信仰笏・足利

基本取引価格：取引不能

汎用

効果

・純プリースト以外装備不可
・装備者の神聖魔法の魔力を+2
・自動MP回復＝10点

この笏には剣・槍・弓が仕込まれており、補助動作で変形させて戦う事が出来ます。
その場合、戦士系技能が無くても命中判定を振る事ができ、使う際は「2d6+プリースト技能レベル+器用B」となり、回避判定時は「2d6+冒険者レベル+敏捷度B」となります。
また、追加ダメージは「装備者の魔力」となります。

剣or槍：武器の属性が刃の付いた武器になり、クリティカルしやすくなります。
弓：MP10点を消費する事で矢弾の代わりに魔法の矢を撃つことができます。この場合、ダメージは物理ではなく、断空属性の魔法ダメージとして扱います。また、この形状に変形させる場合《ターゲッティング》が無いと誤射を招きます。

攻撃後に足元にルーレットが出現し、2dダイスの出目によって効果が決まります。（ココフォのChoiceが使えるなら、赤、黒、金、紫と入力するといいかもしれません）

2～4　（紫）	封印の罰天。宣言者が1ラウンドだけ行動が行えなず、回避、抵抗判定に-2の修正を受ける
5～6　（赤）	赤の俊足。回避と命中に+3の修正が自身を対象に働きます。また、この効果は2ラウンドまで継続されます。
7～9　（黒）	黒の重力。全身が重たくなり、魔法を含め通常攻撃が[〇ギガボディ]と同じ効果を得て、装備者と同じエリアにいる全ての敵に同時に攻撃できます。この効果は1ラウンドしか持続されません。（単体を狙う魔法も[対象：1エリア/20]に変化し、魔法制御が無いと味方を巻き込みます）
10～12　（金）	時操の金。自身の周りの時間がスローモーションになり、次の自分の手番だけ2回行動ができるようになり、尚且つ宣言特技を同じではない宣言特技なら複数宣言できます。（2回まで）

由来・逸話

異世界の帝「足利義輝」が使っていたとされている武器。
中には刀剣と槍、弓が仕込まれており、十徳ナイフのように扱える。
その帝はかつて剣帝と呼ばれていたらしい。

廻天之賭。
剣帝は博打好きだったらしく、自身の技や武器にも賭博系統の力を入れてたらしい。

製作者：ヒラーズフリート