となった。

経歴その4

 彼女の信条は、物心ついたときから今まで一切変わっていない。
 「何かを利用しなければ、生きることなどできない」
 これだけである。しかし彼女はそこで止まらず、利用するための合理的手法を探した結果、行動としては極めて誠実と評価されるべき人格を得ている。
 なおこの信条について、実は情報を集めて考えたというよりメリアの本能により「理解した」ものである(少なくとも彼女はそう認識している)節がある。彼女の考えによると、「メリア、特に短命種のメリアは、メリアという種族単体で生きてきたと考えるには不自然な部分が多すぎる。種族単位で、他者や他の種族に自分を保護するメリットを提示して取り入り、利用することで生きてきたのではないか?」とのことである。

経歴その5

 なお、彼女の名前は彼女自らつけたもの。元々は、町ゆく人々の会話から人名らしきものを拾い集めその中から気に入ったものとして選んだ「アナ」という名前だけだったのだが、その後「名前とは別に、名字というものもあるらしい」と知り、後付けで現地の方言で「美しい女」を意味する(と推測した)「ディアネイラ」という名字を付けた。なおこの名詞に「毒婦」という意味もあることを後で知ったが、それも込みで気に入ったのか変えることはしていない。
 二つ名も、彼女が自分で最初から意図をもってつけたものである。自動で動く人形をめぐる騒動を主題とした戯曲の、その人形の名前を由来にしている。 

経歴その6

 最近カナリアを飼い始めた。毒ガス検知用に求めたものだが、無事生還してしまい、手放すのも忍びなくなったそうである。

余談

名前の由来

 オオカナダモの別名「『アナ』カリス」と、ヘラクレスの妻にして、死の遠因となった人物である「デーイアネイラ」。

食の傾向・好き嫌い

 マナーは守ろうと思えば守れるが、普段気を抜いている時はそこまで気にしない。好物は味が濃くて栄養のあるもので、特に娼婦風スパゲッティが好き。これを作るために練習した結果、いつの間にか他の料理もある程度作れるようになっていた。

性関係の傾向・好き嫌い

 性自認はセックス・ジェンダー共に女性。異性愛者寄りの両性愛者。好みの基準は「最低限の人格を備えており、約束を守る人。できればお金持ち」とのこと。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 10,000 7,200 80 器用×1
筋力×1
生命×1
知力×1
精神×1
1 2020/12/02 炭鉱の奥に潜むもの 2,100 3,900 14 生命
知力
知力
フリア 渥美アヤトメルナ㙓晶
取得総計 12,100 94 8

収支履歴

::-100 冒険者セット
::-100 スコップ
::-100 化粧品セット
::-50 手鏡
::-20 くさび×10
::-10 小型ハンマー
::-10 フック×1
::-2 羽根ペン
::-3 インク
::-30 メモ帳(20頁)
::-5 羊皮紙(5枚)
::-50 保存食(一週間分)
::-100 宝石ケース
::-900 宝石(レベル5~6用)×6
::-2000 知性の指輪×4
::-180 サバイバルコート
::-500 魔晶石5点×1
::-600 ラル=ヴェイネの臍ピアス
::-510 ラル=ヴェイネのラリエット
::-525 ラル=ヴェイネのロングブーツ
::-20 マスク
::-150 ソフトレザー
::-110 メイジスタッフ
::-100 カナリア
::-600 魔香草×6
::-120 頑丈な太陽のランタン
::-180 油×9

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