容姿・経歴・その他メモ

ルピナスの花の短命種
花言葉は「想像力」「いつも幸せ」「貪欲」「あなたは私の安らぎ」・・・が、そんなことは二の次である（←良くない

実はルピナスの英名の綴り「Lupin」は、かの大怪盗と同一であり、由来を同じくしているという説がある。
そしてルピナスはマメ科に属する植物で、サヤが乾燥し弾けることで種を「飛ばす」特性を持つ。
・・・ここから導き出される結論は１つ、そう、投擲怪盗プレイである。

名前は花言葉の「想像力」「いつも幸せ」から、「解釈次第では幸せな結末」を示す「メリーバッドエンド」。
そこから「いつも幸せ」なので「メリー・バッド」ではなく「メリー・ハッピー」に置き換え。

メリーは退屈だった。
平凡なメリアの里での暮らしに飽き飽きしていた。

外の世界に憧れるが、冒険者としてやっていけるような腕力も無ければ魔法の腕も無かった。
いたずら好きでちょっと手先には自信があったが、それだけだった。

たまにやってくる行商人から書物を買い、冒険譚などを読むのが唯一の楽しみだった。
そんなある日、やって来た商人から本を買ったところ、冒険譚以外の話が収録されていた。

それは悪から盗み、弱きを助ける正義の怪盗、いわゆる義賊のお話だった。

―まさかこんないたずらみたいな事で活躍できるなんて！―

メリーは初めて、物語の主人公と自分を重ねた。
憧れの存在ではなく、自分に近しい物として共感した。

大きな武器を振り回す腕力も無ければ、魔法の才能も無い、そんな主人公でも小手先の技で窮地を潜り抜け、仲間を救う。
そんな「大怪盗」になりたい！

想像力豊かないたずらっ子は、その後書置きを残して、忽然と里から姿を消した。
『ちょっと世界を盗んでくる』怪盗メリー、ただいま参上！

履歴

システム : しゃんはいさんの「たぶん一番ダイスが少ない種族」ロール(3 1d6+1d6+1d6+2d6+1d6+1d6)
→ 1回目： SwordWorld2_5 : (1D6+1D6+1D6+2D6+1D6+1D6) → 2[2]+2[2]+3[3]+10[5,5]+3[3]+4[4] → 24
→ 2回目： SwordWorld2_5 : (1D6+1D6+1D6+2D6+1D6+1D6) → 5[5]+1[1]+5[5]+8[5,3]+2[2]+4[4] → 25
→ 3回目： SwordWorld2_5 : (1D6+1D6+1D6+2D6+1D6+1D6) → 4[4]+2[2]+2[2]+2[1,1]+4[4]+1[1] → 15

⇒2回目を選択

メシステム : しゃんはいさんの「育て～」ロール(gr10)
→ SwordWorld2_5 : [2,6]->(敏捷度 or 精神力) | [6,6]->(精神力) | [3,1]->(筋力 or 器用度) | [2,2]->(敏捷度) | [5,2]->(知力 or 敏捷度) | [2,5]->(敏捷度 or 知力) | [1,4]->(器用度 or 生命力) | [2,5]->(敏捷度 or 知力) | [4,6]->(生命力 or 精神力) | [6,5]->(精神力 or 知力)

セッション履歴

収支履歴