カティヤ
プレイヤー:Asimov
- 種族
- リカント
- 年齢
- 28
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [暗視(獣変貌)][獣変貌]
- 生まれ
- 戦士
- 信仰
- なし
- ランク
- 穢れ
- 0
- 技
- 10
- 体
- 9
- 心
- 6
- A
- 6
- B
- 4
- C
- 10
- D
- 9
- E
- 7
- F
- 6
- 成長
- 2
- 成長
- 4
- 成長
- 1
- 成長
- 2
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 18
- 敏捷度
- 18
- 筋力
- 20
- 生命力
- 20
- 知力
- 13
- 精神力
- 12
- 増強
- 2
- 増強
- 増強
- 2
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 3
- 生命力
- 3
- 知力
- 2
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 9
- 精神抵抗力
- 8
- HP
- 38
- MP
- 12
- 冒険者レベル
- 6
経験点
- 使用
- 14,000
- 残り
- 270
- 総計
- 14,270
技能
- ファイター
- 6
- レンジャー
- 4
- エンハンサー
- 1
戦闘特技
- 《全力攻撃Ⅰ》
- 《薙ぎ払いⅠ》
- 《武器習熟A/ソード》
練技
- 【キャッツアイ】
判定パッケージ
レンジャー技能レベル4 | 技巧 | 7 | |
---|---|---|---|
運動 | 7 | ||
観察 | 6 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 18 m
- 全力移動
- 54 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
リカント語 | ○ | ○ |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
ファイター技能レベル6 | 22 | 9 | ― | ― | 9 |
《武器習熟A/ソード》 | ― | ― | ― | ― | 1 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ツーハンドソード+1(魔法の武器化) | 2H | 20 | +1=10 | 30 | 10 | +1=11 | ||
ショートスピア | 2H投 | 10 | -1=8 | 15 | 10 | 9 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
ファイター技能レベル6 | 22 | 9 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | スプリントアーマー | 15 | 0 | 5 | ||
合計: すべて | 9 | 5 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
右手 | 筋力の腕輪 | 筋力+2 | |
左手 | 器用の腕輪 | 器用+2 |
- 所持金
- 433 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
- 名誉点
- 185
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
同性の家族がいない
大失恋をしたことがある
魔剣の迷宮で迷子になったことがある
冒険者志望理由:神になる(無自覚、結果的に「それ神ですよね?」的路線か?)
→やりたいことがセッション開始1時点では見つかっていない。セッション中に作る?
はじめ
セムリヤに近い(国境地域?)リカントの部族で生を受ける。村では優しい子だと評判であった。幸せに暮らしていた。13歳の時までは。何者かに部族が襲撃を受け、殆どの知人と両親兄妹を失う。一人で命からがら逃げ込んだ先は魔剣の迷宮だった。流石に追手は来ず、なんとか生き残りに成功した。(13歳)
難民団に揉まれつつ、その後、なんとかフィレスティエまでたどり着いた。そこで、2年間ミリッツァ騎士団の孤児院にお世話になった。その後、他に行くところもなく、養ってもらった恩もあり、そのままミリッツァ騎士団に入団した。(15歳)
ミリッツァ騎士団では、クランドたちと良好な関係を結び、そこでナイトメアの青年、ロベルトと仲良くなった。
ロベルトは、カティヤと同い年で、周囲の奇特な目・迫害にも屈せず、なんとかお金を貯め、夢である店を持つために頑張っていた。
しかし、ミリッツァ騎士団が転向させた蛮族に裏切られた事件が発生。カティヤはミリッツァが説くような優しい融和では現実として上手くいかないと知ることになった。また、ミリッツァ騎士団は元から小さな騎士団の上に、不祥事を起こしたため将来性がないのは明白だった、そこでフィレスティエを離れてでも栄達が望めるライフォス騎士団に転属することを考えた。
それに関してロベルトは、「ミリッツァに関しては確かに残念だけど、ライフォスのほうが将来的にも良いんじゃないかな。僕のことは心配いらない。ナイトメアは不死身さ、気長に待てる。元気でやってね。でも、たまには帰ってきてね。」と言った。よって転属した。(15-22歳)
ライフォス騎士団では、シムノンでリドル隊長の下でしばらく訓練を受け、その後は故郷セムリヤの近くで勤務していた。また、まとまった休暇が取れるたび、フィレスティエによく帰ってロベルトと過ごしていた。
しかし、不干渉派としても知られるライフォス騎士団は、氷血帝国を始めとする蛮族の明らかな侵攻の予兆を無視し、国境沿いの村落に被害を出すことがあった。カティヤは過去に自分の村落が壊滅した経験があるため、このスタンスを受け入れられず、中立派の理念に不信感を積もらせていった。
そんなある日、アステルが"大いなる叛乱"を起こす。アステルは若いながらも極めて有能であり、ナイトメアというハンデを抱えながらも多くの苦難を乗り越え副騎士団長の地位についていた。アステルをロベルトと重ね、尊敬・信頼していたカティヤはショックを受ける。(22-25歳)
