“悪夢の織り手”アルプトラオム
(第二の剣/小神)
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聖印と神像
アルプトラオムは蜘蛛を象ったものを聖印としています。神像はあまりハッキリ決まっておらず、女性であったり男性であったりしますが三つの目を持つ事は共通です。
神格と教義
巣食う恐怖とも呼ばれるアルプトラオムは元はカオルルウプテの神官であったとも、世界を探求していた一人のシャドウであるともされていますが、あまりハッキリしません。
しかし、アルプトラオムはやがて本当の生でありながら地獄であるはずの現実以上の恐怖や悪意に満ちた悪夢と、それが現実に齎す影響に深く傾倒するようになり、遂にはカオルルウプテの悪夢を具現化させ、カオルルウプテの悪夢の中で片目を奪って喰らい夢を支配する神の座に到達しました。
現在ではアルプトラオムは、悪夢と恐怖を司ると同時に、探求と冒涜を司る神となっています。
その最終目的は悪夢の探求による精神の超越、高次元の思考を得る事により”剣を投げ入れた者”の領域に辿り着く事です。
それは悪夢を織り、巨大な頭脳を作り上げる儀式であり、故にアルプトラオムの信者は智慧と悪夢の象徴として蜘蛛の姿を聖印としています。
アルプトラオムの信者は、狂的な実験を繰り返す学徒です。それは精神と思考の研究であり、神ですらその冒涜的研究の対象となります。そして神官は先達として実験を主導する立ち位置にある事が多いようです。
格言
「夢は、恐怖の巣であり、その探求とは人の精神の探求に外ならぬ」
「真なる精神の探求は、冒涜と共にある」
「目覚めても逃れられない悪夢もあるのだよ」
備考
一応、カオルルウプテの力で神となったが仲は最悪でありカオルルウプテ側からは見つけ次第抹殺対象とされている
一方でアルプトラオム側は相手側を弄びやすい研究対象だと思っている
特殊神聖魔法
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