容姿・経歴・その他メモ

■容姿・経歴

身長

173cm

体重

59kg

髪

薄茶色

瞳

緑

肌

白

経歴

B-6-2　自分にそっくりな人物を知っている
A-4-6　有名人の友達がいる(いた)
C-3-3　苦手な動物がいる(いた)

ヴァグランツになった理由

困っている人を救うため

信条

身分(否定)・穢れ(肯定)

矜持/執着

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来歴

ハーヴェス王国、首都にほど近いエルフの集落に生まれ育つ。
年の近い、瓜二つと言っていいほど容姿の似た友人がいた。名をルイソン・ノティエと言った。
2人は入れ替わりを楽しむほど仲よく育ち、依頼を受けて来た冒険者と触れ合い、冒険者に憧れ、ルイソンが先に旅に出ることになった。
数年後、ラシェルが冒険者になるため首都ハーヴェスのギルドの門を叩くと、血相を変えたマスターに捕らえられることとなった。曰く、ルイソンと間違えたという。話を聞くと、ルイソンは蛮族にギルドの重要情報を売った罪でお尋ね者となり、逃げだして行方をくらましているらしい。
幸いギルドにいた冒険者がラシェルのことを覚えており誤解は解けたものの、たとえ人違いでも彼女と同じ顔のものをギルドに置くことはできない、派遣しての活動にも支障をきたすことになるだろう、そう言われ冒険者になれずギルドを去ることとなった。
しかし、この志は全うしたい。それに、あのルイソンがギルドを裏切るような真似をするはずがない、きっと冤罪だ。自分ぐらいは味方でいなければならないと考え、放浪者として旅を続ける選択をする。放浪者である以上冒険者とも協力したいが、ギルド本部の息が強い地域では何かと自分の顔が邪魔をしてくる。それにお尋ね者の彼女がまだ捕まっていないのであれば、人の少ない場所にいるのかもしれない。(あと純粋に道なき道を切り拓くのは楽しい！)
という考えのもと、冒険者の少ない、未開の地へとその足を進めることとなる。人知れず困ってる人を助けたいし。

人物

人当たりのよさと、どんな出自の相手でも愛せるおおらかな心を持つ。
未開の地を切り拓くのがクセになっており、自分たちが踏破した土地には印を残したくなることもしばしば。
普段はやわらけーけど、実は本当にヤバいのはラシェルの方なんだよ、とは若かりし頃のルイソンの談。
かわいいもの好き。男性経験はそこそこある。自分が愛した者には印を残したくなることもしばしば。

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収支履歴