容姿・経歴・その他メモ

年齢と雰囲気と見た目が一致しない躁霊術士。旅に出たり恋人を失ったりしたため、精神的に大分落ち着いてしまった。（諦めてしまったとも）本人曰く、人間達と比べると、成長も早いからもう私も老いぼれ。
　種族の影響か記憶力がよく、本の暗記などが得意。実際、親や村の人の皆から褒められてきたことから自覚があり、自信がある。村で生活していたが、しょっちゅう親の仕事についていって旅をしていたため、書物以外のことでも知見が広い。
　幼い頃から非常に仲のいい男の子がいたが、セッション開始の1年前にいつものごとく旅から帰ってきたときに、原因不明の理由で死別してしまった。実際には、魔物に襲われて殺されてしまったのだが、本人は村人の中に襲った犯人がいると考え、力をつけて復讐することを誓い、村を出ることにした。
　事前の占いでは、旅を始め、魔物を倒し続けることで報われるだろうと出ていたが、魔物を殺すことを敵討ちのための力をつける手段と捉えたため、根本的なところで勘違いをしている。
　趣味は自分への占いと賭け事。先が予測できないスリルがたまらないとのこと。有料のみ他の人を占うこともあるが、割とその場その場で適当なことを言うらしい。占い師は人の話を聞いてそれっぽいことを言う職業としか捉えていないという考えから。

好きなもの:先の読めないこと、博打、物語や哲学書、あちこちを彷徨くこと
嫌いなもの:組織、規則、自由に動けないこと
趣味:占い、賭け事、読書


信条１：秩序（自制・組織）否定
信条２：財力（賭博・貧しさ）肯定


矜持:自分こそがいつも正しい

少年期:あちこち旅をして、知見を広めた
青年期:恋人/配偶者と悲しい別れをした。魔物に襲われて死別
秘密の使命を帯びている
冒険に出た理由:予言のため

書き出し部分を暗唱できる書物がいくつかある
才能を絶賛されたことがある
大きな勘違いをしている・していた

セッション履歴

収支履歴