ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

えーくすかーりばー - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

[魔]えーくすかーりばー

基本取引価格:非売品
知名度
20
形状
鼻の尖った白い小人の紳士
カテゴリ
ソードS
製作時期
不明
概要
ずっとしゃべり続けて煩い魔剣
効果

この武器はアビス強化を行えません。

[常]私の力を持つにふさわしい者だけに私を持つことを許す

 剣の加護、穢れを持つキャラはこの武器を装備できません。(グレイスオブルミエルにより剣の加護が付与された場合も同様です)

[常]うるさい

 アビスカース『代弁する』を与えられています。このアビスカースはアビスシャードによる変更を行えません。

[常]途切れることのない過去語り、自語り

 この武器は常時しゃべり続けています。そのため装備者は集中できず行為判定にー2のペナルティを受けます。このペナルティは耳栓かゴールデン耳栓を装備することで、なくすことができます。

[常]今こそ語ろう、そうあれは300年前……いや、1万2000年前だったか?

 装備者が《武器の達人》を習得している場合、この武器の威力は+5されます。また装備中、練技〈ワイドウィング〉を習得します。

用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考
1H投 4 +2 14 8 +1

由来・逸話

私の伝説は12世紀から始まった
あれは日差しの強い真夏だったかな?
いや…肌寒くなる秋だった…当時は私も「悪(ワル)」でね
そういえばもう冬だったかもしれない
すごく「悪」で巷でも有名な「悪」だった
悪そうな奴はみんな友達だったよ
美女たちはみんな私の取り合いをしていたよ
いや……やっぱり夏だった すごく暑い真夏日だったよ
そう記憶している 私は今と違って研ぎ澄まされたナイフのような男だったよ しかしなぜか気品を感じさせていた
みんな言っていた 今でも言われている
そうは言ってもその当時はそんなに言われてなかったかもしれない徐々に言われ始めていた
意外と優しいと そう考えてみると 気品を感じさせていたのかもしれない 結果言われていた
私はすごかった 今でもすごいがただ「悪」だった
それもこれも気品溢れる冬の日
それでは伝説を語っていこうか
しかし、その前に五分間休憩だ
正座して待っていたまえ





















ヴァカめ!
5分間待っていろと言っただろう。なに? しっかり待った?
ヴァカめ!
貴様の中で5分経っていても私の中ではまだ経っていない、ちゃんと待つことだな。

































Excalibur~~~♪

Excalibur~~~♪

From United Kingdom♪

I'm looking for him♪

I'm going to California~~♪




























ん? 何の話だったかな?
…………ヴァカめ!
もちろん覚えているとも、そうあれはセミがうるさい夏だった……いや、栗の美味しい秋だったかもしれない。
……わたしの伝説は魔動機文明から始まったのだ。
そうあれは、オーロラのキレイな夜だった。今思えばあれは魔域の発生だったのかもしれない。
しかしそんなことはどうでもいい、大事なのはわたしがその時そのオーロラを美しいとおも

以下延々としゃべり続ける。

製作者:たぬき