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湖のヌシ(シーサーペント湖沼地亜種)
分類:動物
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 腹具合による
- 言語
- なし
- 生息地
- 湖,沼
- 知名度/弱点値
- 13/18
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 15
- 移動速度
- 15(蛇行)/30(水中)
- 生命抵抗力
- 10 (17)
- 精神抵抗力
- 9 (16)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
牙(頭部) | 9 (16) | 2d+8 | 9 (16) | 7 | 60 | 12 |
締め(胴体) | 10 (17) | 2d+6 | 8 (15) | 6 | 69 | 15 |
- 部位数
- 2(頭部/胴体)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●全身
[常]水中適性
●頭部
[主]火炎の息/8(15)/生命抵抗/半減
射程:自身で1エリア/10に「2d+3」点の炎属性魔法ダメージ
●胴体
[常]絡みつきⅡ
胴体の攻撃命中時に使用できる。対象は移動できなくなり、命中/回避判定に-2修正を受ける。
また、次Rのこの魔物の手番から、自動的に対象に「2d6+6」点の物理ダメージを与える。
メモ:引きはがし処理は命中力が目標で、冒Lv+筋Bで判定。同値失敗。
[常]長い身体
頭部での近接攻撃を「射程:1,形状:起点指定」として扱える。胴体のHPが0以下の時消滅
[常]攻撃障害=不可・+4
胴体のHPが0以下の時消滅
戦利品
- 自動
- ウミヘビの鱗(200G/赤A)
- 2~7
- なし
- 8~13
- 寄生貝の殻(200G/赤A)
- 14~
- 寄生貝の輝く殻(1000G/金赤S)
解説
ホワイト・トレイル荘の近くの湖に生息するシーサーペント。
本来の種に比べるといくらかその体長は小さく、しかしその獰猛性はむしろ高まっている。
一般に、湖沼地に生息する亜種は通常種よりも弱いとされるものの、より陸地に近いところに生息することから陸上でも行動を可能にしており、従来の「陸地に引き摺り出して」倒す方法が通用しない点には注意が必要である。