「なぜあのような人が"大いなる叛乱"を起こしてしまったのか・・・」と悩みながら勤務していたところ、ティダン騎士団の一人(当時、ティダン騎士団は不祥事を起こした両騎士団の団員に対して引き抜きを行っていた。)から、以下の言葉を聞いた。
「それは、穢れを持つからです。それがたとえ人族であろうとも、穢れを持つ生物は悪しき行いに走りやすいのです。(中略)さあ、ティダン騎士団で神に愛された清浄なる世界のために働きませんか?」
穢れを持つ蛮族に故郷を焼いたり、裏切られたりしたカティヤにとって、この穢れの説明はひどく納得のいくものであった。
世間ではナイトメアに対する風当たりがますます強くなっており、それはロベルトの周りでも例外ではなかった。
カティヤはロベルトに自分がティダン騎士団に行くことを伝えた。物憂いだ表情をする彼は動揺し、言った。
「じゃあ、君は・・・穢れを持って生まれた僕を、君は・・・君も・・・」
「で、でも、穢れを持っていても、ロベルトは大丈夫よ。そうはならないわ。知っているもの、ねえ、だから・・・」
・・・果たして最後まで聞こえていただろうか、彼はその場を去ってしまった。
次に会いに行くことは憚られた。その後、ティダン騎士団での激務で、その機会は失われた。
ティダン騎士団(排斥派)に転属した。(25-26歳)
「神さま、大丈夫ですよね。またロベルトとよりを戻せますよね。機会があったら、また休みを作れたら、きっと・・・」
ティダン騎士団では前述のミリッツァ騎士団の失態もあり、シムノン国内の不穏な転向蛮族の粛清を行っていた。(穢れ狩り)
シムノン公国でティダン騎士団は最大の規模を誇るようになり、様々な地位と発言力を獲得した。その代償として圧倒的な業務内容の増加があった。その中で、いるかどうか分からない"敵"をあぶり出す"穢れ狩り"を行う人手は決定的に不足していた。
カティヤも例外ではなく、激務に身を投じる事になった。(26-27歳)
一年後、粛清対象の情報がある程度集まり方針が定まったためか(カティヤ私見)、内偵が主だった"穢れ狩り"の規模が急拡大し、目立った行動を取るようになる。
拡大した"穢れ狩り"の人員にカティヤも配置され、当局に指定された危険人物と穢れ持ちを殺害する任を負った。
過重労働とプレッシャーから疲労困憊であったカティヤは、ティダン神官の言葉に疑いを持つことはなかった。(27歳)
ある日のこと、「不穏な動きのある穢れ持ちを含む集団を始末しろ」という命令を受ける。いつも通りに同僚騎士達と作戦を練り、潜伏し、待ち伏せ、標的の男の一人を背中から刺突した。彼はうつ伏せになり倒れた。同僚も成功し、集団は全滅。静かになったその場所で、倒れた男のかすかな、しかし聞き覚えのある声が、聞こえた。
「・・・カティヤ・・・」
すぐに男を仰向けにした。その顔は忘れもしないロベルトの顔。だが、もう彼は死んでいた。
彼はカティヤの顔を見たわけではない。つまり、死の直前に、彼はカティヤのことを想っていたのだ。
その事実に気がつき、自分が取り返しの付かないことをしてしまったと、全身で理解した。
直後、彼女は気を失ってしまった。彼の身体がその後どうなったかは、分からない。
後で聞いたことだが、ロベルト達は悪化する情勢を受け、護身の心得を学んでいたのだが、それが当局の目に止まったようだった。
でも、それが、その説明が、何になる?
「どうしてこんなことをするのですか・・・!私はただ、ロベルトともう一度仲良くなりたかった。そう願っただけ!でも、あなたのせいで・・・ロベルトとは、もう永遠に話せない・・・!」
「・・・ああ・・・分かった。神さまなんて居ないんだ。ただ神さまを利用する人間がいるだけ。万が一、ほんとうに神さまがいるとしても、こんなひどいことをする神さまなんて・・・大嫌い・・・いなくなれ・・・!」
体調を崩したカティヤはなんとか病気休暇を取得することができ、彼の居ないフィレスティエに帰った。ミリッツァ騎士団のクランドと会い、自分がやってしまったことを話し、泣き崩れた。
クランドはカティヤのティダン騎士団の除隊の手続きや、当分の寝床を確保してくれるなど世話を焼いてくれた。
そして少し落ち着くと、リコプリムにある"泰然たる止水亭"と店主サイトウを紹介してくれた。
そして、傷を癒やしつつ止水亭で下働きとして働き一ヶ月ほど。物語が始まる。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
特典 | 1,000
|
|
|
|
| | ||
1 | 5/16-5/22 | セッション1「黄昏の森」 | 1,9302,500 |
10
| 敏捷 | Art/pipi
|
| |
1880+50 | ||||||||
2 | 5/27-5/31 | セッション2「南門防衛戦」 | 2,1901,900 |
55
| 敏捷 | 生命 Art/pipi
|
| |
2140+50 | ||||||||
3 | 6/7 | セッション3「謎の不死者」 | 1,8802,900 |
20
| 敏捷 | 敏捷 Art/pipi
|
| |
4 | 6/20-6/26 | セッション4「剣の欠片護送任務」 | 2,1203,000 |
100
| 器用 | 筋力 Art/pipi
|
| |
セッション5「追憶の迷宮」 | 2,150350 |
| 生命 | 器用
|
| | ||
取得総計 | 14,270 | 11,850 | 185 | 9 |
収支履歴
冒険者セット::-100
保存食(7)::-50*2
スプリントアーマー::-520
ロングソード(売却)::-220
筋力の腕輪::-1000
器用の腕輪::-1000
ロングスピア(売却)::-110
ショートスピア*2::-220
セッション1-2-3間宿代25*(3+2+5+11)::-525
ヒーリングポーション*5::-500
アウェイクンポーション*2::-200
調理道具セット::-50
食器セット::-12
ツーハンドソード+1::-5860
リシェルの援助(1800完済)::0
ゼレフの死者蘇生::-1000
リシェルのカンパ::+500
情報屋::-500