クシナについて

容姿

銀色の髪を持つ猫科のリカント。慎重は160弱で身軽。

経歴表

同じ夢を何度も見ている　物心がついたときは一人だった　魔物を倒したことがある

冒険に出た理由

名声を得るために

経緯

幼少期

赤子のころに何らかの理由で森に捨てられ幻獣や動物たちに育てられ、森における生存圏獲得のため多くの知恵を森から得る。
森に探索に来た冒険者と出会い人らしい生き方というものを説かれるが今の生き方を選択し森の民へ

少年期

長から操霊術を学んだクシナは癒し手として活躍していく。
あの冒険者の出会いにより未だ心の奥底で外の世界というものに興味を持っていたが、癒し手がいなくなれば皆が困るとその心を押しとどめていた。

森の外へ

外へ世界への好奇心は薄れない。そしてそれは行動にも出ていた。周辺警戒の時に村へ近寄ったり本来自分らが領域としていない場所に立ち入ったりなど、そういった行為が目立つ。
森の長である幻獣は彼を呼び出し真意を問いただす。
長く語り伝えた願い。
それは外への渇望。
森の長はそれを認め、森の民もまた賛同した。
長く悩んではいた。
彼等との別れの時を。
けれども、彼らは喜び送り出す。
これは嫌われているわけでも、邪険にされているわけでもない。
純粋な好意だ。
この森の民の生き方を外の世界に知らせるには…
自分自身が広めるしかあるまい。
は己の知恵を手に外の世界へと出向いた。

冒険者へ

そうして外の世界へと出た。
外の世界で待っていたのは新たな出会いと別れと
・・・人々を救う冒険者の姿だった。
人々を救う、それはおそらく森の民と同じ心。
ならばそれに連なろう。
名を上げ森の民を皆に知らせる。
それが我が願い…我が心。

それより冒険者となったクシナは依頼をもって村へと向かう。

台詞

「クシナ、総霊術師をしている」
「仕事をするならそれなりに報酬を求む」
「仕事以外ではゆったりと過ごしたいものだ、日照りと眠る…」
「極力…楽できるように生きたいものだ」

壱話

弐話

参話

セッション履歴

収支履歴